今日の音楽論
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2003/12/31(水) 年越し
今日は喉が痛いので昼まで寝ていた(痛くなくても寝ているが)。そして近所のスーパーにお正月食品を買いに祖母を連れて行き、帰ってきてケーキにデコレーションを施し、またフトンに入って2時間ばかり昼寝をした。おかげで咽頭がいつもの1.5倍。それほど痛くはないが、ものを飲み込むときに非常に異物感がある。父に言うと「お父さんは2〜3ヶ月に1回腫れる。すぐ治る」という軽率な助言が返ってきたので、放置することにした。どうせ病院はやってないしな。

今日はついに31日ですなー。部員のみんなは元気かな。部員のうち1名が伊へ旅行に出かけたが、そういえば餞別などを渡していなかった。忘れていた。というかいつ発ったのかも知らない…。しかし「土産には酢を」と頼むことだけは忘れない厚かましさである。

2003/12/30(火) ケーキケーキ
今日はケーキを作る日なのだ。苺も買った。ブルーベリーも買った。久しぶりの苺ケーキを作りますよ〜。

届いた届いた。グラスワンダー夢色の蹄跡が届いた。はえ〜!
さてさてじっくらと鑑賞しませうかね〜。

ところでわたくしは先ほどフトンに入って小一時間ばかり昼寝をしていたのであるが、起きたら喉が腫れていた。鏡で見てみると、何やら白い突起のような腫れ具合なのだ。これは何かしら。腫瘍だらうか。悪性腫瘍だらうか。小一時間昼寝している間に出来たのだらうか。そういえば熱っぽい気もする。これはいかん。

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喉の様子について。白いのとは別に赤い水泡のようなのがある。いよいよ恐ろしい…。

ええと、ただいまグラスワンダー夢色の蹄跡を見終えた。最後の有馬を思いだした。ハナ差わずか4センチでスペシャルウィークを破ったのだった。この時は京都競馬場の画面で見ていた気がする。スペシャルウィークに乗っていた武がウィニングランをしていたのを覚えている。武のウィニングランのあと判定で実はグラスワンダーのハナが前に出とった、という話ですな。思い返すと、この馬は故障が多かった。電車内で他人のスポーツ新聞をのぞき込んで骨折だの筋肉痛だのの文字を見て「またかいな」と思っていた。そういえば私はこの馬のことで未だに納得できない事が一つあるのだ。なぜ宝塚・有馬の両レースを勝っていながら、その年の年度代表馬はおろか、最優秀外国産馬などの賞すらもらえなかったのか。なぜだ。ハナ差ではイカンのか、え?納得いかん。大沢たかおと広瀬廣美の結婚と同じぐらい納得いかん。
そういえばサイレンススズカの事故はとても悲しかったなぁ。天皇賞の第4コーナー付近で起きてしまつたアレ。今でも目頭が熱くなるさ。ナリタブライアンも腸捻転で死んでしまったなぁ。ナリタブライアンは惜しい。彼は確か三冠馬であったはず。優秀な子孫をジャンジャン送り出すはずであったのに。

ウィニングポスト2がやりたい。今は4か5まで出てるのかな。2は簡単。何も考えなくても「この仔馬はすばらしい能力を秘めています」などのコメントが出る仔馬を買えば間違いなくスーパーホースになってくれるのだ。なのでセリのところで「この仔馬は〜」のコメントが出る馬しか買わないので、私の馬はみなスーパーホース。ほんでレースで必ず自分の馬がつぶし合いになる。賢い人は「これ」という馬を決めて、そいつにだけGT制覇のステップを用意し、あとは適当に弱めの馬も買ったりするようなのだけど、私は何も考えていないので、全部強いのだ。なので同じ4歳の牡馬が5頭も6頭もいて、皐月賞を私の馬が勝っても、ダービーで私の所有する他の馬が勝ったりするので三冠馬がいないのだ…。そして有馬などのレースでは出走馬の半分が自分の馬というゲームとして全然楽しくないシチュエーションが毎年なのだ。という反省を踏まえ、2回目のプレイではもう少し賢い馬主生活を送ってみた。おかげで牡馬牝馬とも三冠馬がゴロゴロ、年度代表馬はほぼ毎年私の馬、欧州三冠なども達成。めでたくオーナーブリーダーにもなれた。しかし馬主生活が長くなると馬の名前を考えるのが非常に面倒くさい。なので適当に思いついた食べ物の名前などをつけるのですな。すると、かわいそうな名前をつけた馬にかぎって活躍するんである。ヤキソバロールとかマヨネーズとかスコンブとか。レースに勝つと、レース名と馬の名前がババーンと表示され、それがGTだと美しい音楽なども流れ、助手のようなのが出てきて馬を褒め称えてくれるのだ。そこに代入される名前がスコンブだととても脱力する。もっと賢そうで強そうな名前をつけてやればよかった、といつも悲しくなるんである。

