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最新の絵日記ダイジェスト
2004/10/03 マニアック一族
2004/10/01 出張
2004/09/29 牛の仕事
2004/09/28 クスン。
2004/09/27 思し召し?

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2004/02/29(日) うるう年
いやぁ、今年が閏年だって気付いたの、今日だよ。暦にはどうも弱い。

今日は姪っこらが来る予定だったのが、下の子は発熱でリタイア。上の子だけが来た。目的はイチゴ狩り。…なんで植物なのに“狩り”なんだろうね。もみじ狩りに比べたらしっかり狩ってるけどさ。実質10分程度で食べ飽きてしまった。入園料1200円を時間単価にしたら高い気がする…。
10時に来て3時に帰るまで、ほとんどべったりで遊び相手をしていたために、なんだかちょっと疲れる。子供のパワーってホントすげぇや。
身内バカだとは思うけれど、小学校に上がる前に漢字が読めたり足し算が出来たりするのが、なんだか嬉しかったよ。頭の良い子に育って欲しいな。だって、わたしは頭の良い人が好みなんだもん。

鳥インフルエンザで、県内疑似例はウィルス分離検査でも陰性と確認。うわ〜ん、良かったぁ〜。

2004/02/28(土) 新宿の次によく行くよ、秋葉原。
ゲームのショップ販促イベントです。井上和彦さんがゲスト。
12時にJR秋葉原駅電気街口で待ち合わせをし、KさんMさんにお昼をご一緒していただく。1時半集合でかなり余裕をみたつもりだったのに、おしゃべりしていたらあっという間だった。

まずは1回目。
会場に行くと、集合時間になっても集まっているのは30人弱。ちょっと淋しいイベントになりそうだと思っていたら、最後にはなんとか40人は超えたようで。それでも、いつものFCイベントのことを思うとかなり淋しい感じ。
順番に並ぶときに、Kさんに番号を聞かれ、答えた番号はKさんのすぐ後ろだったりもして、きっちり驚いていただきました。(笑)。実はラオックスで買った際に記入した名簿で、自分の前がKさんということは確認済みだったので、当日の直前まであえて黙っていたのでした。いやぁ、人に仕掛けるサプライズは楽しいねっ。(笑)。
2列目の左端近くに席も決まり、近場の馴染みの方たちとお話しなぞをして開始を待っていると、オンタイムにSEが。司会は涼しげな衣装の女性。Oさん。
井上さんの第一声は控え室からマイクのみで、「こんにちは、瀬谷誠人です」という、役声。イベント慣れをしてしまっているために、その声を聴いても「ああ、和彦さんだな」と思うだけだったのが、いざご本人が登場された瞬間に、久しぶりに悲鳴に近い歓声を上げてしまった。
だって、スーツ姿でらして、あまりにもかっこ良かったんだもの。井上さんをかっこ良いと思うと負けた気がするので言いたくは無いのだけれど、でも、本気でかっこ良いと思ってしまったわ。ああ、何故に写真撮影禁止なのだろう。勿体ない。
あんまり騒ぐので井上さんは「おかしいのかっ?!」とファンにくってかかってましたが、いいえ、見慣れないものを見て驚いただけです。って言うか、嬉しかったかな、良いもん見られて。
イベントの方はトークというよりもクイズやビンゴの時間が長かったような気がする。ビンゴの1等景品は生録りボイスの目覚まし時計で、ファン本人の希望の台詞をその場で録音したのだけれど、このとき客席の一部の人の配慮の足りなさがちょっと嫌だった。録音中だというのに笑う声が多く大きすぎた。笑い声が入っちゃったら申し訳ないとか思わないのかな。わたしは自分のでやられたらすっごく嫌だよ。
そんな苦言はさておき。珍しくも、今回わたしもサイン入りポスターをゲット。受取るために前に出たら、Sさんも同時当選で、その偶然に二人でハグしてしまった。主役の井上さんをさておき何をしてるかな、わしら(^^;)。景品は井上さんから直接渡していただけるので、握手も出来てラッキー。
質問コーナーではちょっと意図を伝えきれなかったけれど、知りたかったことを確認できたので満足。結局はFC馴染みのメンバーがいつもどおりに賑々しく、楽しいイベントでした。

2回目までの間、数人でコーヒータイム。1回目のネタでいろいろと盛り上がり、最初は2回目には参加予定がなかったSさんにもう一個ゲームを買わせて参加させるという落とし穴をみんなで作っちゃった。(笑)。

