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2004/10/12(火)
雨とセッティングとエチゴモグラ
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しました。とうとう新規90センチ水槽のセッティングをしました。
何が大変だったって、濾過器の組み立てなわけですよ。 太さが同じで長さのちがうパイプが3本あり、わりと気分でつけてしまったらやはりつけ違え、あとで泣きました。 ていうか、パイプを超ぐいぐいと押し込まないとフタがしまらない設計になっているようで、これも泣きました。
セッティング中に、ヒーターカバーがないことに気付きました。 ヒーターカバーというのは文字通りヒーターのカバーで、魚がヒーターにぴったりくっついて火傷するのを防ぐものです。 まあ、今日魚をいれるつもりは全然なかったので、明日にでも買ってきます。
今回、セットで購入したため、水槽上部に置く蛍光灯もあるのですが、これ、つけなくてもいいかなあ。別に水草は入れないので、照明もそんなにいらない気がするんじゃけど。。。
まあいいや。おいおい考えます。
とりいそぎ、いままで通り底に砂利を敷くか、砂利なしのベアタンクにするか、思案中です。
見栄えと水質安定度からいったら砂利ありですが、清掃を考えるとベアタンクです。 大食大型魚の飼育は、ベアタンクがデフォルトっぽい。
でも、まだ小さいから、砂利があったほうがいいのかしら。
まあいいや。おいおい考えます。
延長コードを購入したついでに、書店にて、吉田修一「パークライフ」、川上弘美「センセイの鞄」(どちらも文春文庫)購入。
「センセイの鞄」、ハードカバー時によくあちこちで平積みになっているのを見かけていた記憶があったのですが、てっきり小川洋子のだと思っていました。 私は、小川洋子はイマイチのりきれないのですが(彼女の作品ではよく、主人公が不快や不機嫌を感じているのですが、なんか「でもそれって結局あんたのせいでしょ?」みたいな気になるんだもん)、川上弘美はかなり好き好きなのです。
これが川上弘美の作品だったなんて、良かったなあ。 なんか得した気分です。 「あらこんなところに川上が」みたいな。
でも、セッティングでつかれたので後日読みます。
今日は、東京動物園友の会の会報、「どうぶつと動物園」が届きました。 これは現在月刊誌なのですが、来年から季刊誌になってしまうらしい。
なんでだよううう!!!
そんなわけで、俺様は東京動物園友の会の会員なのでした。 会員特典を利用したことは、まだほとんどありませんが。
主な食べ:そば、リンゴ、ヨーグルト、クッキー、アイス、麻婆豆腐、おから、ビール
麻婆とおからは、コンビニの出来合いです。 セッティングをすませたら、夕飯準備の気力がなくなってしまったのです。 だって夜10:30だったし(笑)。
ちなみに、今日も早起きはなりませんでした。 朝昼ご飯にそばを食べ終わったら午後3時でした。
主な読み:G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」創元推理文庫 徒然読み:(財)東京動物園協会「どうぶつと動物園」10月号
起きがけにサイゾーを読もうと思ったら、なかった。まさかなくしたのだろうか。一体どうやって。。。
下は、「どうぶつと動物園」の最新号(10月号)にあった、多摩動物公園で生まれたアムールトラの子の写真をみて描いた。 生後32日齢のオスで、母の名はアシリ、父の名はビクトルとのこと。 写真では瞳がブルーで、こりゃ異人って感じです。 人じゃないけど。
(カラーメモ帳/淡いブルーグレー、水性ボールペン/ボルドー、直書き)
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