けだものだものもうけもの・日記編
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最新の絵日記ダイジェスト
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2008/04/09 アフリカツメガエルと遅刻中
2008/02/19 キクザトサワヘビと備忘
2008/01/19 アニとヨーデル
2008/01/16 アカイシサンショウウオと萌えてGO

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2008/01/19(土) アニとヨーデル
俺PCのネットがつながらない。
だから、兄PCから更新です。

使い慣れていないので、PCの表記が半角全角混じっているのはご愛嬌です。

けだものの検索ができないので、けだもの名もご愛嬌です。
いままで一応、絶滅危惧種にわりとしばりをかけているので、縁起が良くないかしら。

本当は18日に更新するべきでした。
カレンダーの模様的に。

ここ数日の読み。

・辺見庸「赤い橋の下のぬるい水」(文春文庫)再々?読

俺はとても好きなのです。3作入ってますが、表題作のが素晴らしい。

まだ「ぬかるんでから」を読み終わってないのに再々?読の「ぬるみず」に手をつける。
イリーガルだな。でもちょっと贅沢かもだな。オトナ読みって感じだな。


・斉藤孝「グッとくる『はげまし』言葉」(文春文庫)

週間文春に「説教名人」のタイトルで連載されてたものっぽい。
立ち読みしてて、岡本太郎のしたの言葉にグッときたので買ってしまった。

「あれかこれかとなったら、マイナスを選ぶんだ。
 これをやったら死ぬ、という方にすすむんだよ」

………そ、それはイヤなり………笑。

でも、かっちょいい類のクレイジーだよな。


かっちょいいクレイジーといえば、昨日初めて知りました、「サマーの詩集」。
なんか、2CHで、「姉が子供のころに書いた詩集が発掘されたので、さらします」みたいな趣旨のスレッドがたち、これがハイクオリティだったので書籍化された、みたいなものっぽい。

書籍はまだ見たことがないのですが、このお姉様の詩は素晴らしいです。

「ヨーデルヨーデル恋しちゃってる?」は、すでに有名フレーズなのですね。

ほかにも、

「ときめきめきめき
 ときめきめきめき
 大木だってひとひねり」

みたいな、ハートをわしづかみにされる要素が満載。

まだ全部スレッド読んでない。
続きが楽しみです。

おやすみなさい。

2008/01/16(水) アカイシサンショウウオと萌えてGO
今日は、有能な人が世界にはばたくための萌え情報を、あなただけにこっそりお教えします。

っていうか、有能な人ならすでにそんな情報はおさえているはずだよね、というほどにセオリックなのですが。

……ぶっちゃけ、リベロって、萌えだよな。
あの、バレーボールの、一人だけ違う人。

ちいさいところとか、他のコと衣装が違うところとか、レシーブばっかりするところとかが萌え。
みんな、ほんとはそう思ってるんでしょ?

衣装で差別化するなら、リベロ服はやはり、悪系じゃなくてきよらか系がいいと思う。
つまりこんな?

わるい衣装例 他のコ:赤/リベロ:黒
いい衣装例  他のコ:ブルー/リベロ:白

でも、こんな基本を逆手にとった、悪のリベロとかがいてもまた素敵なのかも知れないです。
ちび悪もえー、みたいな。


昨日〜今日とかの読み

・吉田秋生「ラヴァーズ・キス」(小学館文庫)再々?読

名作ですだよなあ。年末に発掘された一群の一冊。


……って、お仕事がぼちぼちデザイン期に入ってきたので、あんま読んでない。
この時期には、通勤時間にはネタ本とか見てることが多いのです。
重いんだけど。

とか書いてる今も職場なんですけどね。うん。

そういえば、らき☆すたもまだ読めてない。
うーん、嫌いじゃないのですが、あかりちゃんぽいヤツがいたり、眼鏡っコが多くのものを持ち過ぎていたりするあたりが、なかなかノりきれないところかなあ。
萌え要素の占有って、非萌え要素をはらんでくることがあるように思うのですよ。

