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2006/06/11(日)
ミナミコアリクイと持って帰ろう
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先週、チャリ圏内の練習場でビオラ弾いて来たのです。
当然チャリでゆきました、だってチャリ圏内ですから。
楽器＆荷物を持って外へ出て、チャリかご（後部に大きいのがついている）にビオラを入れて、大型楽器搬入のお手伝いをしよう、と思いましたら、ビオラはでかすぎてかごにおさまり切らなかった。
で、地面に置いて、搬入のお手伝いをして、チャリに乗って帰ったわけです。
俺様がチャリをこいでいましたら、目の前の車がものすごく不審な動きをしている。あまりに不審なので、「あ、これは中に知り合いが乗っているのだな、でもこんなに不審な車、何も知らない通りすがりの人が見たらすげえ勢いで不審者認定するんだろうな、いかんいかん、早く中の人をチェックし知り合いアピールして、中の人が不審視されないようにしてあげねば」と気をつかってしまうほどでした。
中の人は指揮者でした。
「おじょうさ〜ん♪」
とかそれっぽく声をかけてきたので、「まあ、中の人は知り合いだったのですか」的驚きと喜びを込めた反応を心がけたところ、続けてこう言われました。
「楽器は？？」
練習会場チャリ置き場の地面に置き忘れておりました。
シュモクザメっ子ちん、大衝撃。
指揮者もそれなりに衝撃。
急いで引き換えしたところ、楽器はその場におきっぱでした。いやーん。
俺様は楽器ケースにワニの形をしたペンケースをキーホルダーっぽくしてつけていて、この特徴を言われるとかなり俺の楽器だと限定される雰囲気になっております。
もし、自力ゲットする前に警備員さんに保護されちゃって、K区文化振興財団に連絡が行ったりしたら、なんだかとてもつらいところでした。
（いや、盗まれたり破壊されたりするよりはいいのかもですが）
早期発見により、楽器も名誉も守れてめでたしめでたしでした。
……という話を、今日S木だんなにしたところ、
「お前、そういう話はmixiじゃなくてちゃんとした日記で書けよなー」
書いてねえよ、mixiでもよ。笑。
ていうか、こういう話はとりあえずどっかに書いとくのが俺様の仕様ということなのですか。そうなのですか。
というわけで書いておきます。
mixiといえば、ここ数日、某氏が友人日記にこまめなレスをつけている事件があいついでいて、不審です。いや、別に全然事件じゃないけどさ。そんなキャラだったのですか？？ マジ？？
中身はイタリア花子じゃないのか？？
ていうか、イタリア花子が成敗されたのって個人の仕様？ それとも思想規制？
まあなんにしても、明日演奏会のみなさまはどうぞ良いご演奏を。
楽器はちゃんと持って帰ろうね。
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