2回目。参加人数は70名ほどに。ビンゴの後半がジャンケン大会になったりはしましたが、構成はほぼ同じ。司会のOさんも前数列の同じような顔ぶれに少々苦笑いをしつつ、順調に進んでいきます。
今回のビンゴも生ボイス目覚まし時計だったのだけれど、最初のビンゴで出たうちの一人の人は、なんだかビンゴカードを2枚使っていたらしい。実際に2つ買って2枚分の権利を持っていたのかもしれないけれど、それはどうなの? もしも不正だったとしたら余りにもセコイし厭らしいと思っちゃうんだけど。ま、その方は決勝ジャンケンで負けたので良かったんだけどね。
で。わたし、今回も景品をもらえるグループに入っちゃいました。ただ、もらえるものが何かがわからなくて、ちょっとドキドキ。だってさっきポスター貰ってるから、同じのだったら嫌だったんだもん。結局はなんとか上手いこと勝ち残り、今度はサイン入りのクリアファイルをゲット。一日に2度も同じようなシチュエーションで握手するのは、ちょっとばかりこっぱずかしかったものの、ラッキーでした。
このジャンケンの後、井上さんがジャンケンは弱いという話をしているときのこと。
 井上さん「絶対に勝てる作戦があるんだよ」
瞬間ピンときた。
 井上さん「じゃ、やってみようか。最初からっ!
と言ってご自身はパーを出し、その「最初はグー」の節に会場のほとんどがひっかかってグーを出しているのを
 井上さん「ほら〜。強いでしょ」
と満足げに見ている井上さんに向かって、わたしは思いっきりチョキを出していた。わはは。もう、完全、予測どおり! それを司会者さんが発見。
 司会者さん「あそこに勝ってる人が」
 井上さん 「ああっ!」
 司会者さん「考えを読まれてますね」
 井上さん 「ひねくれてるなぁ。素直になれよ」
と、なんとも名誉(?)あるお小言をいただいてしまいました。読みが早い自分が誇らしかったさ!(笑)。
そんなこんなで2回目も満喫。時間は短くともやっぱり楽しかったのでした。

その後は秋葉原でそれぞれが買い物の後、わたしがソフマップのくじ引きに行ったっきり戻らずに皆様をお待たせしてしまうというご迷惑をおかけしつつ、みんなで飲みへ。7名参加。
イベントや井上さんの話でやたらと盛り上がってしまったわ。お隣さんとかうるさかったでしょうね…すみません。
わたしはバスの時間があるので、一足お先に帰路へ。あうう、後ろ髪引かれる…。3月にお会いすることを誓いつつ、楽しい時間にさようなら。

今回はいつも以上に暴走気味だったという自己反省もありますが、でも友達と一緒の楽しさは、やっぱり止められないんですよねぇ。

2004/02/27(金) イベントも多いぞ、うちの職場。
鳥インフルエンザの抗体検査の結果は4時頃だということで、そのあたりを気にしつつ、でも今日は農政課関係のイベントで駆り出されたのだった。
農業委員会の表彰とか、講演会とか、アトラクションとか。300人くらい来るイベントなので、それなりに大変。わたしも当てられた担当の他にちょろちょろ動き回っていて、何がというのでもなく忙しかった。でも、こういう何が起こるか分からない状態でいろいろ進めるのは結構好きなので、かなり楽しんでいたんだけどね。
終わったときに補佐に褒められて、課に戻ったら鳥インフルエンザの抗体検査は陰性と出たと知って、いろんな意味で万歳してしまった。(笑)。

で、鳥インフルエンザは、実はまだウイルス分離検査の結果が出ていないために、まだ擬似例であることには変わりがなかったりもする。んで、その結果が出るのは日曜日の午後4時。
…すみません、土曜日は出かけてもいいですか? わし、秋葉原に行きたいんですけど。