「ぬかるんでから」も読了してない。あと一本残ってます。
最初の2本以外は、わりとあまりあれだったかも。

まあいいや、仕事しよう。

2008/01/14(月) アベサンショウウオと役立ってGO
きょうは、有能な人が世界にはばたくためのお役立ち情報を、あなただけにこっそりお教えします。


1)犬は絶縁体。

なんでかっていうと、わたくしはおうちではダイヤル・アップ接続で、あちこちの部屋でネットできるよう、電話線がとても長くしてあります。

この電話線の上に犬がのっかっていると、ネットがつながりにくくなるのです。
これは、犬が絶縁体だからにほかなりません。


2)調子の悪いモジュラー・ジャックは、ヒーターであたためると良い。

さらに、使用している電話線の差し込み口のツノがとれてしまっていて、スムーズな接続ができません。
でも、差し込み口をヒーターであたためると、うまくつながることが多いのです。


ほんとだよ。


一昨日〜昨日の読み

・結城一心「ちろちゃん」(4コマKINGSぱれっとCOMICS)
むちきん係長萌えー。

・師走冬子「あいたま」(Action Comics)【1】【2】
アイドル養成高校4コマ。じゅりちゃん萌えー。

・「よつばと!」【7】
糸電話とか牧場とか。

・「一騎当千」【拾弐】
これ読んだことある、いやんすでに買ってたかも、と思ったけど、漫喫で読んだのだったな。内容あんま覚えてなかった。乳とか失禁とか関羽とかしかチェックしてなかったのかも。反省。
と思って、備忘のために、上記は内容も記載してみた。

そして、らき☆すたはまだ読めていません。
4コマが4冊あると、やはりちょっときつかとです。

2008/01/10(木) ガチャピンとムックがけんかと地球へおかえり
ぼいんさんのディレクター女子が、グーグル・アースに興味をしめしていました。

D「Oさん(副社長)、グーグル・アースの使い方わかりますか」
O「使い方もなにも、クリックして移動するだけでしょう」

 〜指南中〜

D「あっ、こうか、おおおお!」
O「ナスカの地上絵とか見れるよ」

えっ、そうなの? 見てぇ!! でもMac OS9でグーグル・アースはむりだ!
ていうか、そういえばナスカの地上絵って、住所あるんじゃろうか?

……などとときめきつつも、一応だまって仕事してるフリをするわたくし。

D「おお、留学中に住んでた建物がうつってる!」
O「おおお〜」

 〜旧住居披露中〜

D「それで、これ、どうやって地球へ戻ればいいんですか?」



ぼいんさん、ナイス宇宙行き。



今日の読みは、佐藤哲也「ぬかるんでから」(文春文庫)。
ファンタジー・ノベル大賞系の人の短編集。
まだ半分くらいですが、かなりいいです。

ちなみに、一昨日?〜昨日の読みは、
今野緒雪「マリア様がみてる〜薔薇の花かんむり〜」(コバルト文庫)再読
高遠るい「CYNTHIA_THE_MISSHON」【6】【7】(REX COMICS)
えすのサカエ「未来日記」【4】(Kadokawa Comics A)
塩崎雄二「一騎当千」【拾参】(GUM COM!CS)

日本永住となった兄が、会社休みにまかせて日々オトナ買いをしてくるので、まだおいつけてないのです。

具体的には、らき☆すたがまだ。
でもさらに4冊もってきてしまった。

2008/01/08(火) マダラトカゲモドキと紅白
お久しぶりです。

昨年の更新は、3回でした。
4か月に一回のペースですな。
それでもご覧くださるみなさま、ありがとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。
なお、内緒にしていた(わけではない)のですが、実は喪中です。


というわけで、去年の紅白です。

今回は、中島美嘉とひととようが並んでいるのが「分かってるな」って感じでした。
紅白終盤に華々しく用意された、病気っぽ美細シンガー萌えタイム。

これってあたしのため?
ありがとうNHK。

病気っぽシンガーについては、一昨年の紅白ネタをご参照ください。

http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/shumoky/?Y=2006&M=1&D=1


