ラジコンコソ練日記
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2006/04/30(日) シーズンイン (`・ω・´)
さあ!ついにシーズンインですよ!
そんな訳で本日は深川に走り初めに行って参りました♪

新シーズンに向けてレイアウトも変更♪
今度のコースはジャンプへのアプローチスピードのコントロールが
必要で、昨年のコースとは違った難しさがあります。

朝のうちは昨日の雨と雪解けでたまった水がコース上にたまっている箇所も
ありましたが、10時くらいには十分走行可能なコンディションに
なりました。
路面は表面に砂がたまったような状態で、グリップは低めです。
まずはホールM3をXX4に装着してコースイン♪
・・・・・
なんかイマイチ。と言うか正直大暴れです
(´・ω・`)
しかもコース上にいきなり停止。
回収して見ると・・・

リヤベルトが切れますた _| ̄|○

ついにやったよ。これでねるそんも一人前のXX4ユーザーです(笑)

仕方ないので修理に掛かります。新品のベルトをGUMPさんに提供
してもらい、ついでにアドバイスをもらってセッティングを
変更。タイヤはお試しで組んだタミヤのハイデンシティーCを
装着します。

で、再びコースイン♪
おお!いいぞコレ!このタイヤ湿った路面では利用価値アリです!
で、快調にラップを重ねていると最終コーナーに向かう
短いストレートで突如縦回転!見事にフロントアームを折損・・
(;´Д`) また来たよ。
どうやら新しくコースになった部分のギャップに足をとられた
模様・・・そのでかいギャップはすぐに修正されました。

さて、本日2度目の修理。
アームをさくっと交換して今度はホールR3でコースインします。
これもなかなかいい感じ。と、思ったらまたしてもコース上に
ストップ。もしやとは思いましたが・・

センターベルトが切れますた _| ̄|○

さすがに直す気力は無いので4駆は終了 (´・ω・`)
タイヤに関してですが、R3が使えるコンディションになると
ハイデンは冗談のようにグリップしなくなりました。
使えるコンディションは狭そうな感じです。

一番路面コンディションが良くなった時にトラブルで走れなかったのは
鬱ですが、去年のグタグタぶりに比べると、非常にいい感じでは
ありましたね。こりゃ10Bで走るのが楽しみです!


今度は2駆の話。

とりあえず朝一番は砂が出ていたので、リヤにイフマースタッド
を装着。軽く流します。
思う所あって昨年の仕様と違う事を試したのですが、コレがドンピシャ♪
もう狙ったラインはどこでも走れちゃうくらいに絶好調!
コレは深川に通い始めて最強のハンドリングです。
こうなってくると2駆は最高に面白いですね〜

タイヤは乾くにしたがって
イフマー → ホールR3 → ホールM3
といった感じ。
今日の走行では表面の砂が飛んだ後はM3があれば十分。
R3があればなお良し・・・・位の感触でした。
まあ、そんなに色々試せた訳ではありませんが・・・

いや〜やっぱりバギー最高♪

↓切れたロッシのリヤベルトさん (´・ω・`)

2006/04/24(月) 深川偵察
今日は所用で旭川へ。

目的は2つあったんだけど、うち一つはあまりにバカバカしい
理由で中止 _| ̄|○
まあ、「ちゃんと確認しなきゃ♪」って感じですか。

もう一つの用事は無事に完了。
GUMPさんの赤ちゃんめっちゃ小さかった・・・
ウチの大怪獣にもあんな時期があったのか? (;´Д`)

で、旭川に向かうついでに深川サーキットの現状を偵察。
結論から言うと現状での走行は不可能。
使えるコンディションになるのにはもうちょっと時間が掛かりそうです。
コース上の雪は殆ど溶けていますが、雪解け出水でコース全域が
冠水状態です。
早くて今週週末くらいかな?