2004/02/26(木) 牛だけじゃなく
鶏も、わが係の範疇。隣接区域で鳥インフルエンザ疑似例発生。
*****************************
全国的に話題となっている鳥インフルエンザ。長野県でも小学校から飼っていたニワトリが急に死んでしまったという連絡があったため、簡易キット検査を実施したところ、最初の検査で陽性反応が出たために、擬似例という報道発表がなされた。
ま、この報道が時期尚早だとか風評被害防止対策のためだとかいろいろ言われているのは、もう今更だし、うちの社長は意見を変える気も無いようなので、あえて言わないでおこう。
問題は、消費者や愛玩飼養していた方々の過剰反応にあるのではないかと思う。
鳥にとってこの高病原性インフルエンザは確かに怖い。簡単に移って簡単に死んでしまう。それもかなり大量に。
しかしこのウイルス、伝染性はめちゃくちゃ高くても、普通の消毒で死滅してしまうくらいに弱いやつだったりする。ウイルスなだけに熱にも弱い。清潔な飼養場所で伝染経路を完全に絶ってさえいれば、そんなに怖いものではないのだ。人間に移って人から人への感染力を獲得してしまったとしたらそりゃそんな呑気なことは言っていられないけれど、鳥から人への感染自体がかなり濃密な接触がなければ起こらないくらいであるし、そのウイルスの変異にしても“可能性が否めない”だけであって、確実に変異するというのでもない。どうもそのあたりで大きな誤解をしている人もいるように感じる。
卵だって肉だってきちんと洗浄されているわけだから、ウイルスはそう簡単には人の生活には入ってこないのにね。家畜伝染予防法で30km未満の範囲が鶏に関するものの移動が禁止されるのは、人のためというよりも鳥のための方が意味合いが強いはずだし。
報道の状況をみると「インフルエンザウイルスはとにかく人間に怖いもの」と扱われていて、本当に知るべき、外出後の手洗いやうがいなどといった一般的な風邪予防でかなり防げるということが無視されているのが気になる。無駄に怖がることよりも、本質を見極めることの方が絶対に大切だってえのに。よりセンセーションなものに惹かれるのが人の性ってやつなのかな。
ここへきて、鳥インフルエンザが怖いから飼っている鶏を処分したいという話なども聞くのだけれど、もうちょっと冷静になって欲しいと思ってしまう。無駄死にしなければならない鶏も可愛そうだな、って。

んで、この日。鳥インフルエンザが陽性だった場合の対応準備で23時まで残業していた。はは。

2004/02/24(火) 「ニジニジブラ」
はい、これは何でしょう。
この単語を見れば、みんなそんな名前のブラジャーが…?って思うよね。
実はコレ、とあるマスの品種の開発中に付けられていたあだ名だったりする。ニジマスの四倍体×ブラウなんとかっていう品種の掛け合わせ種だから、ニジニジブラ。いくら正式名が決まるまでのあだ名とはいえ、もうちょっと考えようよ。(^^;)。
んで、お約束どおり、ブラジャーの話が展開。参加者はわたし意外は皆男性。
一人が「夏場に白いブラウ視の下に透けて見える虹色の…って感じがする」と具体的なことを言っていた。わたし的にはちょっとずつ、にじにじってずれるブラって感じで気持ち悪いんだけど。胸の据わりが。
 K補佐「そういや、なんかニューブラとかいう胸を大きくするのあったよね?」
補佐ってば、こういう女性ネタを言うようには見えない方なのでちょっと驚きつつ、
 わし 「え? そうなんですか? わたしはあんまり用がないんで」
 K補佐「まぁ、Sさんはそうだろうけど」
認めてもらって嬉しいやら、恥ずかしいやら。(笑)。
 I技師「ああ、ありましたよね、なんかそういうの」
 わし 「その名前は知りませんけど、ブラって普通に持ち上げパットとか入ってますよ」
と解説をしてしまったら、話を振った補佐がいきなり照れて、
 K補佐「いや、俺、詳しくないから…」
そこで素に戻らないでくださいよ。言っちゃった方が恥ずかしいじゃないですか。
…どっちがどっちにセクハラしてんだか、分からない職場だよな。(笑)。

2004/02/22(日) ちょっと嬉しい
思わず保存用にこのページだけ切り取っちゃった。(笑)。

2004/02/20(金) 飲み。…またかい。
昨日、係長たちが呑み会の話をしているのに、何も考えずに、
 わし「飲み会ですか?」
と声をかけてしまったら、
 係長「どう、明日?」
ということで、飲み会参戦と相成ったわけだ。
面子は先週のから、男−1 女+1 で5人。
新しく出来た店に行ってみたら、上善の冷があったので日本酒党がひとりでもいいやと頼んだら、+1の女性は日本酒がいけるクチだった。わーい。
かなりお酒が好きな方で、でも自分と同じだけ飲める女性になかなか出会えずに淋しかったのだそうだ。そうはいっても、わたしも日本酒だったら5合で飲うんだけど。…って言うと、みんな強いって言うんだよね…そうなの?
いい感じで飲んで、しゃべって。かなり飲んだけれど記憶もしっかりしている。常に数万を持ち歩いているので、お会計はわたしが担当。
貰ったレシート見たら、冷酒7本となっていた。…お酒の相方は最初はビールを飲んでらしたから、半分以上はわたしが消費したんだよね…。どっちにしても2人で一升酒かよ(^^;)。