★中島美嘉

今年はいいです、ビジュアルが。すごく錯乱してる感じで、クスリとかやってそう。
うん、クスリやってる人を見たことはないのですが。
歌う歌が「LIFE」なのも無理でいい。
とくに見たいとは望んではいない何かの深遠を無理矢理に見させられたような、落ち着かない気持ちにさせられます。

「ぼくたちは息を切らして向かう 
 白い光の中 輝きに満ちた朝が
 きっと 待ってるから」
と言われても、その輝きに満ちた朝を彼女たちと共有することには躊躇してしまう自分がいる。
なんというか、病気の方向性が定まってきた感があります。


★ひととよう

ひととようは今年も素晴らしかったです。
あの細さ、幸薄そさ、不健康さ、そしてそれとは明らかに違うベクトルの、お花イメージなフリフリ・ドレス。

そんな無理っぽい彼女の歌う「ハナミズキ」は、「僕の我慢がいつか実を結び、果てない波がちゃんと止ま」ったり、「君と好きな人が百年続」いたりするのは、大きな障害が立ちはだかる本当に大変なことなのだなあ、という説得力に満ちていました。
コーラスの人の、ちょっとなんというか、一大事っぽくてこわい感じも、いいアシストをしていたと思います。


★アンジェラ・アキ

前回も思ったのですが、アンジェラ・アキ、なんともあか抜けないビジュアルの人ですよね。
美人なのになあ。不思議だ。不思議でつい見入ってしまう。
何がいけないのかしら。やっぱり髪型かな。
彼女は、いっそ、モヒカンとか弁髪とかにしてみるといいのではと思う。


★浜崎あゆみ

だから、スカートは脱ぐべきだったら。
あのロング・ゴージャスなスカートを脱がないのは間違ってるったら。
でも、今年は和田アキ子がロング・ゴージャスなスカートで脱ぎましたね。
というのはウソです。ただ、和田アキ子が脱がないのはわりと正しいと思う。

あと、乳ですが、寄せるだけではだめです。もっと上げなさい。上がるはずです。
耳、どうぞお大事に。

って、手紙ですか俺。
でも、今年の年末も、紅白を見て「あゆスカート脱げ」と思いたいものです。
がんばってください。


★千の風になって

「死後の自分がそんなにいいものになっていると言うのですね、さすが西洋人の歌詞ですね」と思うのですが、初めて全曲を聴いた(TVで)ときには不覚にも涙した。そうさ、俺は駄目人間さ。

歌手の人のほっぺがざらざらぶつぶつで気になります。フォトショップで補整したい。


★平井堅

あんなにかなしそうな顔面で、歌う歌が「哀歌」。
ちょっとかなしさがすぎるんじゃないでしょうか。
ちょっとしつこすぎるんじゃないでしょうか。
でも、彼はしつこ歌手だと思うので、平井堅的な筋はきっとこれで通っているのだろう。


★TOKIO

背景映像とかもふくめて、一番ビジュアルがまとまっていたと思う。


★WaT

ていうか、昨年の隠し芸大会でおしりを見せていたのが素晴らしかった。
ふんどしで太鼓をたたくやつ。
美少年の美おしりに癒されるとはあたしも年をとったものだよ、と思わされたものです。

今年の隠し芸は、露出が少なくていけませんでした。もはや、おしりを出していないWatはだめです。
でも、「二人でべたべたしてるところ萌え」「おびえるウェンツと励ますもう一人萌え」という企画の狙いは適切だと思う。
って、別に狙って無いですか。いや、狙ってるよな。


★おしりかじり虫

某グループで演奏するときにやりたいと思っていたのだけど、舞台映えという点で、難しそうですなあ。
でも、ふりつけは覚えておくべきかしら。


★モーニング娘。/Berrys工房/℃-ute、AKB48/リア・ディゾン/中川翔子

こういうものが少なすぎる。少なすぎるよ。



★司会

キレが悪い。
なんか、今年の世相を象徴するかのような通りの悪さがみちみちでした。

しかも最後で、「世界に一つだけの花」合唱。
すげえイヤな年のしめでした。
でも、それがNHKというものなのかもなので、仕方ないです。


2008年はいい年になるといいなと思います。

とか、職場で長文作成&更新するわたし。


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