今日の音楽論
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2004/01/01(木) あけましておめでたう
謹賀新年

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
        2004年 元旦

へへへ。管理人はただいま飲酒中であります。母の遣いで、初詣帰りに乾電池買いにハミリーマートに行ったら、酒コーナーで「おまけつき杏露酒」があったので、買ってしまった。それを飲んでいる。扁桃腺には酒の消毒が必要(謎)。
おまけに付いていたのはグラス。星座のグラス。写真参照。それにしてもこのグラスかわいいなぁ。冬の星座グラスだ。冬の星座て何があるの。馬に人の胴体がついたやつは射手座だな。ほんで次は水瓶を持っているから水瓶座で、髭ジイサンぽいのがヤギだな。フーン。

2杯目。氷が小さくなった。薄まってないから扁桃腺に染みますなー。

久しぶりにオリーブ石けんをおろしてみた。最初に作ったやつだ。もうかれこれ2ヶ月は経ったので、ずいぶん硬く、使い心地がマイルドになった気がする。総体的に、手作り石けんは市販の無添加石けんとは比べものにならぬほど使い心地が優れている。ただ環境のことだけを考えると市販ので充分なのだけど、気持ちよく使うにはやはり手作り石けんが素晴らしい。髪の毛を洗うとその差が歴然と出る。市販の無添加石けんだと、とにかくギシギシガサガサで、すっきりするのは非常にすっきりするのだけど、ツヤなどは皆無。いくらクエン酸リンスをしてもツヤは無い。そして少しパサつく。顔を洗うのは、私は皮膚が丈夫なのでとくに問題なし。手作り石けんだと、髪を洗ってシャワーで流している時、やはり石けんなのでギシギシはするのだけど、市販無添加石けんとはギシギシ感が違う。ギシギシというより、キュッキュッだ。リンスはしなくてもいいが、すると非常にサラサラになり、ツヤも出る。毛先が乾燥しない。この使用感を市販の石けんに求めようとすると、1個(約100g)あたり800円ぐらい出さないと無理だ。手作り石けんの他の特長は、洗浄力ですかな。私は風呂での洗顔は必ず3回しないと気が済まない人間であった。化粧をおとさず風呂洗顔をするので、最初の2回は化粧をおとすのが目的。最後の1回は何となく気分的に落ち着かないので。しかし石けんの洗浄力はすごいのだ。1回でたいてい化粧は落ちる。なので3回も洗顔すると顔が乾く。市販の無添加石けんより手作りオリーブ石けんのほうが洗浄力が強いのですな。なので最近は2回にしている。2回目はハチミツを混ぜて。これで化粧水不要。何というのかな。フワッとするですな。石けん作りの本に、その筆者が手作り石けんの洗い上がりについて、たいてい「肌がすべすべで嬉しくてあちこち撫でさする」と書いてあるのだけど、その通りだ。どうしても頬やら腕やら肩を撫で撫でと触ってしまう。石けんはやはり手作りするのが最もその良さを体感できると思う。

3杯目。どれ、つまみでも食べようかな。
人づてに聞いたところ、紅白は白が圧勝したらしいですなー。最近の人は、なぜあんなに歌う姿が美しくないのだらうか。音楽というのは、その新旧を問わず「芸術」であるので、やはり姿の美しさにも気を配ってほしいものだ。歌う人だけでなく、ピアニストも、最近の若いピアニストは姿勢が悪い。年輩のピアニストはとても姿勢がいいのだよ。どれほど技巧的に困難な箇所でも叙情的な箇所でも、決して姿勢を崩さない。ところが若いピアニストは、難しいところや歌うところでとかく鍵盤に覆い被さりがちだ。上原彩子など、あの演奏シルエットは醜いにもほどがある。顔がブサイクなら姿勢ぐらい美しく保って欲しいものだ。中国人ピアニストのラン・ランなどは最低だ。顔もキモいけど、とにかくあの演奏の姿は目も当てられぬ。小学校の時よく担任が言っていた「相手の立場になって物事を考えろ」という言葉を貴様に贈る。

年始早々あまり相応しくないネタでありました。

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今日はウィーンフィルのニューイヤーコンサートだな。ウムウム。指揮はリッカルド・ムーティだったかな?まあ誰でもよろしい。見ましょう。聴きましょう。そしてラデツキーマーチで手拍子しましょう。

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20:00からだったのか〜!キ〜〜!21:00からと思っていた!1時間遅刻だ。まあでも最後の「美しき青きドナウ」と「ラデツキーマーチ」が聴けたのでヨシとする。はっきり言ってなー、あそこに聴きに行っている人は、いくら払っているのか知らないけど、たとえば日本円にしてS席30,000円だとすると、「美しき青きドナウ」に1万円、「ラデツキーマーチ」に1万円、残り全部で1万円ぐらいじゃないかと思う。いやもっとかな。美しき青きドナウに13000円、ラデツキーマーチに15000円、残り全部に2000円ぐらいじゃないかしら。それにしてもムーティの美しき青きドナウは速いな。非常に速く淡白だ。もっとコッテリやってもいいと思う。

やはりウィンナワルツはよいねー。美しいねぇ。「美しき青きドナウ」ほど美しく華やかなワルツは後にも先にも無い。明日は再放送があるよ。今日見逃した前半を見ませう。わたくしは今から某宗教団体がやっているビデオ屋で借りてきた「コレリ大尉のマンドリン」を見るのさ。ニューイヤーコンサートの前には「ザ・リング」を見た。日本の「リング」(松嶋菜々子のやつ)を見てないと意味が分からない気がする。

さー見るわよ。ニコラス・ケイジはわりと好きかもしれぬ…。


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