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2005/07/17(日)
王子様
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最近マイブームな言葉で“しおりの王子様だもん!”って、よく口にするんですけれど、(例:バイオリンの王子様、ベースの王子様etc・・・)王子様リストにまたひとり加わりました!
ダンサーのトム・ワードさん!かっこいい(^0^)〜〜♪ “スワン・レイク”という舞台でプリンス役で出ていた方だそうです。 私は舞台はあまり拝見したことってないので、存じ上げなかったのですが、ちょっとお話する機会がありまして。
っていうかこの方、歌もウマイ!なんでも音楽一家だそうで。 ブルースハープもかっこよかったし! 見た目も王子様!さすがプリンス役!ちょろっとお披露目してくださったステップもステキでした。
[My Funny Valentine]っていう、私がすごーーーく好きな曲を歌われたんですが、 私の気分はもぅ勝手に“My Funny Shiorin”って歌われているような感じ♪←おバカな・・
トムさんの出番が終わった後に“緊張したよ〜〜〜ん!”(←適当に和訳)っておっしゃって来られたので、 “So COOOOOOL(>▽<)♪”って合ってるんだか違ってるんだかわからないけど、通じりゃいぃや、言葉はただの手段!って勢いで、“超かっこよかったー!”を表現してみました。 “YOU・・(ペラペラ)・・Violin Player・・?”って言われたので、ビオラっぷりをアピールしたところ、 オススメのカルテット(弦楽四重奏)や、そこのビオラのなんちゃらさんがすごくいいよ!って話になり、 本当に色んな音楽知ってる方なんだなぁ、と思いました。 そのカルテットのスペルまで教えてくださって、いい人だぁ〜。 その時はまだ本番中だったので、教えて頂いたスペルは頭に叩き込んだだけだったのですが、 本番が終わったあとに、わざわざ書いたのを持ってきてくださって、しかも“何か飲む?”って気を使うプリンスっぷり!
“え〜帰っちゃうの?See You Tomorrow☆”って、 私のしがない文才ではただの遊び人みたいな雰囲気になってしまいましたが、 全く違って、ロンドンの紳士っぷり満載なかんじのステキなジェントルメ〜ンでした。
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