|
2004/09/12(日)
東北からRETURN!
|
|
|
朝食はバイキング。早めに食堂へ行くと、うわ、混んでる。まずは5人が座れるテーブルを確保。パンなのに納豆も取ってしまった。(笑)。 食べ終わったくらいの頃に井上さんたちご一行がいらしたので、席をお譲りする。自分の食後のプレートをテーブルに残すのはちと恥ずかしかったけど、片付けようとしたら従業員さんが机に置いとけって怒るんだもん。
マナー違反と思ったこと、その二。わたしは個人的都合で団体全体を待たせる行為は、好きじゃない。そしてこの朝、とある方々の仕度が間に合わずに出発が20分ほど遅れてしまったのだ。更に後々聞いたところによると、自分達よりも井上さんたちの方が遅かったのだから問題無しと思っていらしたそうで。 「皆様は井上さんたちと同等に他のファンを待たせても問題無いくらい特別な方々だったのですね。わたしは同じファンなのだという大変失礼な勘違いをしておりました。今後は失礼が無いように、むやみに近付かないよう気を付けますのでお許しいただければと思います。」 …そうだよ、嫌味だよ。朝食のときに、ホテルの浴衣のままでわたしたちよりも後まで食べていたのを知っているだけに、余計にその傲慢さが許せないんだよ。
岩手県へ移動して「杜の賑い山形 田楽祭」というイベントに。 着後余り余裕が無く入場時間に。ここで20分の余裕が有れば井上さんとお話できた人はもっといただろうと思うと、前段の方々の行動が尚更気に障るったら。 ステージは、レーザー光線やアンプの大音量を多用していて、祭事はモチーフにしかなっていなかった感じ。わたし個人的には本格的な民謡などが好きなので、ちょっと期待外れ。なのでその中での「たんす担ぎ唄」は、朗々とした男声だけというところに人の創る感動を思ったりもした。 とはいえ、元々ライヴとか派手な演出は嫌いではないので、視点を切り替えて充分に楽しんだけど。 終わってからお手洗いへ。と、はぐれたことに気付かずにトイレの前でMさんを待つことかなりな時間…。気付いたときにはHさんと猛ダッシュ!! が、Hさんは余り体調が万全ではないため、そんなに早くは走れず、引き離してしまった。待つように止まったところで沖縄民謡の団体を発見。祭装束じゃない人も踊ってるのをみたら、井上さんと元氣の男衆だった。うう、踊りたい。ここでのポイントは、井上さんと踊りたいのではなく、沖縄民謡を踊りたかっただけだったり。(笑)。羨ましがって観ながら手先だけでリズムを取っていたら、祭装束の方に呼び込んでもらえた。わ〜いっ!! 「沖縄の方ですか?」「いえ、楽しそうだったので混ざりたかったんです」などと会話しつつ、数分踊って。1、2、ジャンプ!を数回繰り返すのがラストだそうで、最後に思いっきりジャンプして気持ちよかったぁ〜。って、Hさんも踊ってたよ。(笑)。 沖縄の方々がお話をされていたけれど、失礼をして再びバスが待つ駐車場までダッシュ! しかして、Mさんは先に戻ってらした。すみません、ご心配をおかけしました。
お昼は仙台に戻る。井上さんは別バスに乗っているその間のMCで、過去のイベントでのお部屋訪問が話題に。アンリ君が思い出に残る出迎えネタで真っ先にわたしたちが神戸でやった「全体真っ白の部屋」を、更に万座の「ジャングル」も挙げてくれ、ちろさんが言った「プラネタリウム」も多分猪苗代のときのうちの部屋だと思うから、3回全てが覚えていてもらえて、すっごく嬉しかった。他にはぬいぐるまーHさんの神戸での着ぐるみとか、花を撒く演出なんかも。井上さんの言葉ではないのでご本人の記憶にあるかどうかは定かではないけれど、誰かの記憶に残る演出が出来たのは嬉しいなぁって。
牛タン定食は初めての食感。焼肉の牛タンとはホントに違うのね。
仙台駅で現地集合組とお別れ。時間ギリギリのため、まともな挨拶が出来ない。次に会えるのが何時なのかが分からないから、きっちりお別れしたかったなぁ。
新幹線内は行きと同じ席順で。宇都宮を過ぎたあたりで、井上さんたちが座席後方からこっそり登場。眠ってしまったファンを襲撃しに来た模様。うちの6人BOX内でRさんが眠っていたので誘導すると、あと50cmというところで不穏な気配を察してRさんは目を覚ましてしまった。こっそり写真を撮ろうと思ったのに、残念。
そうして全座席を見まわった後で、いきなり2ショット撮影会がスタート。きっかけはどなたかのおねだりっぽく見えましたが、そのあたりは定かではなく。わたしは2ショット写真は苦手なので、その分6人での撮影をお願い。狭いところで全員が入ろうとするのでギチギチ。わたしの足はあらぬ所に挟まれる羽目に。あわわわ。その後でアンリ君&増川君と一緒にやはりBOXで撮っていたら、そのギチギチ感を面白がった井上さんが後ろの席から身を乗り出して総勢9名の記念撮影に。すげ(笑)。
その後に、バス1号車でお約束と決めたネタがあったんですが、わたしはこれ、すっげぇ嫌だった。はっきり「嫌だっ!」「止めてくれ」と文句を言ったし。後で冷静になれば楽しんでいた方には本当に申し訳なかったなぁと思いますが、あの瞬間の嫌だという感情は抑えられないくらい強かったんです。とはいえ、そんな自分勝手さからくる行動は後味が悪い…。 しかし、本気で、お約束なんかにして欲しくない。いらん。わたしの『好き』はああいうノリではないので、今後もお約束になったところで、わたしは絶対にやらない。それが雰囲気を悪くすると言われても、無駄なお世辞を言うような真似はしたくないんだから、無理。
解散。いままでハグしたことの無い方々も襲撃したりして。(笑)。 頃合も良いのでお夕飯をみんなで。混んでいるために4人と4人に席が分かれてしまったけれど、それぞれで楽しくおしゃべり。楽しかったねぇ〜、が合言葉のよう。 次の約束が出来ないのが寂しいけれど、また会うことを約束して東京駅でそれぞれの路線にお別れ。さて、わたしはここから電車→バス→お迎えの、4時間の帰路だ!
|
|
|