2004/02/18(水) ま、いろいろと。
今朝、いつも降りるバス停の手前で降車ボタンを押したのに、“次停まります”表示もしっかり点灯したのに、まったく何事も無かったかのように素通りされた。いや〜ん、わたしはどこまで連れてかれちゃうんだよぉ〜。
おかげで、今日は8分遅刻。職場でネタにもしたし、儲けたって感じ?(笑)。

BSE原因タンパクの異常プリオンが集中しているため、危険部位指定されている牛の脳は日本では元々食用にしていないという話をしていたときのこと。
 係長「あんな脂肪の塊り、食べてもなぁ…」
 わし「え? 脳って脂肪なんですか?」
 係長「神経細胞は違うけど、その周囲にあるのは脂肪だよ」
 わし「一種の体脂肪…」
 係長「それ、違うから」

農作物の鳥獣被害→害獣→ネズミ駆除→猫→家の中で飼うペット、という話題転換を踏まえて。
 補佐「家の中に人間以外の哺乳類が歩いているなんて考えられん」
 わし「猫、可愛いのに。ダメなのは哺乳類限定ですか」
 係長「昆虫ならいんですもんね」
補佐は博士と言われるくらい、虫が好き。
 補佐「毛のある生き物っていうのが、苦手なんだよ」
 わし「え、だって毛虫とか」
 補佐「俺が好きなのは甲虫だから、芋虫だもの」
 わし「あ、わたしもカブトムシの幼虫なら触れます」
 補佐「日本のカブトムシは安全だけど、アメリカのは噛むから触らない方が良いよ」
 わし「そういう機会はあんまり無さそうです(笑)」
 補佐「カブトムシは樹液を吸ってる大人しい奴ばっかりじゃないしね」
と、教えてくださったのは“小カブトムシ”というおっきめのコガネムシ大の種類のこと。こいつってば、昆虫の体液が主食なのだそうだ。他のカブトムシのサナギにくっついて吸いきっちゃったり。あ、なんか、ヒーローもののカブトムシ系怪獣を想像。
そのうえ2週間くらいで成虫になるんで、年に2世代くらい進んじゃう。
 わし「そんなに繁殖したら大変ですね」
 補佐「ああ。でも、あんまり目撃する人は居ないんだよ」
夜行性のためにあんまり人目に付かないというのもあるんだけれど、コガネムシ見たいな外見に騙されてるんじゃないかなぁ。実はいっぱい居るとか。
あ、怪獣だったのがヤッターマンのチビメカになった。(若い子は分かんねぇだろうな。笑)

学校での動物飼養講習会に行ったI技師の報告があって。
 係長「ウサギはね、雄と雌を一緒に飼うととにかく増えるんだよねぇ」
 わし「雄がやり続けちゃうんですよね」
…言っちゃった後にやばいっておもったさ(^^;)。
 わし「だから男性向け雑誌のPLAYBOYのマークがバニーちゃんなんですよねっ」
フォローになってないって。
学校で飼っているウサギの原種は穴ウサギという説があって、だからこそ土の飼育小屋で飼ってもどっかいっちゃうとか。当然とはいえ受講者のほとんどが学校の先生で。
 I技師「講師が、ウサギが穴に入ったときに脱走と思われて、知られないまま白骨化したりしますって言ったら、会場がどよめいたんですよ」
 わし 「みなさん、思い当たる節があるんだね…」
ウサギ小屋の穴の奥には…い、嫌だ…(T_T)。

終業後。昨日頼んでおいたブツを受け取りに。それはβ→VHSのダビング。わー懐かしいー、って思った方は極度のSONY贔屓でもない限り、30代だよね。
部屋の片付けの際に出てきたβ数本を捨てようかと思っていたら、兄がどうしても残したいのが一本だけあるというので。「ケンタッキーフライドムービー」のTV放映日本語吹き替え版だそうだ。セル化商品では声優さんが変わっちゃうからダメなんだそうだ。っとに、マニアックな奴だよなぁ。…やっぱ、血?(笑)。
テープ代込み1470円也。意外に安いな。

12日の日記にも書いたイチコーへ。欲しかったCDがみんな無かった。うう。
帰りのバスに乗るには7分来た道を戻っていつものバス停に行くか、20分延々と坂を登って経路途中のバス停へ行くか…。
同じ道を一日に2回歩くの好きじゃないので、20分を選択。
さみー! 疲れるー!! 坂が終わんねー!!!


