|
2008/01/08(火)
マダラトカゲモドキと紅白
|
|
|
お久しぶりです。
昨年の更新は、3回でした。 4か月に一回のペースですな。 それでもご覧くださるみなさま、ありがとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。 なお、内緒にしていた(わけではない)のですが、実は喪中です。
というわけで、去年の紅白です。
今回は、中島美嘉とひととようが並んでいるのが「分かってるな」って感じでした。 紅白終盤に華々しく用意された、病気っぽ美細シンガー萌えタイム。
これってあたしのため? ありがとうNHK。
病気っぽシンガーについては、一昨年の紅白ネタをご参照ください。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/shumoky/?Y=2006&M=1&D=1
★中島美嘉
今年はいいです、ビジュアルが。すごく錯乱してる感じで、クスリとかやってそう。 うん、クスリやってる人を見たことはないのですが。 歌う歌が「LIFE」なのも無理でいい。 とくに見たいとは望んではいない何かの深遠を無理矢理に見させられたような、落ち着かない気持ちにさせられます。
「ぼくたちは息を切らして向かう 白い光の中 輝きに満ちた朝が きっと 待ってるから」 と言われても、その輝きに満ちた朝を彼女たちと共有することには躊躇してしまう自分がいる。 なんというか、病気の方向性が定まってきた感があります。
★ひととよう
ひととようは今年も素晴らしかったです。 あの細さ、幸薄そさ、不健康さ、そしてそれとは明らかに違うベクトルの、お花イメージなフリフリ・ドレス。
そんな無理っぽい彼女の歌う「ハナミズキ」は、「僕の我慢がいつか実を結び、果てない波がちゃんと止ま」ったり、「君と好きな人が百年続」いたりするのは、大きな障害が立ちはだかる本当に大変なことなのだなあ、という説得力に満ちていました。 コーラスの人の、ちょっとなんというか、一大事っぽくてこわい感じも、いいアシストをしていたと思います。
★アンジェラ・アキ
前回も思ったのですが、アンジェラ・アキ、なんともあか抜けないビジュアルの人ですよね。 美人なのになあ。不思議だ。不思議でつい見入ってしまう。 何がいけないのかしら。やっぱり髪型かな。 彼女は、いっそ、モヒカンとか弁髪とかにしてみるといいのではと思う。
★浜崎あゆみ
だから、スカートは脱ぐべきだったら。 あのロング・ゴージャスなスカートを脱がないのは間違ってるったら。 でも、今年は和田アキ子がロング・ゴージャスなスカートで脱ぎましたね。 というのはウソです。ただ、和田アキ子が脱がないのはわりと正しいと思う。
あと、乳ですが、寄せるだけではだめです。もっと上げなさい。上がるはずです。 耳、どうぞお大事に。
って、手紙ですか俺。 でも、今年の年末も、紅白を見て「あゆスカート脱げ」と思いたいものです。 がんばってください。
★千の風になって
「死後の自分がそんなにいいものになっていると言うのですね、さすが西洋人の歌詞ですね」と思うのですが、初めて全曲を聴いた(TVで)ときには不覚にも涙した。そうさ、俺は駄目人間さ。
歌手の人のほっぺがざらざらぶつぶつで気になります。フォトショップで補整したい。
★平井堅
あんなにかなしそうな顔面で、歌う歌が「哀歌」。 ちょっとかなしさがすぎるんじゃないでしょうか。 ちょっとしつこすぎるんじゃないでしょうか。 でも、彼はしつこ歌手だと思うので、平井堅的な筋はきっとこれで通っているのだろう。
★TOKIO
背景映像とかもふくめて、一番ビジュアルがまとまっていたと思う。
★WaT
ていうか、昨年の隠し芸大会でおしりを見せていたのが素晴らしかった。 ふんどしで太鼓をたたくやつ。 美少年の美おしりに癒されるとはあたしも年をとったものだよ、と思わされたものです。
今年の隠し芸は、露出が少なくていけませんでした。もはや、おしりを出していないWatはだめです。 でも、「二人でべたべたしてるところ萌え」「おびえるウェンツと励ますもう一人萌え」という企画の狙いは適切だと思う。 って、別に狙って無いですか。いや、狙ってるよな。
★おしりかじり虫
某グループで演奏するときにやりたいと思っていたのだけど、舞台映えという点で、難しそうですなあ。 でも、ふりつけは覚えておくべきかしら。
★モーニング娘。/Berrys工房/℃-ute、AKB48/リア・ディゾン/中川翔子
こういうものが少なすぎる。少なすぎるよ。
★司会
キレが悪い。 なんか、今年の世相を象徴するかのような通りの悪さがみちみちでした。
しかも最後で、「世界に一つだけの花」合唱。 すげえイヤな年のしめでした。 でも、それがNHKというものなのかもなので、仕方ないです。
2008年はいい年になるといいなと思います。
とか、職場で長文作成&更新するわたし。
|
|
|