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2004/03/09(火)
桜庭記念日
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3月9日。誰がなんと言おうと、今日は桜庭和志様の記念日だ! 別に誕生日ではないが、39の数字を忘れてはイケナイ! 39の数字に尊敬の念を払おう! まず、あのお方のとのなれ初めはプライド3・・・だったかな? カーロス・ニュートン戦。これは面白い! 二人とも、現在でも実力派だし、関節技の応酬。技の芸術。 目が覚めた衝撃があった!これぞ、プライド!
んでは現在、米焼酎「寝太郎」が決まり酔っ払ってるので、 ココで昔、ゲーム会社にいた頃の桜庭和志選手が最も輝いた日の日記を掲載しよう!っとする。
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この熱い猛りをどう表現したらよいのだろうか? 歴史に直面して震えが止まらない・・・両手を高々とあげて悶えを発散させるしかないのか? あの瞬間のためだけに東京ドームに行く価値はある! そう!「プライドGP決勝トーナメント」のホイス・グレイシーVS桜庭和志戦は非常に感極まる試合であった! なんか色んな物質が頭の中を駆けめぐったネ。不敗神話グレイシー柔術:最強の男ホイスVSマジで行動の読めない男:グレイシー狩り桜庭、二人がリングで相対するだけで怖い光景でした。しかも試合は90分に渡る長期戦、手数のホイスにポイントを押さえる桜庭! 一進一退の攻防にも桜庭のショー的でもあり有効な技が炸裂!(まさにコレが桜庭の真骨頂やね!) 徐々にヒザを破壊されるホイス! そして、一族の判断はグレイシー史上初のタオル投入による白旗宣言! うわわわああああああ! やったぜ!桜庭! おめでとう! そして、ありがとう! アナタの勇姿に不屈の気力を見い出した! くうー、感謝の気持ちで一杯だー! さて、まだまだ興奮は続く! 期待の猛者「藤田和之」! 日本人離れをした体格に光るテクニックと度胸! あのマーク・ケアーをパワーで押さえ込み、ロケットばりのニーを叩き込む! 桜庭・ホイスが小柄な体格だけにこの試合はただただ圧観! テクニックを越えたパワー合戦を藤田が制した! くうー、爽快! とまあ、ページの都合上あとは箇条書きで・・・・ ・小路晃、アナタの立ち技が観たいンじゃー、応援してるよー! ・タオル投入も凄いが、やっぱギブアップを観たかったヨー ・え?虎の穴に「藤田和之本」があるの? でら欲しいーてー ・次は6月4日ですか・・・・楽しみです。 んで、今晩の夕食はもうお祝い!「鬼崎流 グレイシー越え記念の季節添え」まず、骨付き肉をブラジル風(?)に焼き、桜エビも一緒に焼き、香ばしさUP!!(本当は桜のチップで薫製を作りたかったが材料が無かった)そして、白いタオルをイメージした春巻(春巻焼くとキツネ色になるケド)にデザートはコーヒーゼリーでブラジル制覇をイメージした料理にしました。グレイシーより先に予算を越えたケドね。
うっわ、久々に見た、オイラの過去の日記。この頃は自炊してたんだね! あとPNも鬼崎だし!しかし、あのグレイシー超えは、マジで最高に光ってた! あの瞬間に生きていて、本当に良かった!感謝したい!感謝してるし! 今日はよく眠れそうだ・・・
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