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2004/04/09(金)
血抜き
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すっごく久しぶりかも。献血。それも成分献血。
庁内で献血者募集の放送があったので行くことに。成分献血なら30分は寝られるなんて考えなかったよ。例え文庫本を一冊持参していたとしても。（笑）。
持っていた献血手帳を出したら、「北海道ですか？」といきなり訊かれた。何がどう、北海道？
わたしの献血者コードの頭が01で、地理的に日本列島の端っこだってことらしい。とはいえ、わたしは国内はまだ本土から出たことが無いぞ。
最後には「ま、謎は謎にしておきましょ」って言われたけど、良いのか、それで？ ま、わたしもどうでもいいけどさ。
成分も採取の時間に個人差があるらしく、わたしは血の巡りが悪かったのか、結局は最後になってしまった。しくしく。だから、全部が終わった後、針痕からの血が止まるまで車の中でのんびりしようと思ったら、数分経っただけで「もう大丈夫ですね」と。「大丈夫ですか？」じゃなくて「大丈夫ですね」って言うあたり、追い出しにかかってるし。ふんだ。ジュースもらったから、もういいもん！
で、選んだのがゴマ・カフェオレ。珍しい感じにひかれてしまった。これがまた………不味っ！ああ、もう。久しぶりに不味いモノマニアの血が騒いだよ。（笑）。
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