今日の音楽論
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年3月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2004/11/26 日記かえます
2004/11/24 好きな本
2004/11/23 信じられない間取り
2004/11/20 紅葉狩り☆
2004/11/18 今日は静か

直接移動: 200411 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 7 月 

2004/03/16(火) あと二日
いきいき西大路ライフがあと二日でスタート。しかし不動産やの開いてる時間に鍵をとりに行けるだらうか。とりあえず住まないともったいないので、不動産やの野郎に「取りに行くから開けて待っとらんかい貴様」と当日に電話しませうかね。
ケチケチ生活のすゝめ
お茶持参。ものを買わない。早く起きる。その他。

2004/03/15(月) 終わらぬ…
今日は作業ばっかしていた。
本日の成果
@稟議書一枚完成
A契約書ノリ綴じ作業1セット完成
B一つ首が繋がった

以上。
この仕事は手先が器用でないと務まらぬ。ノリ綴じとか切り貼りとか日常的だからな。特にノリ綴じ作業は丁寧かつ繊細な仕事をせねばならぬ。ます紙を美しく裁断する必要があり、次に鋭く真っ直ぐに折らねばならぬ。ステープラは等間隔かつ水平に、ノリはみ出し厳禁、手指に付着したノリによる契約書本体の汚濁はもっとも避けるべき危機である。
しかしなー、そうやって水平直角を厳守し丹念に仕上げた契約書をやな、無神経に5〜10度ほども歪んで捺印しやがるのさ。

温泉パンはウマイ。毎朝1個食べる。あと8個しかないのが悲しい。レーズンがウマーてしゃーない。クソウ、カカオを先食べたらよかった。カカオは意外にも大してうまくなさそうだ。

私が一番好きなパンは、もしかしたらブドウパンかもしれぬ…。オレンジパンもよいだらう。何しろ干した果物がお好きなわたくしなんである。煮てもいいだらう。

2004/03/14(日) すばらしかった
今日のコンサートは素晴らしかった。今まで聴いたマタイ受難曲の中で、もっとも素晴らしかったと思う。聖トーマス教会合唱団は聖歌隊なので全員男で、ソプラノ・アルトのパートを小〜中学生ぐらいの坊っちゃんが歌うのだけど、いわゆるボーイソプラノというやつを初めて生で聴いた。CDで聴くほど細くない。聖トーマス教会の声は、CDで聴いてもウィーン少年合唱団やキングス・カレッジ合唱団より太くしっかりしているのだけど、生で聴くと、その声量はすごかった。私は二階席の端っこのほうで聴いたのだけど、声がスカッとよく通っていた。「腹から出している声」というのかな。かなり鍛え抜かれている感じがした。

しかしね、やはり1階席の真ん中あたりで聴いた方がいい。遠くで聴くと、合唱の4つの声部と管弦楽の各楽器の音がホールの中程でブレンドされてからきこえるのだ。もう少し前で聴くと、どの音がどこから鳴ってるかよくわかる。マタイ受難曲はダブルコーラス・ダブルオーケストラなので、音の発生源がわかったほうが一層楽しめる。

ゲヴァントハウス管弦楽団の音色は、非常に落ち着いていてきめ細かだった。ドイツらしい。丁寧でしっかりしている。日本のプロかアマかきわどいところのオーケストラを聴いているときに感じる「おいおい大丈夫かいな」というハラハラは一切ない。さすが世界最古のオーケストラでありました。重厚な深い音色でござんした。

写真撮影禁止や言うてるのに、また隙を見て強行。ヒヒヒ。あんまりきれいに撮れてない。プリントには耐えぬ。これぐらい小さくしてやっとちゃんと見れる。このカメラどうやったらきれいに撮れてくれるのだらうか…。

2004/03/13(土) ごく自然に…
会社の線がいつの間にか光になっていた…。そういえば気が付いたらサクサク動作するようになっていた。いつ光になったのか知らない…。

今日は席替えをした。組織が変わるでなー。私の引っ越し先はなんとミチコの席。ミチコの椅子は黄色。イエローチェア。キケンのキ、キ○ガイのキ。なんで黄色なの。もうそれだけで来期はイヤだ。しかも黄色い椅子は何か薄汚れているのだ。ミチコが何か食べたあと手を拭いていたに違いない。もーイヤ!しかもミチコはいつまでたっても席を空けてくれない。私の席にも新居者が来るので、はよ退かアカンのよ。仕方ないのでミチコの荷物を私が半分以上運んだ。ミチコ愛用のベビーローションも鉛筆削りも伝票刺しも、裏に松浪議員のデカい切り抜きを貼ったパンチも(貼ったのはわたくし)。荷物運びながら、ちょうどミチコの机に新品のウェットティッシュがあったので、我が物のように開封し、ミチコの荷物をのけた後の机拭きに使った。10枚ほど使用。人のものを勝手に使う図太い神経はここ1年ほどで培われただらう。便利なので自分のにしよかと思ったが、やはりミチコのものなのでミチコに返却。使った分は乾きティッシュで返すことにした。ミチコの席は見えないほど遠くなった。今後のミチコとの会話は内線が主流になるだらう。