………特別な日でもないのに、あったことを書いていたら結構面白いじゃん。(笑)。

2004/02/17(火) 使いっぱ
イチゴをいただいた。地元産の結構モノのいいやつ。
3時にみんなでいただくことにしたのだけれど、課長がどうせだったら練乳がほしいとわがままを言い出した。
 課長「誰か買ってこいよ」
 わし「食べたい人が行ってきてくださいよ」
と、真っ向から言ってしまうあたり、かなり怖いもの知らず。礼儀知らずとも言う。
 課長「金は出すから」
 わし「このイチゴ、何も付けなくても美味しいですよ」
 課長「たまには歩くのも必要だぞ」
 わし「失礼な。いつもバス停からとか歩いてます」
ああ言えばこう言う奴に頼まずとも、わたしよりも足の速い若いのが居るのに、
 課長「行って来い。S!」
命令かよ!(笑)。
本気で使いっぱしり。数十メートル走って。ああ、たったそれだけなのに身体がだるいって言うのは運動不足の証拠だよねぇ。
収穫は練乳1本208円(税込み)。

2004/02/16(月) 上司ゆえ
管理職は部下の健康状態も気にかけなければならないのだけれど。

 課長「おい、Sさん。身体はどうよ」
 わし「どう、とは?」
 課長「金曜に腹がおかしいとか言ってたじゃねぇか」
 わし「ああ。でも、それってもう1ヶ月前からですから」
 課長「はぁ?」
 わし「1月に食後に激痛が来るようになって、今は痛みは無いですけど、食後に吐きそうになるだけです」
 課長「食後に痛むのって一番悪いじゃねぇか。病院に行け!」
 わし「え〜でも、わたし元気ですし。気持ち悪くなるだけで食べるものは食べてますから」
 課長「………おれは病院に行くように勧めたからな」

(笑)。なんちゅう捨て台詞だよ。これ、信頼していない上司に言われたんだったら、切れたな。

2004/02/15(日) 星と銀幕
プラネタリウムを観たくなった。
今頃は仕事帰りに見上げる空は星と月だし、冬の星座は綺麗だし。
………このお父さん、田中秀幸さんじゃん! ああ、星空からの声はメーテル(池田昌子さん)じゃんっ!! なんか、声優ファン的楽しみ方で満喫しちゃったよ。(笑)。

ついでに映画も。「g@me」。
ううう、前半一時間は観ているのが辛い。主人公二人のわがままっぷりが気持ち悪くて仕方が無かった。そりゃ、あんまりいい人同士だったらただでさえ現実離れしている話が輪をかけておかしくなっちゃうから仕方ないんだろうけど。しかし、こいつら、嫌いだ。
んで、最後の最後も日本映画らしく、完全なハッピーエンドにはならないっていうのが、もう。ああ、こんなんだから、お手軽でもアメリカンムービーの爽快さを求めちゃうんだよなぁ。
でも、ストーリーは面白いんじゃないかな。どんでん返しが好きな人にはうけるでしょ。

