けだものだものもうけもの・日記編
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2005/07/05(火) 雨?と血とイヲーク
日曜日にはオケの練習に行きました。
全然弾けておらぬ上に全然練習せぬ状態での参戦だったので、事前、とても不安でした。参加してみると案の定俺は弾けませんでしたが、弾けてないのは俺だけではなかったので、良かったです。笑。

任務だったプログラム表紙提出も果たし、心配していたこさっきー様の楽器調整&毛替えもうまくいき、懸案&期待事項であった、農大卒者に「もやしもん」を読ませる計画も実行できて、しめしめと思ったのですが、うっかり、借りていたDVD返却を忘れてしまった。ちなみに、ししょう@伸縮自在氏にスターヲーズ既存全巻をお借りしていたのだ。

全部観てはいたの。持って行くのを忘れたの。

 俺 「ごめん、持ってくるの忘れた!」
 し 「ああ、いいよいいよ」
 俺 「もう全部観てはいるんだよ」
 し 「えっ、全部観たの? 血を流しながら?」

血を流しながらスターヲーズを観てはいけませんか、とツッコもうかと思ったけど、「オトナはそんな指摘はしないものよ」と一般論を言うにとどめました。

だって、まだ血を流している俺様なんですもの♪

スターヲーズは、「アメリカの歌舞伎」という感じですね、良きにつけ悪しきにつけ。
ダースベイダーが父告白するところでは、つい「血縁ネタかよ、アメプロか」と失笑してしまったのですが、ししょう的にはあそこは萌え燃えらしいようだった。血を流していない状態の人間がみると違うのかも知れない。
機械より有機物を愛する俺的には、エピソード6がいいです。ジャバ様とか、姫ビキニとか、森林をびゅんびゅん走ったりとか。味方に人間容貌でない人々が増えているのも嬉しい。
イヲークも素敵ですが、目が、視力のない生物の目のようですね。

有機物といえば、東京動物園友の会の会報「どうぶつと動物園」の夏号が届きました。ここに素敵な和み記載があったので部分転載します。ヤマドリの人工授精作業中最も難しいのはオスの精液採取だ、という解説に続く部分です。

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だれでもできる技術ではないので、ヤマドリ研究家の伊達孝さんに技術協力をお願いしています。伊達さんが、左手で鳥の両脚をしっかりもち、右手で背中から腰にかけてスーッとなで下ろすと、鳥の尾が自然に上がって採精できる状態になります。いとも簡単に見えるのですが、私たちが同じようにやってみても鳥が反応しません。この技術は言葉で説明できるものではなく、感覚がつかめるまでひたすら練習するしかないのだそうです。しかし、採精できる個体は限られているので、何度も捕まえて練習するわけにはいきません。ニワトリなどで代用していますが、やはりヤマドリとは反応のしかたがちがいます。

出典:永田典子「[井の頭自然文化園]日本の鳥、ヤマドリの飼育ーすべての亜種の展示を目指してー」
   (財団法人東京動物園協会発行「どうぶつと動物園 平成17年夏号」より)
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和みポイント1: ……獣姦で○ヲイです。

和みポイント2: ニワトリで練習するも「やはりヤマドリとは反応のしかたがちがう」あたり。

まあいいや。
今日は日中寝て過ごしたので今2:30ですが、ハムスター水槽の清掃をしたのち、また寝ます。おやすみなさい。


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