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2006/10/01(日)
続・ねるそんツーリングカー奮戦記
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2006年10月1日
ねるそんはツインサーキットの伝説になりました。 MASAMIチャレンジビリの男として うひゃひゃひゃひゃ。
事前練習の感触からかなりの苦戦は予想していましたが、まさかホントにビリになるとは! _| ̄|○
とりあえずあらましはこんな感じ。
予選第一ヒート
所有するバッテリーが、バギーで使っている3700しか無いので燃費がかなり不安。 そこで序盤はペースを抑えて走り、中盤からスパートする作戦を立てた(つもり) スタートから波乱も無く粛々と走行。よく考えたら電池の持ちを気にして ペースを抑えるレースなんかやった事が無い(笑) 早めのアクセルオフと緩やかなスロットルワークを心がけて走る。 この時、心がける事と出来るかどうかは別問題。
この時点でのヘタレドライブ指数60%
残り5分のコールを確認してペースアップ!(のつもり) もうそろそろ8分かな?などと考えていたら経過時間が6分だと知り 軽い目眩を覚える。この頃から何となくパワーダウン。多分モーターの熱ダレ。
この時点でのヘタレドライブ指数65%
7分経過時点でバッテリーダウン 動くシケイン、サーキットのスペースデブリとなりつつもヘロヘロとゴール。 訳判らんけど何故か3位。
後でラップを確認すると抑え気味(つもり)の時も、ペースアップ(したつもり)後も ラップが変化していない事が判明。早い話が電池の無駄遣い。
予選第2ヒート
とりあえずタレるのはイヤなのでピニオンを2枚下げる。 後はひたすら抑えて(いるつもりで)走る作戦。 終盤にペースアップする(つもり)事にする。 今回も混乱無くスタート。とにかく無心で自分のペースを守る。 前回にも増して抑えまくり。抑える事に意識を集中しすぎて これがレースだという事を半分忘れる。
この時点でのヘタレドライブ指数75%
長い沈黙を守り、あざらしの皮を被った狼が反撃ののろしを上げる時が来た! スパートをかけようとしたその時! 「残り10秒」
_| ̄|...............○ オワリジャン
この時点でのヘタレドライブ指数85%
会場内でもブッチ切りの高ヘタレポイントをたたき出すねるそんに見かねた DRY HOPさんがバッテリーを貸与してくださる事に! DRY HOPと言えばそのまま世界戦で戦える高クオリティーのバッテリーを 末端のユーザーにまで提供してくれる珠玉のバッテリーメーカーだ!
よし!これで道具のハンデは解決した・・・・ もう電池が持つかでドキドキせずに済むし、パワーも望外にあるだろう。 後はそれを的確にコントロールするだけだ。
しかし、賢明な方ならお気づきかと思いますが・・・・ 最大のハンデ俺 (゜∀゜)
Fメイン決勝(別名ビリ決定戦)
2番グリッドからスタート。 スタート後3メートルでカマ掘られてガメラスピン。 立ち直って追い上げ開始・・・・ あれ?何か巻くぞ? あれ?タイヤが取れたぞ?
はい。ビリ確定! (;´Д`)
祝!ヘタレドライブ指数100%達成♪
_| ̄|○
タイヤが外れた原因はホイールとハブの勘合部分の破損。 早い話が舐めちゃったってヤツ。
信じたくは無いけどおそらくナットの締め込みが甘かったのが原因かと。 たくさんの方に暖かい応援を頂いたのに恥ずかしい限りです。 もうお前は何年ラジコンやってるのかと。 せっかく貸与して頂いたバッテリーもきちんと使えずじまい。 ホント、穴があったら入れた・・・じゃなくて入りたい。
そんな感じでねるそん5年ぶりのツーリングカーレースは終了しました。 たくさんの方とお話できて楽しかったけど、やはりツーリングカーは ねるそんのメインカテゴリーに成り得ない事も再確認。 やはりねるそんは土の人ですわ。
さ、みんなバギーやるよ♪
↓ まあ、これはお約束ですので。
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