けだものだものもうけもの・日記編
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2005/05/14(土) くもりと俺はマニアでもヲタクでもないとサドトガリネズミ
昨日はおうちに帰り、サロメ子が病気であることを発見、即薬浴させる。

俺様自慢の、彼女(彼かもですが)のうちわのように丸く大きい胸びれの周囲が、白くぎざぎざになってしまっているです。
エロモナスと狙いをつけるが、なにぶん初心者なのでよう分からん。

ああ、最近忙しさにかまけてメンテ不足だった。悔やまれます。
ごめんねごめんね。

というわけで、昨晩は心配であまり眠れなかった俺様ですが、落ち着いてネットみてみると、サロメ子はまだそれほど重体じゃないっぽいです。ハイパー泳いでるし。はねてたし。フィッシュレット威嚇して体当たりとかしてるし。

でもこわいよう。頑張ってほしいです。


そんなこんなで、今日はオケの練習だったのですが、帰りに新宿の釣り具屋さんに寄り(ええ、楽器と譜面台を持ってね)、ミミズを買ってきました。

帰りの電車にVn4人で乗り、うち一人が希望とかいろいろあるので途中下車し、俺含めて残3人になりました。

普段OH江戸線を使う俺が今日これに乗ったのは、新宿に急いで買い物したいから、おお実は自分も買い物したい、という文脈のもとに交わされた会話。

安藤 「どこで何を買うの」

俺様 「私は、釣り具屋でミミズを買うの」

原口 「○ドバシのホビー館へ」

安藤 「……なんか、それって、どうなんだろう。。。」

俺様 「ほら、安藤君も買い物しないと。ミミズやホビー館レベルの」

安藤 「じゃあ、CDを。。。」 ← 珍曲ヲタク


こうして我々は、各自が自ら進むべき道へと急いだのでした。


しかし、帰宅後にミミズをあげたのですが、全然くわねえ。
ハイパー心配になって調べたら、なんか、薬浴中は餌くわないらしいです。

ぬおおお、ミミズ、死んだりくさったりしないといいなあ。
ミミズも頑張れ。


余談ですが、今までここでミミズを買った時はいつも、ミミズの箱を紙袋に入れ、しかるのちにビニールに入れる、という、いわゆる生理用品購入時的包装をしてくれていました。

なのに今日は、紙袋がなしでした。

白いビニールにうっすらと透ける「衛生ミミズりんたろう」の文字。

ちょっとー、乙女としてこれどうよ、とか思っていたのですが、今日も普通に、通りすがりの人に道をきかれたり美容なんちゃらなアンケート勧誘を受けたりしたので、なーんだミミズってオッケーアイテムなんだ、と、ちょっぴり安心しました。

下は、目から垂直方向に光線を出すサロメ子。
いや、なんか水槽の光が写っちゃったっぽい。4月29日撮影。

2005/05/13(金) くもりと今日は左団扇とコヤマコウモリ
今日は早起きして、出社前にサロメ子水槽の水をかえましたよ。

水替用の便利電気器具が、あんまり水を吸わなくなってきてしまった。買い換えねば。
そして、カルキ抜き剤もいいかげん液体タイプを買おう。固形だと溶けるまで待たねばならぬのです。バケツ一杯ごとに。


昨日はお仕事を早退して、母の出品する陶芸展を見にゆきました。で、また中東に戻る兄を駅で見送り、その後父も合流させて、早めの俺誕生日を祝ってもらいました。

ワタクシの誕生日は5月18日、マーラーの命日です。マーラーの死んだ日に生まれた俺は、すなわち生まれながらにしてマーラーに勝利しているといっていいだろう。


ややのんだくれた後、イトヨで買い物。カーテン売り場付近で佐々木湯さまとバッタリ会う。ゆー子さんは食料品っぽい袋を手にしていた。食品買ってから雑貨を見る買い物習慣なのでしょうか。荷物重くないですか。


その後我々も食品売り場へ。「北区銘品コーナー」的なものができているのを知る。ちょうど良いと思い、コンマスI氏にお土産を買う。

いえ、先週、念願のI宅訪問がかなったのです。

その際、前回今回参加分の参加費をお支払いせねばと思ったら、「あー、参加費とかもらってないよ」とのことで、おおそれはなんかで恩義を返さねば、旅行で土産を買ってくるとかで、って俺旅行なんて全然行かねえよオケの合宿以外、しかもそれすらも最近行ってねえよ、って行っててもIさんも一緒に行ってるわけだから土産の意味ねえよ、じゃあ誕生日とか結婚記念日とかでもきいとくか、でもなんていってききだすのだ、むーんどないすべ、等、千路に思い悩んでいたところだったのです。

