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2004/03/30(火)
悔しくて
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自分の至らなさで、仕事面でちょっと大変な状況になってしまった。 言い訳をしてしまうと、お話した相手の言葉を信じていて、やってもらえるものだと思っていたのが、ここへきて全く無視されていることが分かったのだ。 課長に呼ばれて指導を受けているうちに、仕事が出来ない能力の無い自分が悔しいのと、信じていたのに裏切られたことの悲しさで、思わず涙が滲んできてしまった。堪えようとは思っても、なかなか収められなくていたら、課長に気付かれてしまった。そうしたら課長ってばいきなり言葉が優しくなるものだから、仕事上で注意されていることで泣くなんて一番卑怯だと思っているだけに余計に悔しくなって、結局涙がこぼれてしまった。悔しい。 後々、とても困った様子で、課長に「おめぇ、泣くなよ」と言われた。非難ではなく優しさで。仕事上の話で女性を泣かせたことが無いというのが、課長の男としてのプライドだったのだそうだ。ごめんなさい。わたしかなり泣き虫なんです。
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