2004/02/14(土) 食糧危機は他人事か
アメリカでBSE牛が確認されて輸入が全面停止になって、国内の牛肉供給量不足から有名牛丼チェーン店でも看板である牛丼がメニューから消えたことがニュースで取り上げられている。それを見る度に、日本人の愚かさを感じて仕方が無い。牛丼が食べられなくなったことだけを報道することに何の意味があるのか。牛丼という食文化のひとつが無くなるのであれば多少は問題だとは思うけれど、国内産牛肉は依然として出回っているのだから、価格は上がったとしても食べたければいつでも食べられるものなのに。
何故そこで日本という国の食糧自給率を問題にしないのだろう。今は牛肉と鳥インフルエンザの影響による鶏肉の不足だけが話題になっているけれど、社会情勢の激変があった場合には、おそらく先進国の中では日本が真っ先に飢えることになるだろうくらいに、今の日本は自分の国だけでは生きていかれなくなっているのに。
食べるという生存の基本が危ういことに気付こうとしないのか、気付かないのか。芸能ニュースや政治スキャンダルを追うことに一生懸命な報道機関が悪いのか、真面目な話を伝えようとしても観ようとしない個々が悪いのか。
一般の人は国内産の畜産物についても元は輸入飼料に頼っていることを知らないから、いざ輸入が全面的に無くなった場合には国内生産量が落ちることも、そうして家畜が減ったら有機性肥料が不足して野菜や穀物の生産量にも影響が出ることも、知らないのだろうね。危機感なんて感じるはずもないか。
確かに、わたしみたいに、田舎で田んぼも畑もある環境に居られるとね、そんな心配はあんまり必要無いんだけど。燃料にしたって薪が抱負にあるし、水は汚染される前の清流があるし。実際にそんなことになったら平穏とはいられないまでも生きることに困らない環境で。
でもね、特に、食べ物は買えばあると思うことに慣れきってしまっている都会に住んでいる大多数の人達は、自国の食糧についてもうちょっと考えた方がよいのではないかと思うのは老婆心かな。
真面目な話は考え始めると面倒だけれど、たまには、いいじゃない、ねぇ。

2004/02/13(金) 飲み。
昨日の夕方、牛丼屋の話をしていて、そのうちに鳥インフルエンザの話にもなって、いきなり焼き鳥が食べたくなった。
なので今日は職場の面子で飲み。途中、焼肉屋の割引券があるし、鶏肉を焼けば一緒だと言われながらも、意地になって焼き鳥屋だけを目指して。いざ入ってみたら、食べるものがホントに焼き鳥しかなくって困ったけど。(笑)。

今回、5人中4人が現在もしくは以前畜産担当をやっていたのが揃っていて、残るお一人がゲストでいらした20代の独身女性という状態で。それだけ畜産系が揃えば、仕事上のセクハラギリギリネタに進むのはいつものこと。でも面白いし、マメ知識にもなるから書き残しちゃえ。畜産トリビアだ(笑)。
まずは、放牧で種付け用に放された雄牛の体格が小さめだったために、ちょっと大き目の雌牛には乗れないって話が普通に始まり、雄牛のは長さがこんくらいまで延びるけど、どんなに頑張っても雌牛のには届かないと身振り手振りで説明して。そのうちに雄牛は跳び箱くらいのかまぼこ型のものを見ると乗りたくなっちゃうと言い始め、人工授精用の精液採取のときの雄牛が空しいということを言っていたら、人間は摩擦でいけるけど牛は温度が良くないと出さないと教えてもらって。ここで人間を例に出すからえっちくさくなるんだってば。
精液採取といえば、で種雄豚の話になった。雄豚のものは70〜80cmくらいまで延びるんだそうで、それを手でグイーンとやって精液採取をするんだけれど、とあるところに左利きの担当者さんに慣れている豚がいて、その担当さんが休みのときに右利きの人がやったら、いつまで経っても出してくれなくて困っちゃって。試しに左手でやってみたら直ぐに出すんだよ、豚にも慣れってあるんだよねぇ、って。豚にも?(笑)。
雄豚のものはスパイラル状(…コイル状って方がいいか?)になっていて対する雌のもそういう形になっているのだそうだ。一回乗っかると耳をぶるぶるさせながら30分くらい乗りっぱなしで頑張る。その間に邪魔するとメチャクチャ怒るのは人間と一緒だよねぇとか。…人間の場合は途中で邪魔されるって状態が想像できないんですけど。

日本酒の冷を一本と、ワインをちょっとだけだったのでほとんど酔わなかった。とはいえ元々酔うために飲む方ではないし、昨日からの念願の焼き鳥も食べられたし、畜産面白ネタも聞けたから満足満足。

2004/02/12(木) アングラ
自分って特に普通だともマニアだとも思っていなかったりするんだけれど、…まぁ、多少はコレクターだったりはするけど…多少はマニアック系の音楽が好きだったりもするけど…、アングラっぽいのとかが好きなのは環境に起因するのかも、と。
親友からとあるサイトのネタをもらった。

http://www.valley.ne.jp/~t-pon/un1.htm

紹介されているネタ26箇所中、17箇所は行った事があり、うち6箇所は自宅から3km以内にあり、イチコーに至ってはわたしのAV系ソフトの仕入先だったり。
うちの近所にいらっしゃるときにはご案内しますよぉ。(笑)。

