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2006/01/30(月)
Violist
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さっきというか昨日、TVでビオラ奏者の特集をやっていました。(ここんとこ日記の内容が一日遅れでごめんなさい!) 日本人女性で、ベルリンフィルの首席という方。
ビオラ奏者がクローズアップされるなんて、めちゃ嬉しかったです。 私の師匠るろーん先生もベルリンフィルの首席をやった後日本に来た人だし、 勝手に身近に感じて感情移入して見てました(^^)
ジルベスターコンサートのリハ風景なんて、ビオラの音をクローズアップして録っていて、めちゃ楽しかったです。 なつかしー!そーそーそーそー、オケ中はこーゆー風に聴こえてるの!
ビオラは陰の立役者。 オーケストラではバイオリンはワインのラベル、チェロはボトル、ビオラはワインそのものだって☆ ナレーションでそぅ言っていました。 そーそーそーそー!全部大事なの!
ジャズをやっているときは、皆が主役みたいな感じだし、それが楽しくって私もやっているのですが、 クラシックのビオラも、実はいてもいなくてもいい存在なんじゃなくて、ほんとに“陰の立役者”なのです。 そこが演奏している醍醐味でもあるし。 そういうところがクローズアップされていて、すごく嬉しかったです(^^)
関係あるのかないのか、先日P.後藤家新年会で盛り上がったDVDっていうのが、ベルリンフィルとマーカス・ロバーツの競演のもので、なんか今月はベルリンフィルと縁があるのかな。
ビオラーしおりも頑張ろっと♪♪ 師匠たちもどんどんうまくなってってるしー。(←しおりが言うのも失礼かもしれないけど。内緒でお願いシマス♪)
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