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2005/09/01(木)
東京ヘブンとは!?
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そもそも、この「東京ヘブン」というサブタイは、なんか風俗情報誌みたいな名前やね。 「ヘブン」とは現在人気急上昇のプライド武士道ファイター「美濃輪育久」選手の名言の1つです。 追い風の中、ダッシュで最高のヘブンに辿り着く! おそらくはタダのランナーズハイの事だと思うが、 もう彼にはそんなツッコミは届かないくらいのダッシュだ。スゴイぞ!当然、今後も応援必須!
しかし、今回、埼玉会場に行ったが、ミルコと美濃輪の人気がスゴイね。驚いた。 そりゃ、人気選手には間違いないが、まさかそこまでも!ってのが実直な感想。 五味はシッカリ全勝してるのに、「声が高い」ってだけで人気低・・・なんか五味が可哀想。。。
っとまぁ、会場観戦なんですが、観客の「どれくらいプライドが好きなのか発表会」でもあるのですよ。 例えば、今回ミルコ応援団としてクロアチア国旗を身に纏ったクロアチア人十数人の応援団が居た。 もう、会場に入る前から大エールに大エール!!スゴイ!すごい熱気だ!! ああ、オイラもあの輪の中に入りたいが、当日券並びで身動き取れず。無念。 ちなみに彼らはテレビにも映っていたが・・・・・・試合後・・・一同、鎮痛な面持ちに・・・ あ、「鎮痛な面持ち」って単語って好きよ、普段あまり使わないから。 いや、でもね、あれは素敵なことなんですよ。そこまで入り込めるなんて幸せですよ。 おそらく彼らは帰りの電車でもクターっとウナダレテイルだろうが、羨ましいなぁ。 オイラも桜庭Tシャツを身に纏い、帰りの電車の中では白目を剥いて涙を流し、口は半開き、 嗚咽を繰り返しながら2席も陣取って座り、崩れるように眠りたいですよ。 おそらく、他の観戦帰りの方も分かってくれると思うのですよ。実際は知らないが。 ちなみにオイラは桜庭様が敗れる事が怖くて、今まで会場に見にいけませんでした。 半年前の大阪GP開幕戦も、ユ・ドンスクなら勝てるだろう!っと思ってやっと桜庭戦を生見したのさ。 本当に大好きなヒーローが破れる残酷無残は・・・見たくないが・・・見ないと始まらないのもアル。 アルけど会場では見たくない・・・オイラは何度(4回)、テレビの前で崩れ落ちた事か・・・ 許せぬシウバ、されど・・・桜庭様が武者修行にシュートボクセを選んだから・・・許す・・・
話はズレましたが、「どれくらいプライドが好きなのか」発表会ですよ。 当然、選手Tシャツなどのグッズのチョイスセンスも問われるし、着こなしも。 そういや小さな男の子が居ました。当日券並び場に。 両手をガッチリと握り、グルグル手首を回してます。うおお!シウバじゃん!! そこまで浸透してたとわ!!出来たらリングインのポーズにメンチの切り合いもやろうよ! あとは、小柄なロシア人風の男性がヒョードルTシャツを着てました。 顔も似ているので「小ヒョードル」と名付けました。面白かったです。
とにかく会場観戦は面白い!!これを知らなかったのは悔しい。。。。 よっしゃ!もう本気だ!!来年、大阪ヘビー級GP・・・全力でチケット取ります!! そして・・・最高のヘブンを・・・
↓立て看板前で記念撮影。五味Tシャツの鬼笑がヒョー対ミルコ戦に乱入!?
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