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2003/09/16(火)
神様、わたしもあなたが好きだ。
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仕事に行きたくなかった。布団に生まれたかったと思いながらダラダラ家を出た。なんとか職場までたどり着く方法を思案した上、やけっぱち気味に掴んできたマーク・リーボウ「SAINTS」をかけてみる。(ラジオをつけたら世の中のパワーに挫けそうだったし、お気に入りのCDにはうんざりしそうだったから。)マーク・リーボウは変なギターで好きなのだ。しかし、この初のソロアルバムはいただけなかった。でも、今朝はその違和感がヤル気なしなしモードから救ってくれそうな気がしたのだ。 あかん。ヤル気出ーん。もう何もかも嫌、とずぶずぶ沈みかけていたその時、 対向車からのパッシングとネズミ捕り中注意のジェスチャー。 涙が出そうになった。一期一会の彼こそがイエスの化身。私はまだ神様から愛されていると確信する瞬間。 今日も一日健やかに過ごせました。ハレルヤ!!
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