でもIさんは、わりとこまめにこのコーナーをご覧くださり、ゆえに俺がいかにIさん宅ゆきを楽しみにしているか事前にご存知だったはずなのに、練習会場のなんちゃら区民センターに俺を置き去りにしたままみなを連れておうちに向かってしまわれたので、今回の土産はそれなりです。

宴会は楽しく、料理はすばらしく美味しかったです。
俺が2週間生きられるくらいのメニュー数でした。

オオスキさんがとばしてらっしゃった名言「底辺だから」「希望とかいろいろある」も、忘れないようにここにメモしておきます。

宴翌日の練習時、オオスキさんに「底辺だから」と言ったら激しくいたたまれなそうな様子をしてくださったので、これをご覧になったみなさまは彼に使ってみるといいと思う。

一昨日は職場に税理士がきました。まさにこの日が忙しさのヤマ。
これでしばらくは、休日を何日もつぶすようなお持ち帰り仕事はない感じなはずだ。経理面では。


その前々日、つまり9日月曜には、ピアスを開けました。自分で、がちゃんとやるやつで。

注意書きに「あなを開ける場所によっては強い力が必要です」みたいに書いてあったので、普通に耳たぶにあける俺には特に強い力は必要ないのだろうと思っていたら、一回の「がちゃん」で押し切れず、なんと針貫通もままならず、自力でえいえいと押し込むことになってしまったです。

ハイパー恐ろしい目にあっただす、という気持ちになりました。


で、その前の日が所属オケの練習日で、その前々実がコンマス宅宴会。

話がつながったところでおうちに帰ろう。定時すぎたし。

2005/05/01(日) 晴れと実家と今日の動物をここで調べるのはめんどい
むっき〜、わたくし実家に帰らせていただきます!

というわけで昨日から実家に帰っている。
兄の一時帰国と母の誕生日を祝うためだ。
そのかたわらお持ち帰り仕事もした。
職場の締めが4月のため、まさに一年で最もお仕事満載な時節の俺様なのだ。
諸般うまくいったら、今週土曜日に休みをもらってコンマスI氏のお宅にゆくのさ〜。

そういえばあたし一昨年の新年会の会費をまだ払っていないのです、Iウエさん。

ていうかその前にP練習するらしい。
練習もせねば。
ていうかまだCD聴いてすらいない曲があって、てへ♪

昨夜宴時に、気の長さの話になった。

私「俺は気が長いほうだよね?」
兄「どうだろう、我が家内で比較するとそうかもだけど、人としては普通じゃない?」
私「みんな気が短く怒りっぽいもんねえ」
兄「ていうか、癇性?」

そういわれて落ち着いて俺分析してみると、こんな感じだ。

父:気が短く、かつ癇性
母:気が短いわけではないが、癇性
兄:気は短いが、癇性なわけではない

翌日(ていうか今日)は朝10時とかに起き出して仕事にはげんだ。
こんなに早起きできるのは、同室で寝ていた犬がぐずったり騒いだりするから。

で、兄と母が出かけ、父がTVを消したので、何かかけてくれと頼んだ。

父「何かけるんだ?」
私「何かいいやつ」

そういわれて父がチョイスしたのは、「ボリス・ゴドノフ」と「マーラー2番」だった。

父はこういう、いかにも癇の虫が助長されそうな曲を日々聴いているから癇性に育ってしまうんだよ、だめだなあ、と思った。

私「でも、ボリスはいい曲だね」
父「ボリス?」
私「マラ2の前にかけたでしょう?」
父「あれは『カルミナ・ブラーナ』だ」

俺は俺でだめだなあ、と思った。

その後、4時ぐらいに無事宿題を終え、缶チューハイを飲みつつマンガを読み、帰宅した母がつまみにメンマとザーサイの瓶詰めを出してくれたのでそれを食べ、そのまま撃沈して眠り、目が覚めて、今兄のPCでこれを更新しています。

おだいじん俺様。


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