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2004/12/04(土)
見ると死ぬ系の悪魔か何か
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大変申し訳ない。今日も批判を書かせていただきます。例のごとく番町連合です。 まず、その前に、鬼笑は批判することがあまり好きではない。 批判して「叩っ斬った〜!」なんてしたくもないし、先導する気も英雄になる気もない。 例えば、つまらないテレビ番組があったとする、どうします? そう、チャンネルを変える。 当然の行為であり、それをわざわざ見届けて批判するなんて愚の骨頂。 つまらないモノを我慢してみる必要は無い。選ぶ権利こそ、視聴者最大の武器なのだ。 また番頭連合も批判するほどの漫画ではない。 しかし、チャンピオンの他の漫画に対し、あまりにも無礼すぎるのだ。 一連の番町連合に対しての批判は 「おい!このラーメンにハエが入ってるやんけ!」系の怒りなんよ。 ハエのせいでチャンピオンが台無しになっていると思うから、鬼日記に書き記す。 何度も言うが、この鬼日記は鬼笑の日々思うことを書き記すチラシの裏的存在であり、 間違っても、絶対正しい事実ではないことを付け加えておく。 ただ、皆さんはオイラの投げかける疑問に何を思いますか? また、いつも以上に非常に見苦しい内容なので、読者諸兄様に迷惑をかけます。
面白かったチャンピオンの漫画を軒並み打ち切りにして、鳴りモノ入りして始まった番町連合。 しかしその実ただ、ただダラダラと続き、今だ誰がメイン主人公か分からない。 一応、堂本と東が主人公だと思われるのだが、思い返せば、 最初この二人のタイマンの結果すら分からないし。 んで主人公堂本が敵に向かい「あと五分待ってくれ!」などと 情けない作戦が発動して3ケ月経つし。 先日も少し触れたが、この漫画、特攻服とガクランしか出てこないのよ。 しかも年中パジャマの感覚で、ずっとその服。 ガクランは良いとして特攻服がカッコ悪いのはなぁ特攻服がカッコ良くない、これ致命的。 いつも誰も見栄えの無い服ばかり。ま、軽くこんなけ悪口はある。 あとはメリハリの無いどーでもいいストーリー。あのさ、もう、充分欠陥品じゃないだろうか? なぜ続けれるのか不思議でしょうがない。
↓そしてまず、鬼笑の堪忍袋の緒が切れ怒髪が天を突いた問題のコマの画像を先に見て欲しい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ え?なんで?なんでこんなパンチでバックマウントを返せるんだ? バックマウントと言えば、見て分かるように難攻不落・反撃不可能の体位。 それなのに、いつものケンカシーンで使う普通の右パンチだけ。 はぁぁぁ!??読者ナメているよね?怒っていいよね? 例えば 「げげ!あれは番長の最終必滅技!沙羅曼陀撲殺(サラマンダーパンチ)だ!」 「そんな・・・東っち、、、死ぬナァーーー!!!」 「ふふ、オマエラ、このパンチ・・・生き様・・・よく見ておけよ!」 もちろんパンチが決まったシーンの背景では曼陀羅像が浮かび上がる....。 それなら納得する。それなのに、いつもの適当なパンチだけ。 まぁボスもダウンから回復したばかりだから仕方ないっと弁護できるが、 それなら東っちの両腕はブラックジャック攻撃で骨折寸前なのよ。 なんの説得力も無い漫画、それって漫画として意味はあるのか? ....うう〜ん、適当な漫画だよな〜サッサと終わるべきなんだ! なんで続くの?ドカベン様気取り? タラタラとボスがどれくらい残酷非道・強靱・最強なのかの回想シーン繰り返して、 来週からはボスは人殺しも簡単に出来る!っという回想シーンが始まる。 もういい加減にして欲しいな。こんな漫画のせいで名作TWO突風は終わったの?
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