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2004/08/10(火)
肩痛い…
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腰の次は肩か…。ぎっくり腰の時にもらった貼付薬「セルタッチ」がまだまだあるので貼っとこう。交通事故とかには遭いませんように。オバーハンのようなので。無香料がせめてもの救い。あ、これは冷湿布ではないよ。炎症を抑える貼り薬なのだ。冷たくない。今度の土日は月曜あわせて3連休だ。土曜日に病院行こう。ほんでセルタッチを山ほどもらってくるのです。
しつこいほどに内田光子。この人は音符の長さが正しいなぁ。正しいというか、絶妙な長さで切ってるなぁ。あ、でも10番は今ひとつだな。これはギーゼキングのようにもっと淡々と可憐に弾いてほしい。ちょっとクリアすぎる。とくに2楽章はもっと静かにつぶやくように弾いてほしい。ああ11番はこれはイカン!演奏がイカンのではなくて、繰り返しがくどすぎる!!そうや、昨日ここで「もうええわ!」となって止めたのだった。11番はかの有名な変奏曲を1楽章、トルコ行進曲を3楽章に持つ、モーツァルトピアノソナタの中で最も有名なやつ。ただいま第1変奏。もうすでにウンザリ。変奏曲としては弾き方そのものがくどいかもしれない。11番はギーゼキングの演奏がやはり素晴らしいと思う。でもこれもキレイだなー…(ゲフンゲフン)。
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ただいま3楽章すなわちトルコ行進曲。 これは素晴らしい! (↑まるで分裂症のよう) たららららーんの"らーん"の長さがベストだ。切るでなく延ばすでなく、わずかに延ばしつつスッキリ切っています。このスッキリ感を聴くと、1楽章2楽章のやや伸びた演奏とバランスがとてもいい。
ああわたくしの大好きな12番ヘ長調がでてきた。12番は名作だ。これは確かレッスンで習ったなぁ。モーツァルトのピアノは切り方がとても重要だ。ペダルあんま踏まないからどの音をどれだけ延ばしてどこで切ってるかよく聞こえる。モーツァルトピアノソナタの座談会なんかあったらぜひ参加してしまうよワシ。つーか今の時代はチャットですか。座談会は古いですか古すぎますか。
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