それにしても何故みんな私の机にセロテープを取りにくるのだらうか。私のじゃないのに。いつのまにか机にあって、「それ多分私のやと思う」という持ち主らしき人まで「ちょっとテープちょうだい」と言って切り取って持っていく。今度の席は4LDKだ。○○(わしの苗字)率が50%。私の席はずいぶん隅っこのほうになったのだけど、私は小さいので、私宛の電話を取った人、私をちゃんと見つけられるかな〜☆

ずっと「ただいま席を外しております」と言われていたらどうしませうかね。

**********

明日はコンサート。13000円をたっぷり堪能。ヒヒヒ…。
今日はCD屋で素晴らしいCDを見つけてしまった。買ってないのだけど。キングス・カレッジ合唱団の、バッハ没後250年の時に出したバッハ作品集2枚組というやつ。ウヌヌヌ、見ただけで素晴らしそうだ。聴かんでも素晴らしさがわかる。しかしね、輸入盤なのに2枚組で3280円ぐらいした。高すぎる。国内盤より高いではありませぬか。しかも表装が今ひとつ。ふつうのやつだ。どこも凝ってなく、美しい絵や写真や模様なども施されていない。EMIだから仕方ないか。ここはセンスが今ひとつ。フィリップスやったら素晴らしい表装の2枚組にしていたに違いない。でもキングス・カレッジはEMIかデッカロンドンかどっちかだからな、ムリやわ。

久しぶりのブランデンブルグ協奏曲ですな。これは何回聴いても飽きない。私は1番と2番と3番が好き。S.クイケン&ラ・プティット・バンドのが素晴らしい。アーノンクールのもいいけど、アーノンクールのは行方不明。誰か借りたままにしてやがるな。クイケンのはとてもシンプルで可憐。アーノンクールのは生き生きしている。他のが死んできこえるほど生き生きしている。好きだ。返せ。

2004/03/12(金) あこがれの…
ハンコの中に下の名前が1文字入ったハンコ。それがまさに必要だわ…。この20年と少しの人生で、同じ苗字がこれほど回りにいるシチュエーションが初めてで、ウソくさい。狭い事務所に3人もいるってどうなの。なんでワシだけ作らなイカンのじゃい、とも思う。みんな作りなはれ。浩と順を作りなはれ。つーか○○○発行依頼書なんか同じ苗字が3つ並ぶのは壮観ですな…。ヨゥシ、明日ハンコ屋に行って注文してきませう。なんぼで作ってくれるかなー。安く頼みますよ。

あ、もしやこれは情報漏洩では…。

2004/03/11(木) 春は楽しいなー
もうすぐ桜が咲くなー。梅はもう終わりかしら。結局ことしも長浜盆梅展に行きそびれた。そびれ続けてかれこれ10年になろうか。

春はいろんな花が咲くのでよろしい。菜の花ももう咲いとる。滋賀県守山にあるナタネ畑もそろそろ行ってみなあかん季節だ。

5月には琵琶湖のハスも咲く。

それが終わったらコンサートに行く予定。何しろ「美しいショパン、超絶のリスト」やからのう。ピアニストは及川浩治という男。35ぐらいだ。この人はショパンコンクールでポロネーズ賞を受賞し、国内外の数々のオーケストラと共演するなど大活躍中。ということであるが、ポロネーズ賞てのが中途半端だ。これはコンクール中の誰よりポロネーズが素晴らしかったという意味ではなく、上位入賞者以外で強いていうならコイツのポロネーズかな、という賞なのです。素晴らしかったら予選で落とされたりしないのですよ…。というピアニストなので、べつに好きだから行くのじゃない。ショパンは誰でも演目にいれるが、リストは少ない。そんな中この及川はリストをよく弾く。だから行かなしゃーないのです。また今回も寒い朗読を交えてのコンサートなのだらうなぁ。

いいピアニストの音は、聴いた瞬間に空気の色が変わるです。中村紘子のショパンのワルツは、最初の一音で、パリのサロンの匂いがした。及川が同じ曲を弾いても、特に変化なし。あと10年たったら変わるかしら。無理な気がする。先天的な才能の差は何をやっても埋まらぬのですよあなた。

