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2003/11/26(水)
プライド考「桜庭vsランデルマン」
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うひー、やっとネットが回復した〜。
さてさて、やっと落ち着いてパソ前に座り、プライドGPのビデオを見る。 桜庭vsドンキーコングを見たくなってね。 桜庭を強いか巧いかに分類すると、巧い部類だと思う。 決して身体能力的に強くはないのだが、巧さが光る。 それに、強さに対する執念めいた活力が勝利をもたらしているね。 そして華がある!!! まさか、あんなヒョウヒョウとした顔でマリオで登場シーンだもん。 何度観ても、キノコ観ただけで笑える。 勝手にゴリラ扱いされたランデルマンの気持ちは!?存在意義は!? そして、入場テーマ曲「SPEED」で会場は大盛り上がり! オイラもあの場所にいたら、自分で自分が抑えれないだろうな〜。 来年こそは・・・行こう・・・・
さてさて、今回の試合は、ランデルマンに結構いいようにされていたのだが、 3R目、ランデルマンの右手をガッチリ捕まえたトコで桜庭逆転のチャンス。 前転エスケープで逃げようとしたランデルマンを腕ひしぎで極めるワケなんだが、 あの一瞬は本当に面白い。 ランデル頭が桜庭脚をスリ抜ければ、判定で桜庭負けって状況でもある。 ま、ちょっと無理のあるエスケープやったで、そうは行かないが、 あの鬩ぎ合いは絶品。眼からウロコとはこのこと。 やっぱ、あの極まるトコが、関節技好きとしては、たまらない。
ただ、今回の試合、レスリングスタイルのランデルマンだったから勝てたってトコもある。 打撃メインのシウバを倒せる、なにか・・こう・・・対打撃策が欲しいような。 いやさ、シウバも押さえ込む吉田の懐の深さが必要なのか? そんなヤキモキしたような一日でした!!
んで、歩くエロ漫画こと桂正和センセの「ZETMAN」1巻を購入。 これが久々に斬新なヒーロー漫画。この造り込みはハンパじゃない! オススメなんだが、一人でひっそり楽しむような漫画かもしれない。 歩くエロ漫画って失礼な言い方だよな〜。
↓とにかく、いろんな戦い(技と力の芸術)が観たいのだ!
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