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2003/10/17(金)
たまに親孝行してみる。
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2年前に草刈機マスターの為に、田んぼの畔の草刈を請け負って以来の農作業参加である。完全無農薬有機栽培の餅米をライスセンターに出さずに、自分ちで脱穀、精米したいために、手刈り、はざかけと相成った。 周知の通り、屋外での作業は好きなのだ。でも、うちのような狭い耕作面積で行う米作りは収入にならないばかりか、すっかり持ち出しなのだ。 現金収入がないと税金が納められない。国保や年金は滞納してもサービスが受けれないだけだが、税金を滞納すると、即差し押さえがくるのだ。追徴課税もされるのだ。だから未来ある若者としては、積極的に米作りに参加するわけにはいかないのだ。 ちなみに、今日はざかけしてきた米を農協に供出すると、2万円分だそうだ。
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