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2004/05/09(日)
旬をお裾分け
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昨日出来なかったことは、今日もやはり雨で出来ない。そんなもんさ、週末なんて。
わが家と親友の家は同市内。車で片道20分くらいの距離。
朝、休みとはいえそれでも普通に起きていた頃に親友からＰＣ関係ヘルプの電話。とりあえず行ってみないことには状況が分からないので、午前中に行くことを約束したけれど、実は、今日は昼食には絶対に帰宅しなければならないために、最初から二往復覚悟だった。
その帰宅理由は、カツオ。
前の晩に伯父が特大のカツオを送ったという予告電話をくれていて、それがまた絶対に一人や二人では食べきれない程のブツだと分かっていたので、第一にはとにかく食べるために、第二に親友宅にお裾分けする分を取りに行くために、帰宅したのだった。
作業の方は不慣れな内容だったために予想以上に時間がかかってしまい、やはり午前中だけでは終わらず、忙しなく午後の約束をして親友宅を辞して。家に帰っておろした後の頭を見たら、小型のマグロ程の大きさで正に特大。早速刺身で身と中落ちを食す。美味っ！そしてちょこっと食休みをして再び親友宅へ。きっちりカツオのお裾分けも忘れずに。ついでに行者にんにくも。
作業を始めようと思ったら、肝心の旦那が子供を寝かしつけたときに一緒に寝てしまっていて、起こすのも忍びないので親友と二人で雑談。いつもながらわたしが一方的に話をして聞いてもらう。井上和彦さんのファン同士のことなど彼女には全く関係の無い世界ではあるけれど、愚痴も聞いてくれてかなりすっきり。にしても、とある方面でファン魂が暴走している人の話をしたら、他方面ではあるけれど親友もコアなファンのいろいろを知っているだけに、それは変だと太鼓判を押してくれて、まぁわたしが話しているのだからわたし寄りの判断になるとはいえ、ファンの嫉妬心抜きでも同じように考えてくれる人が居るのが分かって気が楽になった。
しっかし「この人（わし）に関しては、外堀を埋めてからなんて考え、絶対に間違いなのに。怖くても正面切っていかなきゃ認めないでしょ」って、やっぱ付き合いが長いからか良く分かってくれてるわ。「でも、一旦嫌ったら正面切ってきても叩き落すよ」と返したら、「そういう人だよね」と言われてしまった。わたしの性格で一番迷惑を被っている親友の言うことだから間違い無いんだろうな（＾＾；）。
しばらくして旦那も起きてきて、ＰＣの方は無事に設定完了。途中下の子が階段から落ちてしまって焦ったものの、何も出来ない奴が心配だからと近寄っていくと更に子供を興奮させてしまいそうなので落ち着くまで待ってから顔を見に行ったら、ぶつけたところが赤くなってはいたものの大丈夫そうだった。ああ、良かった。そこで、おばちゃんもこの前落ちたんだよ〜なんてお馬鹿は言えなかったな。（笑）。
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