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2004/01/16(金)
新しい感じ。
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おとつい、「お祝い届いたよ。(子供の写真の年賀状は)そんなつもりなかったんだけどな。ありがとう。」とTちゃんから電話がきた。 お店から同時に発送してもらった別の友人へのものと入れ違いがなかったか確認すると、大丈夫だったのでホッとした。 「(もうすぐ1歳になる)今でもな、本当にこの子が自分のおなかに入っていたなんて、信じられないんよ。この前もこの子が以前は缶詰めの中に入っていたなあって思い起こす夢を見てな。」
昨日はNちゃんにこちらから電話した。年賀状の返事も出さずに、いきなりお祝いを贈りつけたのと、住所からするとアパートを引き払って旦那さんの実家にでも移ったようで、お祝いはそこに送ったけれど、まだ出産後1ヶ月も経っていないのでひょっとして実家にいるかもしれない、荷物が届いたかどうかだけ確認しておきたいと思って。 Nちゃんが出て「電話しようと思っていたところ。」と。よかった。届いていて。 「あのな、訳わからないんよ。なんで泣きよんのかとか。母親になった実感とかないしなあ。」
子供は好きじゃない。今のところ欲しいとは思えない。「自分の子供は特別だよ。産んでみ。絶対可愛いと思えるって。」とよく言われるけれど、ふーん、としか思えない。 でも、TちゃんやNちゃんと話して、ちょっとだけ子供も面白いかもって思った。
NちゃんからYちゃんの消息を聞いた。元気に看護婦を続けているらしい。ならいいね。よかった。 Yちゃんは美人でしっかり者で、でもうっかり者で甘えっこなのだ。駄目な男にしょっちゅうつまづいた。 病院とも家族ともトラブルがあって、借金を抱えたまま正看の資格をとるために通っていた学校もやめちゃって、どうしているかと思っていた。本当に、手に職があるって、すごくいい。
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