スロ猫鬼日記
いい旅!鬼気分!!
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2004/09/14(火) 愛の言霊
鬼笑「ホ〜ラ、捕まえたら、た〜べちゃ〜うぞ〜」
少女「やだぁ、鬼ぃちゃんのエッチ〜」
あ、遺書の続きです。オイラの遺書は大体3部作でシークレットの第0話もあります。

今日はバイト君が辞めるというので、送別会をする。
ここでポイントなのは、”使える”バイトが居なくなるのがイタイ。
最近の若者にしては、古い機種を嗜み、また、打ち手の心情が分かる。
そう!ココがポイント、打ち手の心情が分かる!これが、パチ屋店員の必須条件。
そういう意味では大型店での店員を含み、最近の若者は、微妙に分かってないトコが多い。
結局は、スロやCR機ではなく、ハネモノ・一般電役の趣旨に集約される。
これを打ちたいから打ってきた人間は、パチ屋店員として不可侵の能力・才能だと思う。
世の中がどんなにスロとCR機になったとしても、基本はアレだから。
寿司屋さんでたとえるなら、ハラワタを捨てずに生かす、寿司職人に相当する。
まぁ、多少ニュアンスは違うが、お客様の心情を察っせる能力を持った若者は希少。
これが無いと、細かいトコで選択ミスをし、不快な思いをさせるものである。
そんな能力の若者が辞めるのは寂しいが、就職なら仕方ない。

壮大に送別する。あとは内輪ネタのオンパレードで送別!
快く、送り出す。気持ちの良いものである。
あとは、残った若者をどう教育していけば良いのだろうか?
心血かけて打たすのが一番なんだが、このご時世では・・・・

そういえば、先日、北斗常連のオバチャンが、こんな話をしてきた。
オバ「ワタシねぇ、小さい頃から、早く流れる雲が、怖くて怖くて嫌いで
   空を見ないように生きてきたの。
   でもね、北斗を打つようになってから、早く流れる雲が好きになったの!」
オイラ「ええっ!はぁ・・・・そうですか・・・・」
ああ、オイラも店員として、まだまだ修行不足でありんす。
でも、これってどうやって受け応えればいいんだ?
気持ちは分かるけど、まさかZUTTO下向いて生きてきたって方に、
どんな受け答えしてやればいいんだ!?
それにしても、北斗。げに恐ろしきはその感情移入やね。
まさか、1人の女性のトラウマを克服させるとは!!
「よっしゃー!嫌いなモノも無くなって、あとは大連チャンするだけッスねー!!」
たぶん、これが模範回答なのかにゃ?分からん・・・・


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