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2004/10/09(土)
ルローン先生
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ルローン先生、日本にいらっしゃった当初は日本語がほとんど出来なくて、 しおりはルローン先生が日本に来てからの初代の生徒だったので、 始めの頃は奥様のミサコさんがレッスンに来て下さってました。(ミサコさんは群響のビオラ奏者/美人で超お料理上手!) まーでもすぐにサシでのレッスンになったのですが、レッスン自体は楽譜の用語はイタリア語だけど意味はわかるし、 わからなかったら、先生が「You pray (ちゃらーっと弾いて)・・,But this is(ちゃら〜っとお手本を).」で全然通じるんですよね。 でもね、しおりの英語も相当めちゃくちゃだし、先生もドイツ訛り(あれ?フランス訛り?)で、 事務連絡は通じない時には本当に通じなかったです。 そういう時は書いてもらったり(作曲家の名前とか、発音が良すぎて誰だかわかんないことがあったの!)してなんとか☆ [Harmony]が「あむに」って聞こえたときはホントに推理できなくって(^^; 帰国子女の後輩えりちゃんは大丈夫だったようですけど。
しか〜し!このたびルローン先生からいきなり電話があって(!)、 「シ・オ〜リ!ゲ〜ンキデースカァ?」って。その後はお互いちゃんぽんで余裕で話せました♪ 先生とは通じないくせにウマが合うっていうか、でも電話で話せるってすごいよね! しおりが英語が出来るようになったとは思えないから、先生が日本語お上手になったんだ、きっと。 しおりは、先生の言ってることはわかるけど「うん、うん、イエ〜ス」しか言ってなかったの(^^;ちゃんぽんのレベルが違う・・・。
帰国子女の後輩えりちゃんではない、別のお友達の帰国子女、日本史院生えりちゃんは 「ちゃんぽんで話されると混乱する!」って前に言ってたんだけど、それはキミタチが話せるからよ♪ しおりはわかる単語しか聞き取れないから、推測するヒントが少しでも多くないと何を言ってるんだかちんぷんかんぷん。
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