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2003/10/26(日)
万事解決。
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『今日、買った音楽DVDの再生ができないんだけど、できたら、明日の夜にでも、Oにみてもらいたいんだけど。』 26日 00:24着信 朝、起きると上記のメールが携帯電話に届いていた。差出人は友人H。“O”は私のステディーで、Hとは面識があるのだ。 『昨夜Hから「かくかくしかじか」とメールきた。』 08:40 ステディー(以下ステ)に送信 『メールを頂いた件、まだOから返事がありません。今日は仕事みたい。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください。』 10:05 Hに現況を送信 『ソフトがいかんのか?ハードがいかんのか?はたまた、使う人間に問題があるのか?とりあえず、Aの家へ行って再生にチャレンジするよ』 10:14 Hより返信 10:33 ステから電話。 「今日以外に早く帰れそうな日はしばらくない。見に行って原因がわかっても、部品取り寄せになるなら、今度いつ行けるか分からないから、症状をもっと詳しく知りたい。」 「とりあえず、ソフトのタイトルを聞いて欲しい。Hのところの機種はもうバージョン遅れなので、対応できないソフトもあるから。」 『ハード自体のバージョンが既に古く、新しいソフトに対応できないことがあるみたいです。ソフトのタイトルは何ですか?』 11:05 Hに送信 『今、サンマで一杯中。後で知らせるよ。』 11:24 Hより返信 12:47 ステから電話。返事待ちの旨報告。 16:11 ステから電話。以下、G=がて、O=ステ G:「まだ返事は来ていない。大方酔っ払って寝てしまい、Aのところにも行っていないであろう。」 O:「症状が分からないと、今日Hのところへ行った方がいいのかどうかも決められない。行かなくてもいいなら、残ってやっておきたい仕事もあるし。もう一度聞いてみてくれ。症状も聞いてくれ。」 G:「でも、まだ外回り中でしょ?今すぐ分からなくてもいいんでしょ?」(勉強がのってきていたので、邪魔されて不機嫌) O:「だって、Hにしたって、俺が行くか行かないかで予定が変わってくるから、早く分かった方がいいと思うし。」
だいたい、のらりくらりしたHと、頼まれごとを適当にしておけないステの間なんかに入りたくはなかったのだ。非常に面倒臭い。 私がHに電話して症状を確認して、ステに伝えればいいのかもと思う反面、当事者でない私がそこまで積極的に働きかける必要はないだろという思いも強い。無意味な一手間だろとも思う。 「Hの携帯の番号教えるから、直接話して。」というと、「・・・」と引け腰になるから、余計「きいいっ!!」ってなる。 私は面倒臭いことが本当に嫌い。 電話を切ったらHからメールが届いていた。 『ソフトは「女子十二楽坊」でCDとDVDのセットもの。』 16:25 着信 そのままステに転送。 『それで、ソフトがいかんのか?ハードがいかんのか?はたまた、使う人間があかんのか、分かった?Oが症状を知りたいと。』 16:34 Hに送信 お気づきかもしれないが、私の携帯電話からは128文字しか送れないのだ。 『Aのところに行ってみるので、状況は後で。』 16:52 Hから着信 『これからAの所に行くそうです。』 16:55 ステに送信 『CD屋に電話して聞いたら、わかりました。誤解というか、説明書きが分かりにくくて、勘違いでした。お騒がせしました。』 18:07 Hから着信 18:12 そのままステに転信 18:41 ステから電話。 「ほら、よく聞かないうちに行くって決めちゃわなくてよかっただろ?」 はいはい。
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