2004/02/11(水) 1月半ぶり?
ひなまつりの飾り付けのために姪が来た。
何だかよくわからないが、ホント、懐いてくれていて、何事にも「おばちゃん、おばちゃん」と言ってくれる。
可愛い。確かに可愛いんだが、わたしは元々子供相手が余り得意ではないから、ちょっと困ってみたり。だって、子供が楽しがっていることも自分が楽しくないと相手できないんだもん。
きっと、わたしが一番子供なんだろうな(^^;)。

にしても、この姪っこ、スーパーミルクちゃんと鬼太郎が大好きで、セーラームーンものとムシキング(?)だかも集めている。
なんか、微妙にマニアックなのが、すごく血を感じるよ。(笑)。

ちゅうことで、今、わたしの部屋でお絵かきしてます。姪っこ。

******************************
両親と兄と姪とでお昼に出かけた帰りのこと。
道の脇に肉牛農家さんがあって、黒毛和牛が数頭柵内に放し飼いされていた。
 兄「あ、ほら、牛さんがいるよ!」
 姪「食べられる牛さん?」
………。
なんちゅう切り返しするかな、この5歳児はっ。(笑)。
こんなところでも血を感じてみたり。
わたしは、
 わし「あれは黒毛和種っていう、肉用の牛だよ〜」
っと、きっちり教えておいたさ。勿論。

2004/02/10(火) すっぺ。
牛の餌。とうもろこしサイレージのコンクールの現物審査会。
このサイレージというのは、動物のお医者さんで菱沼さんのエピソードでも使われていた、サイロで作るのが有名かな。飼料用のとうもろこしを茎も葉も身も全て一緒くたに4〜8mm位に裁断して空気に触れないようにして発酵させたもので、その発酵物は、まぁ良い感じに酸味臭なわけだ。一個一個の袋はそうでもなくても、30個も集まるとかなりな臭いで部屋に充満する。それをまた臭いも審査基準に有ったりするから片っ端から嗅ぎまくって、途中から嗅覚なんて有るんだか無いんだか。
髪の毛とか手とか、臭いが着いちゃって大変なのだけれど、でも、わたし結構、この仕事好きだわ。なんか楽しくて。牛の仕事をしてるって気もするし。
しかし、余りにも整品が揃いすぎていて甲乙つけがたくて困っちゃったわぁ。

2004/02/09(月) なにもなぁ、
某でっかいイベントの申込みが明日締め切り。
申込み書類を作るために、親友Hの家に。安静にしておけっていう人の家に行って何をするかといえば、書類の作成の文字を書く部分全てお願いを。だって、字を書くの、苦手なんだもの。
夏から、ジャンルを変え、サークル名を変え。参加できたらよろしく。
…って、本気で本をつくらないとな。でも、オフセットの入稿方法は全く知らないから、コピー本でしかないけど。(笑)。

2004/02/08(日) 久しぶりだ。
何の予定も無い週末って、何時以来だろ。
…とりあえず、寝よ。

2004/02/05(木) FAKEだから
日記っちゅうもんはさ、毎日書いてこそ意味があるんじゃねえのか? ああ? どうだい、一週間分を書くなんてなぁ、道を外れちゃあいねえかい?

そんなことより。

はよ、いただいたメールの返事書け、わし。

2004/02/04(水) バスだと読めるんだよな、本
「てのひらの闇」藤原伊織 ハードボイルドっぽいのは苦手なんだけど、この人の世界は好きかも。坂崎と堀江が良い感じ。
「ミステリーゾーン3」 やっぱこういうのは映像が観たいね。時代は感じるだろうけど。
「女王陛下のえんま帳」田中芳樹・垣野内成美 ネタ本だね。垣野内さんの漫画でほんわか。

2004/02/03(火) 昨日の今日で。
午後。親友Hから職場に電話が。
 H 「あのね、今日、退院したから」
 わし「ふ〜ん。って、え?」
 H 「病院の方で、ベッドが足りないから出てってくれって言われたの」
 わし「うわ、そりゃまた」
本人は至って元気そうなんで、ま、大丈夫だとは思うけれど、それでもきちっと安静にしていてくれよな。

2004/02/02(月) …おや?
何故だ。何故、腕が筋肉痛なんだ。他の部位、足や腰や腹なんかはそんなに痛くないのに、腕だけがちょっと動かすだけでも痛いって…あ! 荷物が重かったんだ。(笑)。