そういえばこのPCにウィポ入れてなかったな。ロムはどこに行っただらうか。

2003/12/29(月) やはり…
異動してもやはり30日は出勤の星の下に生まれたわたくし。とりあえずガンバラウ。明日は弁当とみかんとおやつとお茶持参してやろうかな。

そうそう。さっきアマゾンからメールが来ていた。グラスワンダー夢色の蹄跡を発送しましたメールが北。ヒヒヒ。楽しみ楽しみ。

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昨日買ったマタイ受難曲を聴いて、第39曲を初めて名曲だと思った。このアルト歌手フリーデル・ベックマンという人はすばらしいなぁ。ヴァイオリンもいいなぁ。ものすごく悲しげだ。かなりタメ気味で弾いているが、まったくクドくなく、自然に歌っている。音がいかに悪かろうとあちこちで衝撃的省略があろうと、1曲でも心に触れる歌や演奏が聴ければ、買った甲斐がありましょう。これが1,000円だろうが10,000円だろうが、無いときは無いのだ…。こればっかりは好みと運ですな。

さて。今から蛇酢弧に行きませうかね。

2003/12/28(日) 買い出し買い出し
今から元町の中華街にでも行ってきましょーかねー。ウーロン茶の葉を買わねばならぬ。そして食材屋さんでココナッツオイルも探してみやう。西大路から元町は長いなぁ。けいぶんしゃで「白い巨塔」第3巻でも買って読もう。しかし中華街の用事はウーロン茶とココナッツオイルだけなので、滞在時間は30分ほどだな。あとは京都駅に帰ってきてウロウロしませう。

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今日はいっぱい買い物をしてしまつた。今日の目的は、ウーロン茶の葉とココナッツオイル・パームオイルだったが、お茶屋さんでつい凍頂ウーロン茶の葉も買ってしまった。100グラム800円もした。まあいいや。普通のウーロン茶と違って、少しの葉でずいぶん出るのですな。まあいいだらう。つぎに食材屋さんでココナッツオイルとパームオイルを見つけたので購入。レジのおじさんに「石けんか?」と言われた。とりあえず茶葉と油を買ったので中華街は完了。小腹が空いたので元町駅前のサンマルクカフェでパンを食べた。サンマルクなのに妙にオッサンが多いな、と見回していると、どうも今日は有馬記念があるようだ。みな新聞と馬券と鉛筆を持っていた。そういえばもう少し西に行くとWINSがあったな。そーですか有馬ですか。頑張っておくれ野洲。

有馬記念はどこでやるのかな。中山競馬場かな?テレビでしか見たことない。最後に見たのはグラスワンダーが勝った時だな。グラスワンダーは元気かな。死んだという話は聞かないので、まだ種牡馬として頑張っているだらう。グラスワンダーを最初に見たのは朝日杯3歳ステークスでありました。何気なくドリーム競馬を見ていたらやっていたのさ。大変力強い走りっぷりで、わしは感動してしまつたんである。しかし私は競馬にあまり興味がない為、主にテレビでしか見ない。この馬はすごいよ。有馬記念を2連覇しているのだ。競走馬の現役期間は3〜5年ぐらいが平均的なのかな。その期間で全盛期というのはおそらく1〜2年なので、普通に考えると有馬2連覇というのは非常に恐ろしい事だ。しかも2回目の有馬の年は、その夏に宝塚記念にも勝っている。すばらしい。
というわけで、わたくしは今からアマゾンでグラスワンダーのビデオかDVDを探すことにしたんである。

