今日の音楽論
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2004/05/31(月) ・・・・・
名前は慎重につけなくてはならぬ。名前を変えるには長いこと年月がかかるからなぁ…。なのでわたくしも自分がいくらバッハが好きだからといってセバスティアンなどと名付けぬよう気を付けませう。でもセバスティアンは言うても名前だからな、まだいい。エルサレムはいかんでしょう。もしキリスト教でなく仏教にかぶれすぎた親に生まれたら、たとえば私の名前が浄土だったりするわけだな。上の名前が普通で、下だけが仏教的。小林浄土とか、米田南無とか、中島色即是空とか。エルサレムか色即是空か、あなたならどちらが良いですか。

2004/05/30(日) 暑すぎる
暑い。蒸し暑くて死にそうだ。まだ6月になっていないのにこの暑さは何事か。あまりに暑いので
クーラー初稼働!!

さてさて利きますかな。おお涼風が出てきよった。これで安らかに眠れるというものだ。おやすみ。

2004/05/29(土) 忘れてた…
明日(土曜)はオルガンのコンサートだった。忘れてた。チケットあるかな。明日電話してみやう。

時間を調べてみたら、関西開催のコンサートが一挙に確認出来るといふサイトには19時と書いてあったのだけど、1000円のコンサートがそんなゴールデンタイムにやるわけがないので京都コンサートホールのサイトで見てみたら、11時だった。アブナイアブナイ。19時は小山実稚恵のピアノリサイタルだった。リストをやるなら行っても良かったのだけど、allショパンだったのでヤメ。そして4000円もするのでヤメ。

さーて明日は10時には起きないとなー。フムフム。

**********

10時に起きたんでは遅い、ということに今日の9時半に気づいた。ただいま10時。まだ家にいる…。チケットはあるらしい。ヒヒヒヒ。今から地下鉄九条駅までチャリ乗る。そして超オサレな北山へゴウ。おお!財布の中身を補填せねば!

**********

コンサートは、バッハのトッカータとフーガヘ長調は大変良かった。すばらしかった。2列ほど前に座っていた子ども二人がとてもガサガサしていたので気が散ったのだけど、まあ子どもにはバッハは退屈と思うので仕方ないか。バッハは模様みたいな音楽なので。万華鏡のようにとても規則的で、小さいパーツが組み合わさって大きな模様になっている。次のシリーズは9月だったかしら。今度はわたくしの大好きなパッサカリアハ短調をやる。これこそ万華鏡だわ。パッサカリアてのは変奏曲のようなものかな。バッハ初期〜中期作品の傑作ですな。ウムウム、楽しみだ。

コンサートのあとは烏丸御池の新風館に行った。るみさんがDUKEとランチ中のところに襲撃。相変わらずDUKEはかわいいなぁ。寝そべっていたDUKEが飛び起きて私の膝に走ってきて顔をなめまくってくれました。うちのダイは私が久しぶりに帰っても歓迎は5秒で終わりだ。なので余計にかわいい。ウシシシ。

今日はリンゴケーキを焼いた。焼きすぎたような…。

2004/05/28(金) 大火事
あちこちで大火災。大変だ。消火のため別のとこに火を点けねばならぬ…。

それにしても、某設計やさん、なんで担当変わってから仕事くれるのか。しかも担当変わるとは言ったが誰にとは言ってないのに、わしに電話くれぬ辺りが悲しい…。普通はさ、「○○さんもう担当じゃないんですが、いいですか」とか言うよな。チクショー。ああもうあそこの設計屋さんは自分が建築の勉強して自分を配属したいぐらい素晴らしいとこだ。眺め最高。23階ですからな。Sさんの銀縁キラリもステキやしな。ハー、私は不幸…。

この植物は如何かしら。わたくしが大事に育てている何タラ言う植物。かわいいでせう。毎朝毎晩、眺めている。いしざかに貰ったジンゴジウムもまだ元気。もーすぐ1年。最近濃い葉っぱがニョキニョキ出てきた。根元からも小さいのが出てきたので、2本ほど引っこ抜いて違う入れ物に分けて差し上げた。そっちはハイドロカルチャーにて栽培。入れ物が無いので、黒酢もずくの空容器に。根付くといいなー。

2004/05/27(木) 持参
いえから持参する茶は、500mlだと足りない。普通に足りない。何しろ少し前までは明治さわやか茶房烏龍茶1リットルを飲み干してたからな。そこで考え出されたのが、280とか350とかの小さいボトルを追加で持参するという案(るみさん発案)。900mlのやつ1本でもよいのだけど、さすがにカバンに入らんし、それを取り出して駅のホームであおるのは女としてどうよ、という話なので、昨日から私も2本持参することにしたんである。すると心にゆとりが生じるね。私のベストボリュームは750mlだ。750mlのペットボトルは無いかいのう。あとちょっと長くしてくれるだけでええのに誰もしてくれないとは冷たい世の中じゃわい…。

