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2005/08/28(日)
東京ヘブン@
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「贅沢フルスペック、節約は敵だ!」を合言葉に、栄一氏と共に東京に向かう。 まず、到着したのは銀座。 そう!オイラ鬼笑は過去「料理の鉄人」の同人誌を作った事があるくらい「料理の鉄人」が好き。 今考えると、あの番組の盛り上げ方(実況やらドラマ・因縁造りやら演出等)は、 今のプライドなどのフジ系格闘技番組の礎になっているような。 オイラ好みの盛り上げ方のパイオニア?
さて、そんな鬼笑が心酔してやまなかった鉄人と言えば「道場六三郎」。 鉄人で料理を作る六三郎を見て「うっわ!ばっか!てっめ!喰わせろ!!」などと 六三郎の流れるような調理に惚れ込んでいたもんさね。 そして、やっとチャンス到来。念願叶い伝説の「銀座ろくさん亭」に到着〜♪
まずは店内に入り、メニューはコース料理のみ。値段なんて書いてない。 しかも、それしか出さないというのでシブシブ注文。いったい、いくらなんだ? 不安と期待の中、ゆるりと料理が運ばれてくる。前菜から活魚から美味い!! さらに、なんというのでしょうか?こーゆーコース料理ってジャンジャン運んでこい!ってワケじゃない。 一品一品を楽しみに語らい味わい喜ぶ。うまく表現できないけど、 川の水面に石を投げる石がピョンピョンと繋がるってな快感。わかってもらえるだろうか? んじゃまぁいいや、アレだ!バトルボーナスが連荘しているような快感。 最後の料理がラオウ昇天!! フゥ〜・・・・っと、まとまったかにゃ?(-o-)y~~~~~ 美味い小料理が連続して繋がるって素敵!って事だけど、 その一言だけはまとめきれない世界観ばなのよ。 まぁ、TV「料理の鉄人」まで六三郎ライクなサプライズな見た目は無かったけど どれも美味しい、そして実はかなりのサプライズが隠されており、非常に質が高かったです。 特にシメの「糠鯖(ぬかさば)茶漬け」!!ここで鬼笑は断言する。 『もし、これを食べずに死んでしまう日本人が居たら、なんと悲しい事なのか!』 もうなんだったら宗教も思想も差別もなく、精神的革命なくらい突き抜けて美味かったっと表現。 いやはや、思い出すだけでも心身とろけるような快楽でございました。 ちなみにお値段はお一人13000円。400G回すくらいなら糠鯖茶漬けだ! いや〜、本当に良いお店でした。ビバ!道場六三郎!!
あとは秋葉原のメイドパチンコ屋を軽く下見。 ジャグラーを本格的に打ち、千円でビッグ2発当たるもののノマレ。トホホ。
結果!1000投資、ノマレ。
本日の日記はひとまずこんだけ。
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