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ヒヒヒ、頼んだ頼んだ。グラスワンダー夢色の蹄跡とかいうやつを。

そういえば、今日はタワレコで、めずらしくモーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」を買ったのだった。珍しくというか、オペラは初めてですな。モーオタ歴10数年にして、まだオペラを1つも聴いたことがないというわたくしは正に不届き者であるが、今日買ったやつは3枚1390円とまたリーズナブルなやつ。録音はそれほど古くないのだが、何だか音が全然響いていないのだ。何だこれは。ほんとにステレオかよ。どう聴いても音が真ん中に寄っているのですけど。これは世間で言うモノラル録音なんじゃないの?もう途中で聴くのやめてしまった。
あとライプツィヒ聖トーマス教会合唱団のマタイ受難曲を買った。すでに持っていたやつはクルト・トーマスか誰かの指揮だが、これはギュンター・ラミン指揮の1941年録音。当然モノラル録音であるが、これがなかなか素晴らしいではありませぬか。テノールの人が味わい深いね。同じモノラルでもカラヤンのとは雲泥の差だ。しかしこれテンポがわりとゆったりしているのだけど、2枚しかないぞ。大丈夫なのか。時間足りるのかしら、と心配になる(そんなわけはない)。確かこれも安かったはず。これも1390円だわ。2枚組。これはおすすめ。

2003/12/27(土) 通院
今日はダイの通院。毎週土曜に行けたらよいのだが、私のズボラ心により隔週。行かない日はわたくしが耳そうじをして差し上げる。
今日は寒いなぁ。車で市内を走っていると、時々白いのが落ちてきた。雪ではないが、アラレだか何だか、雨ではないものが降っていた。屋根に10センチほど積雪した車も何台か見かけた。京都市内は私の住む南区と市街の最北にあたる北大路・北山では高低差が50メートル以上(おそらくもっと)あるので、東西にはしる道を1本上がるごとに気候が違う。とくに丸太町→今出川→北大路あたりで、雪の日は目に見えて降雪状況が違う。このあたりが最も勾配がきついのだらう。北のほうはいかにも京都らしいが寒いのはイヤなのであまり行きたくない。

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歯磨き粉を作った。材料は重曹とグリセリンとハッカ油。作り方は、混ぜるだけ。簡単簡単。それで歯を磨いてみた。ウ〜ム、この味はどこかで…。これは私が常に愛用しているフジサワ何タラという歯磨き粉の味では…。健保から送られてくる歯磨きセットに入っているやつだ。あれの塩からいほう。嗅げば嗅ぐほど匂いもよく似ている。あの歯磨き粉はすごく変な味がするのだ。市販の歯磨き粉はかならず甘くて辛いミント味なのだけど、フジサワのその何タラという歯磨き粉(これも市販しているがね)は塩からいミント味なのだ。塩とミントのハーモニーはとても変である。初めて使ったときは何じゃコリャ、と思ったが、慣れるともう他のは使えなくなった。甘い歯磨き粉はアカン。これは買うと非常に高いのだ。なので自分では買ったことがない。いつも「塩からい歯磨きは要らぬ」という人に「ほんじゃオクレ」と言ってもらっていた。普通のは磨きのように198円とかでは売ってないのだ。会社がくれるやつより一回り大きいやつは1000円近くする。ということは、700円ぐらいすると考えていいだらう。この歯磨き粉は、甘くない以外に、ツブツブがあるから研磨力があるのですな。歯がツルツルになる。さっき自作したやつも、このフジサワのやつのようにツブツブ(重曹)が残るので歯がツルツル。これはよろしいですな。歯をツルツルにしたい人は、前田京子著「お風呂の愉しみ」を買いませう。それに材料と作り方が書いてあるので。作るのが面倒な人はフジサワの歯磨き粉を買いたまえ。フジサワの回し者ではないが、この歯磨き粉だけは素晴らしいと思う。