今週は天気が悪そうなので難しいかもですね (´・ω・`)

2006/04/19(水) 雨雨雨
ぱっとしない天気が続きますね・・・・

朝になると雨が降っているので朝練も出来ない状態です。
明日も雨みたいだし (´・ω・`)

そんな訳であり余る時間を利用して秘宝館の全面改装に
着手しました。

基本的なデザインは変更しませんが、画像関係をより見やすく
する事と殆ど誰もアクセスしていないと思われるコンテンツの
廃止をメインの課題にしています。
上手く容量を稼ぐ事が出来れば動画配信なんぞもやってみる
つもりです。

ようやくやりたい事の半分くらいは出来たかな・・・・

2006/04/14(金) 回復しますた
風邪も8割がた回復しましたので本日から朝練再開です。
今朝もくじけそうな位寒かったのですが我慢我慢。

さて、今日はディッシュパイロンを均等に並べるコースを造り
ひたすらスラロームの練習です。
テーマは失速させないコーナリングとクイックターン後に
出来るだけ早く車を真っ直ぐに向け、加速体制に入る曲がり方の
研究です。

まずはコレを納得いくまで・・・・?
あれ?それにしちゃシーズンインまで時間が無い様な (;´Д`)

2006/04/12(水) 久々バギーで (゜∀゜)ノシ
朝練再開2日目。
なんとなくだるい体をおして朝練公園へ・・・

車は気を取り直してデザゲ再登場です。
とりあえずダンパーのメンテは実行。
アンプはGMに交換しました。
今年の朝練のテーマである「ニュートラルブレーキのフィーリングに慣れる」
をまずは実行です。

設定ボタンをポチポチ押し捲って何とか設定完了。
設定ミスでブレーキが無くなったりハイポイントがニュートラルに
なったり(笑)しましたが・・・(;´Д`)
本日は30%からスタートします。

・・・・
このくらいだと違和感を感じませんね・・・・(゜∀゜)?
朝練コースだと「車を転がす」ポイントが殆ど無いので
大きな違いが出ないのか????
シケイン状に設置したパイロンを抜ける時にはもう少し強い
ブレーキが欲しい感じすらしちゃいます。

予定ではニュートラルブレーキの強さを色々と試すつもりでしたが
やはり寒い!とにかく寒い!
くじけました _| ̄|○

そうこうしてるうちに、なにやらフラフラしてくるし・・・・
ああ・・熱っぽい・・・

風邪ひきますた (;´Д`)


そんな訳でやちごさん!もしここを見てたら連絡いただけますか?
もしかしたらGMV12のブレーキが無くなる症状を消せるかも?
もう解決しちゃいましたかね??

nelson_nb8c@yahoo.co.jp
未解決でしたらコチラまでどうぞ♪

2006/04/10(月) 朝練再開!
いきなりですが本日から朝練を再開しました♪
場所はもちろん某朝練公園。
車はアソシの18Tを持ち込んでみました。

練習場所にしている公園の雪の残り具合ですが、昨年練習に
使っていたあたりは路面が湿っていましたが、何とか使えそうです。

ディッシュパイロンを並べて早速コースインさせます・・・が。
コース上に無数に散らばる小枝が車に突き刺さり(!)真っ直ぐ
走る事も出来ません (;´Д`)
仕方ないのでコース脇のアスファルト部分に移動します。

ここは路面に小枝もなくスムーズに走れそうです・・・・が。
今度は車に問題が発生!
まずはお約束のギヤへの小石の噛み込み _| ̄|○
アスファルトの上でも噛んじゃうのか・・・
で、サーボセイバーがヘタレすぎ _| ̄|○
今まで3パックほどこの車を走らせましたが、パイロンとはいえ
コース状の場所を走らせるのは初めてです。
今まではサーボセイバーがふにゃふにゃなのも実走行に問題は無いと
思っていたのですが (´・ω・`)
舵は残るし初期はないしで全然楽しく走れません。

そして止めが寒さ!
指がかじかんで段々と人間の反応も鈍ってきて・・・
練習中断 _| ̄|○

明日からはデザゲ復活予定です。

2006/04/04(火) あざらしオプション
本日は午後からマスターズコートに集合!
少しの走行とミーティングを行いました♪

本日受け取ったのは10B用のアンダーカバー。
あざらしプレイザーに合せたダイダロス10Bの専用品です!
フロア下に飛び出しているギヤボックスの逃げも作られていて
まさに専用設計。しかも軽量です。
チームあざらしに賛同・協力していただいているノースクラフト
さんに感謝感激です。