会社の近所で昨日から何か知らない人らが3菱を訴えているのだけど、その立て看板の絵がすごい。非常にヘタクソな絵で、テレビがもうもうと燃えており、シーズー2匹が「熱いヨー」「怖いヨー」とそれぞれ言っているんである。できれば写真をのせたいが、私のテレビが燃えるかもヨなので止めよう…。
ていうか、あまりにおもろいのでルミさんをよんで「なんじゃこら」「ワハハハ」と騒いでいたら、そういうのに特化したやうなオジはんに「もっと強く訴える表現は無いか」と話しかけられてしまつた。興味本位がテレビの燃えにつながるといかんので、もう止めやう。

2004/05/26(水) 買い物
アポとアポの間で15分ほど空きがあったので、某駅前のミドリにトイレに入った。そしたら電気屋にも関わらずオサレ生活雑貨が並んでおり、しかも安かった。小さいフライパン300円、フロアマット300円、フライパン返し300円の計900円を買ってしまつた。それを無理やり営業カバンに押し込み、アポ先にゴウ。客先にフライパンを持って入った人はあまり居ないと思われる。

今日はオリーブ石けんを切り分けよう。断面がなめらかでありますやうに。

2004/05/24(月)
私は絵のことがよくわからん。芸術鑑賞は好きなほうなのだけど、絵はわからん。テレビつけたらNHK教育になってて、鶴太郎の絵の塾のようなのをやってた。鶴太郎の絵はきれいだと思う。あまりデフォルメされてなくて、見えるまま描いたような感じだ。私はけっこう絵がヘタクソなのだけど、ああいうのは天性の才能なのだなーと思う。上手・下手以外に、センスってのがまずあって、それが無いと絵は描けない。鶴太郎の絵は、どっかの百貨店で展覧会やってて、それを見たことがある。食べ物の絵が多くて、どれも美味そうに描いてあった。水彩か顔彩か、あのボヤボヤと鮮やかに滲む色がとてもきれいだと思う。とくに魚などの海産物の絵がキレイだ。あれは酒の肴かしら。

字は好きだ。字の展覧会とか字の作品集とか、見るのがとても好きだ。これも上手・下手以前にセンスが必要。とくに字は絵と違って、基本的に墨一色で、何か意味のある造形を書くわけなのだけど、ようく眺めていると、書いている姿が見えるですな。姿というか、筆の動くのが見える。墨の溜まりとか掠れとか、見えない連綿とか。ああこの人はここで墨を継いだな、というのが分かる。

今日はオリーブ石けんを型から出した。何か変な色の液体が表面に湧いてるのだけど、これは何かしら…。うむむ、どう見ても苛性ソーダを溶かしたラベンダー茶に見える(汗)。色といい匂いといい…。これが使えるのは7月中旬。待ち遠しいわい。

**********

ブリタで入れた水で茶を沸かすと、とても透明。500グラム1500円の烏龍茶がまるで琥珀のよう。
自分用レシピ。
ブリタの水1.8リットル、500グラム1500円の烏龍茶葉大さじ2杯(中華街の茶葉屋さんにてワゴン販売)。沸騰してから茶葉を放り込み、2分ほどぐらぐら加熱。そして火を止めて放置すること10分。やかんのフタは適当に開けとく。そろそろええやろ、という頃に100均のお茶ボトルに注入。200mlほど余るので、これは暖かいまま飲む。お茶ボトルは冷蔵庫へ格納。1.8リットルてのは適当。ヤカンの茶こし用の穴より上、ぐらいを目標に入れたら1.8リットルぐらいだた。
そして、なななんと茶葉を入れたティーバックの出涸らしでフライパンを清掃!ああ美しき生活の知恵。水気を含んだティーバックはテフロン加工に優しい…。油も吸ってくれるので地球にも優しい。しかし生ゴミは増えるのであった。

2004/05/23(日) レオンハルトが来る!
5月30日、長岡京の青山バロックザールに、かのロマンスグレー、グスタフ・レオンハルトが来る!でも行かないよ。レオンハルトの演奏はあまり好きじゃないので。

つーか5月29日(土)はまたオムロンパイプオルガンのコンサートがあるな。ウシシシ。1000円でたっぷり2時間。前回は奇しくもギックリ腰などを患ってしまったが、今度こそは健常に行きたいものだ。

久しぶりに関西コンサート情報が全て見られるというHPを検分していたのであるが、レオンハルトは上記の数日後にフェニックスホールに来るのか。その時はバッハをやるのか。うーん…、行ってもいいかな。

自分メモ
04.6.12(土)14:00 神戸文化ホール 中ホール
神戸市室内合奏団 定期演奏会
指揮/ゲルハルト・ボッセ ヴィオラ/亀井宏子 曲目:J. S. バッハ/ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV.1048,J. C. バッハ(カサドゥシュ編)/ヴィオラ協奏曲 ハ短調,ハイドン/十字架上のキリストの最後の七つの言葉 入場料:¥3,000(全自由) 問い合わせ:神戸市演奏協会(078-361-7241)