2003/12/26(金) 年末
師走ですなー。今日は朝から歩いてばかりであった。某メーカさんは敷地が大変広いので、行くだけで疲労困憊である。

今日の昼は15時ごろにホワイティ梅田で遅メシであった。20食限定サービスランチ680円コーヒー付きというのが目に付いたので入店。席に座り、もう3時なので無いかも知れぬと思い、店員に「あのぅ、サービスランチあります?」と尋ねると、当然のように「ありますよ」と言う。20食しかないのに3時になってもまだあるとは怖いメニューである。そして遅メシ報告メールをRUMIさんに送信し、水など飲みながら本を読む。しばらくするとRUMIさんから電話あり。「食事中ごめんなー」という切り出しに対し、「いーえ、まだ来てませんよ」と答える。そしてわりと長めの電話をし、切る時に「まだ来ないです」と添える。また本を読む。ずいぶん読んだような気がして顔を上げるも、隣の人のケーキなどはサッサと来るが、私のサービスランチは来ない。いつになったら来るのだらうか私のランチは。15分以上経ってようやくランチが登場した。フーやれやれ。と思って魚フライを一口かじる。しかし熱くないのですなーこれが。焼いた肉なども熱くない。ごはんも熱くない。どうしたことか。いったい何に15分もかかっていたのだらうか。そして食べはじめて2分ぐらいでなぜかもうコーヒーが来ましてなー。これは何か。飯時に茶代わりにコーヒー飲めっつうことですかな。例えばマンガのように飯が喉に詰まったときにこのコーヒーを飲めっつうことですかな。あるいは、食後に冷え冷えコーヒーを飲めっつうことですかな。
しかし、ホワイティというロケーションを選んだ時点でこの事態は予測し得たのではないか、とも思う。そしてコーヒー付き680円で文句を言うほうが間違っている、とも少し思う。紙おしぼりの袋にあった「ラ・メルシー」が少し痛かった…。

2003/12/25(木) またミチコの話
ミチコはザツだ。粗雑だ。そして野生児だ。

思い出したのです。ミチコの素行の粗さを。むかーし私がまだ某トラストバンクに居た頃、書類提出か何かで事務所に帰ってきていた時に、休憩場所の机に、夜食代わりに買ってきたパンを袋ごと置いていたら、ミチコが通りすがり、無断で袋の中をのぞき込んだのだ。それだけでもういい大人のすることではないのだが、ミチコはさらに「うーん、どうしようかな。食べようかな。…やっぱやめとこう」と言って半分つかんでいたパンを袋に戻し、自分の席に戻っていったんである。あのぅ、わしパン上げるとも何とも言ってないのだけど、おじさん。私のパンなのだけど。私の私による私のためのパンなのだけど。

さらにRUMIさん曰く、従業員との深刻な面談の席でまたエラいことをしはったのですなー。それは昼休みを使っての面談だったので、当然面談されている方は昼食をとりながらなのだけど、そのメニューがシチューとパンのセットのようなもので、「いいですよ、どうぞ食べながら」と食事をすすめながら面談を行う。相手がかなり深刻にいろいろと訴えてくるのに対しミチコも「うん、うん、そうだな」と深刻に相づちを打つ。しかし途中で「ちょっといいかな?」と手で詫びを入れながら、その人のシチューセットのパンを素手でつかんで自分で食べ始めはったようなのだ。どうですかこの大人。こんな人いますか。他には、客先で帰り際に人のお茶を飲む、なども時々なさるらしい。
こういう恥ずかしい上司を持った人は他にいないだらうか?いたら是非ご一報ください。

2003/12/24(水) 散財
今日はクリスマスイブなのでRUMIさんとモスに行ってモスチキンを食べた。そして化粧品屋でマジョリカマジョルカのアイシャドウを2色。手に取った2色がRUMIさんとまったく同色であった。そして本屋で北の本を1冊購入。まだ1行も読んでいない。楽しみだ。

電車で帰っていると、若い女が議席確保に全力を尽くしていたが、同じく議席確保に目を光らせていた私たちのほうが早かった。座って乗るのと立って乗るのとでは受けるサービスに大きな差が出る。乗るからには座るべきだ。立って大阪から京都まで乗るのなら、運賃の一部払い戻しさえ申し出たいぐらいだ。というわけで、3人分ぐらい空いた席に私が流れるような動きで議席確保を遂げると、当然「あーあ、座れへんかった」「アカンて、あんた今日はもう座られへんねんて」と若い女が2人でしゃべっていた。
何を言うてはるんですかオタク。ワシらは一見さんとは違いまっさかいなー。毎日乗ってまっさかいなー。座って乗る権利がオタクらよりあるのですわ。
という規則を作ってくれないだろうか。国鉄さんよ。

