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2005/06/01(水)
愛機道
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今日は「グラップラー刃牙」の渋川剛気のモデルになった「塩田剛三」先生の合気道のビデオを見る。 養神館で実演しながら、故・塩田先生が講演するビデオ。 なんとも摩訶不思議な合気道。その原理がサッパリ分からない。 分かったトコロで使えはしないが、それを体現する塩田先生には単純にスゴイと思う。 力の流れ・力の分散を把握し、それをわずかな力で制しているのだろう。 背骨をまっすぐにすることにより、相手の掴みをそのまま自分の領域内に配置し、 あとは半身の動きで力を受け流す。・・・ううう〜ん、よく分からん!
1インチパンチのように、パンチに於ける動作の途中を省略する技術もあるワケだ。 それの究極で腰をクイっと回すだけで(無駄な動作を省略するだけで)、 あたかも「ヤラセ」のように見えるのだろうか? そこにはヒザの動きも複雑に絡んでくると思うが、 「徹底的に無駄な動きを省いた技術体系が合気道」とするなら、やはりソレはスゴイ。 うううう〜ん、よく分からん! やはり、今までお目にかけてない「原文:塩田剛三 挿絵:板垣恵介」の合気道本が欲しい。 トラ穴しか行かないオイラにはツライ!? しっかし何故、そのような神の組み合わせの本があんま流通していない!? 神田に行くしかないのか!? オイラが去年考案した魔拳:ゼロインチパンチは合気道に通用するだろうか? ※ゼロインチパンチ=「2004/05/11(火) 鉄の拳」 「2004/05/23(日) 俺は変態だ〜・・・覚悟はいいか?」を参照。 多分、ボッコボコに返り討ちにされると思うが。
そんな文系格闘FANのオイラは、今日もノドが痛く、タバコが美味しくありません! ううう〜ん、なに?これ?風邪?花粉症?未知のウィルス!?
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