2004/03/10(水) 何かにつけて鍋
鍋はヨイなぁ。今日は結局何の集まりだったのかわからないのだけど、わたくしは遅刻で参加。着いたころには食べ頃(確信犯)。テレビでは森光子のやつがやっていた。ナレーションはむろんヒガシ。見ていて思ったのだけど、ヒガシはあれ仕事よね。サラリーマンよね。世渡り上手いよね。時間あたり幾らの契約を基本で交わしていて、ほんで基本外でオプションいろいろつくんよ。ほんで光子が死んだらヒガシが喪主。間違いない。

今日もプレゼント交換を実施。今日の課題はコンビニて300円以内。やはりヨーコさんの買ってくるものはズバ抜けている。いつもながら。今日もエロトランプでアミダを引く順番を決定。「おお、このスケスケ…」と言ったりしながらババ抜きをするのは如何なものか。

今日の宿題は、京阪のコンビニを調べることと、簡易保険のキャラクタの名前を調べること。コンビニのほうは、私の予測では何タラ365だったのだけど、正解は掲示板に載っているのでどーぞ。簡保のキャラクターについては「カンちゃん・ポ君」という有り得ない説も浮上したが、これも正解は掲示板に。

わたくしの手みやげは友達が送ってくれた温泉パンと六花停のマルセイバターサンドと、いかチーズ。もらって帰ったのは鮭ほぐし身とギョウザのタレ。ギョウザは無い。いきいき西大路ライフにおいて大きく役立つであろう…。

誰でもいいのでお願い。北海道に行ったら、六花停のチョコ苺の黒いほうを3つほど買ってきておくれ野洲。白チョコ苺は不要。黒チョコ苺が死ぬほどウマー!死ぬ寸前までウマー!こりゃウマい。

あ、今日は鮭とばを食べておらぬ。明日2日分食べやう。ウシシシ。

******

誤:六花停 → 正:六花亭

******

さーて妹んとこにコート返しに行こかな。みやげも持って行ったらなアカンし。マルセイバターサンド。鮭とばも10センチほど分譲してやる予定(←ケチ臭い話…)。

ああ日曜日はついにコンサートだわ。何着ていこうかな。ドカタずぼんでええかな。二階席やから双眼鏡が要るなぁ。何しろ彼らはライプツィヒからはるばるやってくるからな、じっくり見んと。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は世界最古のオーケストラですよ。バッハ存命時からすでにあって、バッハの死後に忘れ去られようとしていたマタイ受難曲を若きメンデルスゾーンが指揮し復活上演した時のオーケストラが、このゲヴァントハウス管弦楽団なのです。聖トーマス教会合唱団は、バッハがマタイ受難曲を初演した時の合唱団。これは当たり前ですな。バッハにとっては自分の合唱団ですからな。
そんな感じで、マタイ受難曲といえば、この二つの団体が本家なのです。そんなやつらが来日し、しかも大阪に来るというぜ。ヒッヒッヒッ。夜はホテル阪神にでも泊まるのかね。リッツカールトンも近いな。リッツかなやっぱり。夜は反省会かな。「自分全然声出てへんかったがな。アカンで、次もあんなんやったら二軍やで自分」という反省をするのかな。

2004/03/08(月) 最後の晩餐
最後の晩餐を許し給へ。南無〜。
3月14日のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と聖トーマス教会合唱団によるマタイ受難曲のチケットを取ってしまったのだよ…。行かんとこうと思ってたのだけど、これを逃したら今度いつ来るかわからんので、もし来年私が死んだら行けないので、行くことにしたんである。ワハハハハ。13,000円。

さきほど例のものをかじってみた。昨日買った鮭とばを5センチほど。ヒッヒッヒッ。長いのう。パソコンのキーボードよりまだまだ長いのう。45センチぐらいあるかな。鮭とばっつうのは、鮭の干物ですな。かじってみると、実に美味いねぇ。噛めば噛むほど鮭の味が滲むねぇ。しかし塩がしてあるので、ダイにはやれぬ。3本とも私が食べやう。これから少しずつ短くなっていくのだなー。しみじみと愛おしいなー。あまりに可愛いので写真に撮ってみたり。ヒッヒッヒッ。いちばん右の鮭とば君は切って食べたので縮んだ。明日はさらに短くなるだらう。シガシガかじってると「鮭とイクラは親子なのだなー」と思ったりする。
なんで曲がってるかというと、店で入れてくれるビニール袋より長かったから折られてしまったのさ。