ブランデンブルク協奏曲第3番をやるので行きたい。ハイドンの「十字架上の〜」もすばらしいのだ。ゼヒ行きたい。

04.6.17(木)19:00 イシハラホール 5階リハーサルルーム
クラシックファンのためのコンサート 松永一文ギターリサイタル
曲目:サンス/スペイン組曲,J. S. バッハ/シャコンヌ,ポンセ/南のソナチネ,ほか 入場料:無料 問い合わせ:クラシックファンのための コンサート事務局(06-6203-7104)

バッハのシャコンヌをやるので行きたい。無料というのが素晴らしい。それにしてもリハーサルルームって…。練習だからタダなのか…。

04.7.11(日)14:00 ザ・シンフォニーホール
ゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラ
指揮・ヴァイオリン/クリスティアン・フンケ 曲目:J. S. バッハ/ブランデンブルク協奏曲 第1番,アルビノーニ/アダージョ,パッヘルベル/カノン,J. S. バッハ/ブランデンブルク協奏曲 第4番,ヴィヴァルディ/合奏協奏曲集「調和の霊感」より 第8番,ヴァイオリン協奏曲集「四季」より“春”,J. S. バッハ/オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV.1060a,管弦楽組曲 第2番 入場料:A¥5,000 B¥4,000 C¥3,000 D¥1,000 問い合わせ:ABCチケットセンター(06-6453-6000)

これはバッハおたくとしては行かねばならぬコンサートだ。ヴィヴァルディの第8番てどんなんやったかな…。ギャー!私のいちばん好きなやつ!!こりゃー死んでも行かねば!「四季」の春もやるなぁ。

ゲヴァントハウス・バッハオーケストラは、3月のマタイ受難曲で来日していたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターであるクリスティアン・フンケ氏がやってるやつだ。何年か前にブランデンブルク協奏曲全曲を聴きに行った。すばらしかった。

私はけっこうヴィヴァルディが好きなんである。

2004/05/22(土) オリーブ石けん
今日はオリーブ油で石けんを作っている。ラベンダー茶入りのオリーブ石けんだ。ラベンダーは皮膚を保護する効能があるとか無いとか。

今日から男子が始まったなぁ。何回見ても加藤がかっこいいとはあまり思わない。今日ちらっとベンチにいるのが映っていたけど、ちょっと今○耕治に似ていた瞬間があっておどろいた(○通の○井耕○ではない…)。ちなみにうちの母は山本が好きだ。「オカンはこういうのがええわ」といつも言っている。

モーツァルトのピアノ協奏曲第24番は素晴らしいなぁ。弾いてるのは、アンネローゼ・シュミッドという女性。調べたら中国語のサイトしか読めるとこが無かった。英語がひとつも見つからぬというのは一体…。ドイツのピアニストで、何かのコンクールで優勝した、という事がわかった。フムフム、すばらしい情報だ。よく見たらCDに解説が載っていたわ。英語で。ショパンコンクールに入賞ですか。1位をとったのはドイツピアノコンクール?日本でいう日本音楽コンクールのようなやつかしら。オールジャーマニーと書いてある。フゥン…。でベルリンの何タラ音楽大学でプロフェッサーになったのか。今生きてるのか死んでるのか書いてない。

2004/05/21(金) 華美
会社の自分の机で茶を飲んでいた。家から持参した麦茶である。それを飲み、何気なくペットボトルの底を見ると、なななんとカビ!直径2ミリぐらいの緑のが少なくとも30はあった!「外側に生えているのでは」という希望的憶測の元、ペットボトルの底を指でこすってみるが、どう考えても容器の内側に生えているんであった。そしてペットボトルの上から中を覗くと、側面にもドッサリ生えているではありませぬか!ギャー!!もう3分の2以上飲んでもうた!

まあ、そんな午前中であったが、午後は多少ハラが痛くなったが極めて軽症であった。たまにはカビも摂らないとな。

今日はうどんを食べた。親が土産に買ってきた讃岐ウドンですな。乾燥面なので、20分ほど茹でないとイカン。昨日とりあえず第一食目を茹でてみたのだけど、どう考えても2人前ぐらいあるのだ。箱には3人前と書いてあって、麺が3袋なのに、1袋2人前ぐらい入っている。おかしーなと思いつつ茹でる。ゆであがるとやはり2人前ぐらいあった。仕方なく半分だけ丼に入れ、ツユをかけて戴いた。ウムウム、美味い。コシがあってよろしい。残りの半分は今日食べた。茹でたやつを1日放置したので、ちょっと伸び気味であったが、まあいいだらう。腹に入れば同じ。あと2食あるやつは、やはり半分は茹でたて、残りは伸び伸びで食べねばならぬのか、とガッカリしつつテレビを見ていたら、とてもいい考えが浮かんだので書いておく。茹でる前に半分に分ければいいのでは(←気づくのに24時間以上かかっている…)。

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