|
2004/09/06(月)
思い出
|
|
|
この週末、たて続けに高校時代の同級生からメールをもらいました。 このひとたち、しおりを介さないとあまり接点なさそうなのに、よくもまあ、タイミングよく☆ ね!あい、えっちゃん、マメ♪(あいうえお順) えっちゃんの夫から「日記が短ーい!」と言われたので今日はひとつ思い出話を。。。 (他の人に「日記なんだから毎日書け〜!」って言われて、あれでも頑張ってたんだよ!許して♪)
そう、あれは高校生の頃。夏。 私たちの高校は、市内で唯一プールのある高校だったのです。 温水なのか何なのか、北の大地ぢゃーそんなことは関係ない! 水温と気温、足して40℃だったら水泳の授業が容赦なくあるのです。 足して40℃ってわかります?? 気温18℃、水温22℃でもプールに入らなくてはならないのです。 これでわかったこと・・・、人間って意外と心臓麻痺を起こさないものなんだな。っていうこと。
サボれば?って思うでしょう? しかぁぁし! 水泳の授業だけは、休んだ回数だけ10月に補習を受けなくちゃならないの。 10月、もっと寒くなってからプールに入るくらいなら、 普段の授業、出ますよね〜。
っていう学校でした。
他にも色んなイベントがありました。 強歩(全校生徒バスで山奥に連れて行かれて置きざりに。歩いて帰って来い、という意味。)とか。 映画の撮影に駐輪場が使われたとか。 真冬の体育はスケートだった、とか。 あ、それと私服高校だったのです。 なので、私が教育実習させてもらったときに生徒たちに 「しおり先生、どっちが生徒かわからないよ〜♪」っていうウレシイお世辞を言ってもらえました。 ←自慢!・・・になってる? さすがに今はお世辞でももう無理でしょうね。 ねぇ?福長さん(ds)。
|
|
|