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2004/12/05(日)
弾丸X
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弾丸Xとはアニメ勇者王ガオガイガーのGGG最終作戦。 瀕死の勇者ロボたちを「死んでもいいから、リミッター以上に超回復・パワーアップ」させる。 はぁ、チャンピオンも超回復してくれないかなぁ、死んじゃイヤだけど、今現在は瀕死の状態? でもまぁ、やっぱ批判とかはイカン、自分でも面白くない。反省。 ついカッとなってやった。今は反省している。イヤ、本当に申し訳ないです。
では、オイラの望むチャンピオンとは何なのか? 麻雀漫画が流行れば「ウキョウ」、探偵漫画が流行れば「21休さん」っと とんでもないラインナップで、マガジンやサンデーに牙を剥き(結果、相手にもされず折られるケド) その合間合間に「学校怪談」「超香少年サトル」っと、いつ読んでも面白い漫画が脇を固め、 代表的な素晴らしい漫画陣「バキ」「覚悟」「ウダヒマ」「TWO突風」「エードッグス」が突き進む。 そう!連載陣が一丸となって雑誌を作っているのだ!! 実際は知らないケド、オイラはそう思うし、思えた。本当に魅力的な雑誌だった・・・・ だからこそ、アレが許せない。 まぁ、どこまで、どうやって続くのか見届けてやる。 昔に戻れとは言わない、昔よりパワーアップするチャンピオンを信じて。 番長天井はいくつなんだろう?
アレの被害をモロに受けたと思われるTWO突風なんだが、 まぁこの漫画も鉄パイ1発でカタが付くような漫画。 しかし、鉄パイが決まったなら、相手は顔面陥没・脳座礁は当然のような凄惨な描写。 アレみたいに、気持ちよさそうに殴られていない。 入院中の病室で包帯グルグル巻きのシーンは当たり前で、 名も無きザコキャラは集中治療室に行くくらい、 因果と結果がハッキリしている。(でも、まぁ、こんな物騒な漫画は終わって当然?) また、やっと話がまとまりそうって時なのに、突然カリルが大暴れ宣言したり、居なくなったり。 そんな大逆テンから大逆トゥエルブまで発展する過激な展開。 そして「HEY!MEN!SO!WHAT!」等の小洒落た演出も満ち満ちていた。 TWO突風たった1話でアレの半年分の内容。だもんで、全然物足りない! まったくもってして、チャンピオンの王様(編集長)は何を考えているんだ? そもそも、チャンピオンに引き抜きなんて作戦は要らない!チャンピオン内で補え!!王者らしく!! あとさ、オイラが今からアレをまったく同じにトレースして、アレとまったく同じ漫画を描いて チャンピオン編集部に原稿持ち込んだら、どんな評価をしていただけるのだろうか? まぁ、ただの一読者の他愛の無い、机上の空論でした!もうアレについては書かない!
↓えっと、K1GP2004を見ました。感想としては、今度は武蔵に弾丸X!? ま、来年はガオ様が素晴らしいファイトを魅せてくれると思います〜♪
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