週末に見舞いに行かれなかった親友Hのところへ。仕事の後に行ったのでもう暗い時間。
一年前に出来た公立病院なんだけれど、構造が分かりにくすぎて、病室番号は分かっているもののうろうろと同じところを回って、3周目に発見。災害時に大丈夫なのかな、ここ。
病気ではないから元気そうなのは当たり前とはいえ、でも、顔色も良くって一安心。
まずはお見舞いと兼ねた旅行のお土産を渡して、ベッドの脇に座って何の話をしかたと言えば、親友の身体のことよりも先に週末の旅行のいろいろだった。(笑)。客観視で話を聞いてくれるのって、親友しかいないんだもん。楽しかった話は勿論、自分の反省点なんかもちゃんと聞いてくれて、いつも相手してくれて感謝です。
続けて某でっかいイベントの申し込みの話までしてきてしまった。病室でする話じゃねぇって。(笑)。今度は、芸能・邦楽ではなく、アニメ・声優で申し込むことになりそう…って言うか、わたしが書くジャンルがそっちになっちゃったってことなんだけど(^^;)。受かったときのために、ネタ、考えとかないとねぇ。
まだ一週間くらい入院が続きそうだということらしい。また来ようっと。

2004/02/01(日) 最終日
基本的には勝手に遊べという内容のイベントなので、好き勝手な時間にゲレンデへ。
昨日借りた靴が緩かったためにサイズを下げたら、足が慣れなくて大苦戦。昨日は感じなかった恐怖心まで出てきてしまって、滑れなくなってしまっていた。間でちょっと休憩を入れたりもして、なんとか前日のレベルまでは滑れるようになったけど。
ちょっと無理をすると怪我をしそうな気配だったので、無理をせずにリフトには挑まず、下のほうでちまちまと遊んでいただけだけれど、それでも楽しかった。
とにかく天気が良くて、気持ち良かった。井上和彦さんの雨男伝説、ジャンフェスに続いて覆っているなぁ。いや、嬉しいからいいんだけど。

お昼はスキーロッジでとるのも良かったのだけれど、不味くて高いのは間違いないだろう(失礼な)ということで、ホテルに戻って売店のパンを食べた。すぐに温泉にも入りたかったし。
2時集合ということで少々慌てつつ温泉に行ったら、FCのよこちさんが後から入ってらしたので、まだ大丈夫だからとずるい推測をしてゆっくりとする。とはいえ、時間に遅れるようなことはしないのは常識で。

峠道のバスは車酔いする人にはかなりお気の毒な状況に。あらかじめ弱い方はバスの前方に席を移動してもらえて良かった。わたしは大人になったら全く酔わなくなったんで、ガンガン後ろに行っちゃったけど。(笑)。

バスの中で、30周年記念ビデオの上映会。ああ、久しぶりに観た感じ。あちゃ、MCレポ間違ってるじゃん。やべ。何曲かは一緒に歌ったりして、サプライズのあたりなんかはまた改めてじ〜んときちゃったりもして。みんなで観るのっていいねぇ。
その後は、井上さんがかなりしっかりとお休みされてしまったようで、何も遊ばずにただひたすら勝手におしゃべり。わたしはかわいい子を捕まえて相手してもらっていた。はは。
途中高速道路の大渋滞に巻き込まれてしまったために、新宿帰着時間が予定よりもかなり遅れ、遠方から参加の方はちょっと大変でらしたご様子。わたしは最初っから余裕を持ってバスは最終便を予約しておいたので、あまり慌てなくて済んだ。良かった。

バスを降りてから元氣のスタッフさんにお礼のご挨拶をし、井上さんにもご挨拶をして握手をしてもらって。また遊びましょう、と。
時間の余裕のある9名でご飯を食べるために移動。混む時間帯らしく、全員が同じテーブルに着けれなかったのは残念だったけれど、Kちゃんとの2ショットが嬉しかったわ。Kちゃんとわたしが行き先は全く違うものの、バスの時間と乗り場が同じだったからで、これも役得、役得。いつもながら話が楽しい彼女で。
他の方たちより先に店を出るために、皆様のテーブルへ行ってご挨拶。気持ちだけハグを全員と交わしてKちゃんを案内しながらバスターミナルへ。最後にKちゃんとハグをして、最後のお別れ。うう、なんか、ここまでくると、やっぱ寂しい。また元気で会おうね。

家に着いたのは0時過ぎ。そのまま布団へGO! やっぱりいつもよりも寝る時間が早いんじゃん。(笑)。


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