さて、いつもこの日記に登場する「マスターズコート」ですが
ご存知ない方の為に少々宣伝を(笑)
マスターズコートは札幌市の北区にある全天候型の屋内サーキットです。
基本的に初心者歓迎スタイルですが、常連さんにはツーリングの
全本のAメイン経験者も多数いて親切に色々教えてくれますよ♪
また、EPオフロードと並ぶ絶滅危惧種「1/12レーシング」の
活動も盛んで、この分野では北海道で最も熱いサーキットと言えます。
詳しくは←のメニューから「秘密の連絡所」へ!
マスターズコートさんのHPへのリンクがあります。

さてさて、今日はねるそんもミニを走らせるつもりでしたが
1パックも終わらないうちに飽きて来ました(笑)
やはり気分は既にオフロードか?
で、村長さんのバッテリーテストを見ていた訳ですが
村長さんのTC3は約3年ぶりの走行だそうで (`・ω・´)

コチコチになった化石タイヤの効能で最初の1パックは
飲酒運転状態。素でノーコンです(笑)
タイヤを交換、セッターをかけるなどの努力の結果何とか
グリップするようになったのですが・・・・

村長さんのテストの合間を見てちょこっとTC3を貸してもらいました。
うひょ♪TC3初体験♪
ツーリングカーを走らせるのは・・・4年ぶりくらい???もっとかな?
しかしコレは結構衝撃的。

何ともいえない軽い操作感と、スロットルの動きに忠実に前と左に出る
(笑)
「こんなもんだよ」と村長さんは言いますが・・・
シャフトカーのトルクステアってこんなに凄いの???

いやはや。知らない事はたくさんあるものです。

2006/04/01(土) 極秘開発
今日は皆さんにナイショで進めていた極秘プロジェクトについて
告白します。

写真を見てください。
一見ただのB4ですが、中身はねるそんの持てる技術の粋を尽くして
開発された、完全オリジナルのRWDレーサーです。

まずはシャシ構成です。
ボディーカウルはポリカ製に見えますが、ドライカーボンにより
成型された超軽量カウルに、NASAが開発したプリント技術で
塗装したようなパターンを印刷しています。
シャーシは特殊積層されたケブラー・カーボンでモノコック構造を形成。
極薄のアウタースキンのインナーには、ナノテクノロジーを駆使して
製作されたノーメックスハニカムをインサートする事で、適度な
ロール特性と恐ろしいほどの軽量化を実現しています。
サスペンションアームはカーボンカーボンの成型品の内部に
アルミニウムベリリウム製の内骨格を持ち
高強度・高剛性・超軽量に仕上がっています。
これらの製作には最新のラピッドプロトタイピングシステムが
採用され、従来の製法では実現不可能であった複雑な形状を
採用する事が出来ました。
ターンバックルやサスピンはチタニウムやベリリウムを惜しげもなく
投入しています。

また、サスペンションシステムはフルアクティブ制御が行われます。
コレは元チームロータスのテクニカルディレクターであった
ピーター・ライト氏が提唱していた
「車高やアライメント・ジオメトリーも含めた総合制御」
を可能にするシステムで、サスペンション各部に内蔵された超小型
アクチュエイターと受信機と一体化されたオンボードコンピュータ、
車体に内蔵された32個のセンサーからの情報ににより
その瞬間にタイヤの性能を最高に発揮可能な車高・アライメント・ジオメトリー
を作り出すことが可能です。
ダンパーはスカイフックコントロール理論によって制御され
車高の制御や減衰力の調整はダンパーキャップに内蔵された
超小型アクチュエイター行います。

エアロダイナミクスは秘宝館の誇る超高性能CFDによる
演算結果に基づき決定されました。
秘宝館のCFDの能力はF1チームからの外注もこなすほどの
レベルにありますが、このB4のエアロダイナミクス開発には
F1以上のシミュレーション時間を割いています。

ギヤボックスはトロダイルCVT技術を応用した、非常に駆動ロスの
少ない構成に成功してます。
電気的なデバイスを用いたトラクションコントロールはレギュレーションで
禁止されているため採用されてはいませんが
スリッパー部分にはロックアップ機能を持たせたハイドラユニットを
新規で開発、採用しています。

オンボードコンピュータにより制御される「ムービングバラスト」
を車体底部に内蔵しているのも大きな特徴です。
コレによりあらゆる走行状態で理想的な重量配分を作り出すことに
成功しています。

このマシンで今年の全日本に出場予定です!









はあ、何とか4月1日のうちに書き終わったぞ(笑)


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