さーて風呂でも入るか。そういえは石けんがもう溶けて無くなっていたな。4個目に突入しますか。1個目はどっかに行ってしまった。2個目はまだある。3個目は使い切った。というか半分ぐらい溶けてしまった。4個目は長持ちしますよーに。はちみつカモミール石けんレモンオイル入りを使いませう。

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お風呂は快楽である。しかし私は風呂嫌い。

自分の作ったMIDIをウットリと鑑賞してみる。最新のシューベルト「軍隊行進曲」は素晴らしいなぁ。強弱の無さと和音の押しつけがましさが何とも言えず素晴らしい。私と従妹が生で演奏すると、もう少し軽やかで表情豊かになり、同時にミスというものが多発することになる。このMIDIは装飾音をつけるのが面倒で全て省いている。なくても聴けないことはないが、やはり寂しいなぁ。今度つけてみませう。中間部のやや暗いところに装飾音が何カ所か出てくる。私のMIDIソフトは装飾音をつけるとき、そこだけテンポを変えねばならない。装飾音と装飾音のつく本体の音とで1となるように計算してテンポを変えるコマンドを入れないとアカンのだ。装飾音によっても、先に出す場合もあれば同時に鳴らす(装飾音の頭を本体の拍に合わせるかどうか)場合もあるので、ものすごく鬱陶しい作業なのさ。まあ年末年始の休みにでもやりますか。どうせ家にいるしなー。

2003/12/23(火) 歯磨き粉
今日は妹とお買い物。妹ん家の近くのモモに行き、まっずいラーメンと天津飯を食べ、ウニクロで祖母のセーターを買った。まっずいラーメンは本当にまずかった。サッポロ一番を食べている気分であった。あのスープは本当にサッポロ一番だったんではないだらうか。

そのあとまた伊勢丹に行った。前から欲しかったジャケットを再度ブッショクするも、どうも着丈が気に入らず購入せず。かわりに「もうこの年でそれはアカンやろ」というブランド店でパンツを購入。フフフ。大晦日はこれで迎えるのだ。

そんで妹を送っていった帰りにドラッグストアユタカに入り、薬品をブッショク。今日買ったのは炭酸水素ナトリウムとハッカ油。グリセリンもあと少しなので追加購入。これで何を作るかというと、歯磨き粉なのですなー。どうやって作るかはこれから本を見て研究。まあ混ぜれば出来るだらう。市販の歯磨き粉はコワイよなー。口の中は粘膜だからな。色んな成分をガンガン吸収しそうだ。細胞もかなり破壊されそうだ。

はちみつ洗顔はすばらしい。石けんの泡にはちみつを小さじ1ぐらい加えて洗うと、それは素晴らしい洗い上がりになるだらう。

2003/12/22(月) そーなのかー…
わたくしのよく行くお店がアレなのか。ショックだ…。

明日は休み。最近めっきりピアノを弾いてなかったのだけど、昨日ひさびさにベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」の2楽章なんかを弾いてみたりした。有名な曲ですなー。昔のカネテツデリカフーズの曲ですなー。

http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/9028/be13_2.mid

この曲は好きだわ。ベートーヴェンはあんまりだけど。最初に聴いてカンドーしたのが、ピアノ教師の演奏であった。教え子の結婚式に弾くといって聴かせてくれた。ずっと昔から知ってた曲であるが、これが私の嫌いなベートーヴェンの曲であるとは、その時まで知らなかった。これを聴いたあと、同じ先生に習っていた何とかチャンという子がこれの3楽章を弾いた。何年も経ってからCDを買ってはじめて1楽章をちゃんと聴いた。全部そろうと「ああ、そういうことか」と納得できる。「悲愴」はピアノソナタ第8番なんだけど、ベートーヴェンのソナタのなかではこの曲がもっともよくできたソナタだと思う。

12月絵日記の続き


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