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2005/03/06(日)
くもりと時間割とオゼホオヒゲコウモリ
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それでも今日はちゃんとオケの練習に行ったのです。 ……ここで「行く」を選択するのが人としてどの程度「ちゃんと」なのかはあれかもですが。会社休んでるし。笑。
朝起きて、風呂に入り(だってゲロ子のままだったのだ。いや、粗相はなかったと思うのですが念のため)、練習に行き、帰宅する、という過程内で、リンゴ1個と板チョコ半分とポカリ400mlくらいしか食しませんでした。 で、帰宅後、コンビニのたまごサンドとできあいの白がゆを一気に食ったら、またなんか気持ち悪いのです。
しかしこれは明後日朝までになおします。
なぜなら、あまりにも「小いそがしさ」がえんえん続くのに業を煮やし、先週、明後日火曜昼公演分のヅカのチケットを購入してしまったのさ。 初ヅカ観劇ですよ。ヅカ・デヴューですよ(←というと意味がちがってくるのか)。
俺様の次の火曜日のマジ予定は、
11:00〜 ヅカをみる 19:30〜 王子で練習
で、この間の時間に、12〜2月分の現金精査のチェックと清書をするのです。
なんと完璧な時間割でしょうか。
しかし現金精査のチェックと清書のためには、少なくとも支払い領収証の整理を終えておかねばなりません。
昨日休んでしまったこともあり、明日にかかっています。
どきどきします。
でも、今日、全然さらってないのにドヴォルザーク2・4楽章を弾いてきたことを思えば、なんとかなるような気がします。
ではおやすみなさい、といいたいのですが、まだ寝れません。
なぜなら、魚がフィッシュレットをひっくり返したからです。
なぜひっくり返したかというと、俺が水槽をあけて手をいれたのにびびったからです。
なぜ俺が水槽をあけて手をいれたかというと、中にうっかり乾燥剤を落とし、魚が今にもくわえそうなそぶりをみせたからです。
なぜ中に乾燥剤を落としたかというと、普段は一度手の上や容器フタに出して量を確認してからあげているエサを、直に水槽にむけてふりこぼしたからです。
なぜエサを直に水槽にむけてふりこぼしたかというと、超つかれていたため、全てを早く済ませてねてしまいたかったからです。
要するに本末転倒です。
いいんです。 どうせだから、洗濯もします。しますとも。
下は、サロメ子の好物の活きミミズのパック。 釣り餌用として商品化されています。 商品名は「衛生みみず りんたろう Sサイズ」。
フタをあけるとおがくずっぽいものがつまったビニール袋がはいっていて、それを裏っかえすとミミズがうにょうにょしています。
一度に全部は食べきれないので、長持ちさせるために、私はこれがある時は毎日霧ふきで霧をふく等、ミミズの面倒もみています。
なお、このパッケージ背面には
「注意:本品は釣り餌用ですから、人は食べられません」
とかマジ書きしてあってシビれます。
ちなみにサイズの「S」は、パッケージのサイズではなく、中のミミズのサイズです。 Mサイズは、箱はそのままで、もっと大きいミミズのパックになります。
量がふえた場合は「お得用」とかになるっぽいです。
いろんな世界があるものです。
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