ヴァイオリンの弓ではないよ。似てるけどね。弾けそうだけどね。

2004/03/07(日) 素晴らしいなぁ。
北海道は素晴らしいなぁ。

昨日の続き

運の悪さD
夜の9時にようやくたどり着いた函館で、とりあえず腹ごしらえがしたいのでホテルのフロントで美味いラーメン屋について尋ねるも、ホテル近辺はみな9時で閉まってしまうという。仕方なくタクシー乗って駅周辺に戻る。タクシーの運転手に「美味いラーメン屋に連れて行け」と言うと、有名人がよく行く店で下ろしてくれた。塩バターコーンラーメンを注文。スープを一口すすり、条件反射で「ウワ〜!美味しい〜!」と言ってみたものの、味わって飲み下してもいっこうに塩味以外の味がしないんである。何かの間違いかと思って食べ進めるが、やはり塩辛いだけのラーメンであった。騙された。もうこの辺りで非常に人間不信に陥ったのであった

運の悪さE
まずいラーメンに腹を立てつつコンビニでお菓子とネスカフェゴールドブレンドを買ってホテルに戻ると、旅行の主幹部門の人間から「明日の天候もやばい。最悪の場合、明日の朝に鉄道を乗り継いで本州に向かうかも」とかいう連絡あり。何じゃそら。朝の4時に起きて飛行機2本とスーパー北斗乗り継いで15時間かけて函館に来た私は一体何しに函館に来たのかワカラン…。

運の悪さF
ホテルのユニットバスが臭かった。

という1日目であった。
本当にもう何しに来たかわからず、羽田→函館を30分早い便で来た連中のことが憎くて仕方なく、腹が立って寝付けなかった。

2日目は朝6時45分に起床。快晴であった。7時過ぎに朝ご飯を食べ、今日は飛行機が無事飛んでいるという情報を聞き、すぐにホテルをチェックアウトした。ほんで函館山に行った。教会やら色々写真を撮り、ロープウェイで函館山に登り、そこでも写真を撮った。お昼は函館駅に下りてきて、昨日とは違うタクシー運転手に函館朝市のことを聞いて、おいしい丼屋に連れて行ってもらった。昨日からの人間不信であったが、その運転手の味覚は正しかった。めっさ美味いがな。ウニイクラホタテカニ丼めっさ美味いがな。食後は市場で海産物(おもに干物)を買った。鮭とばをバラ売りしてもらった。3本買った。1本はダイ用、残りは私が囓るんである。あと「いかチーズ」も買った。何匹いるか分からないが、とにかくたくさん入って1000円だった。買い物のあとは函館駅前のドトールでコーシーを飲み、路面電車に乗るプランを立案し、さっそく乗車した。北方資料館と旧イギリス領事館に行った。中身は薄かった…。あとはホテルに戻ってバスに乗り、初めての函館空港へ。そこで見つけた北海道限定ラスカルのぬいぐるみがアホほど可愛いではありませぬか。しかし高いので買わず。しかしアホほど可愛いのでせめて写真に。厚着のラスカルがかわいーてしゃあない。真ん中のラスカルは、帽子かぶってリュック背負っている。リュックの中身はジャガイモ。厚着のもジャガイモのも、帽子にちゃんと耳を出す穴あり。仕事が細かい。今度行ったら3匹とも買ってこよう。

ということを、帰ってきてから母に言ったら、
「そんなんアンタ、厚着のラスカルは春にはおらんで」

2004/03/06(土) 最悪の旅
函館へ一泊二日の旅であるが、1日目の18時半になってもまだ函館にたどり着かぬというのはどういう事なのか、誰か納得のいく説明を下さい。
運の悪さ@
着陸予定の函館空港が降雪と強風で着陸できず。
運の悪さA
飛行機の燃料不足で新千歳に着陸するも、40分ほど缶詰ののち、いったん「函館の天候回復により飛ぶで」と言ったのに「やはり飛べぬ」と新千歳で放り出された。

運の悪さB
新千歳から函館の鉄道が1時間に1本しかなく、振り替え輸送でただでさえ指定席取れないのに、添乗員が信じ難いほど手際悪く一言多かった。

運の悪さC
すべてのシチュエーションで周りの人間がうるさく腹立たしかった。いや腹立たしい。今まさに横にいる4人がうるさくて殺意すら抱いている。同じ会社の人間でなければ間違いなく殺っている。ああうるさい!誰が刺してくれ!死んでくれ!4人そろって窓から転げ落ち凍え死んでくれ!または誰か口を縫うたってくれ!

さ〜あと2時間電車に乗るぞ〜!

あ、まだあった。新千歳空港で食べたウニいくら丼がまずかった。また、るみさんが頼んだ酢カキがくるのが遅すぎるので「もう要らんわ」と言ったら、「できてましたので」と羽毛布団の押し売りなみの強引さで置いていったオバ店員に、コッテリせっかち関西人はついにキレたんである。

という感じで、北海道という土地はまことに好かんのである。

3月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.