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2004/01/15(木)
笑っていいのか、どうだか、もう。
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あと数分で今日のお仕事が終わりという頃、いきなりN課長が自分の持病の話を始めた。 N課長「こないだの会議でさ、寒い中3時間も硬い椅子に座ってたら悪化しちゃって」 K係長「あ、痔ですか」 N課長「持病でなぁ。何年か前に入院までしたんだけど」 って、なんちゅう会話を始めるんだ、獣医師二人。 N課長「俺なんて慣れてるから、膿みが溜まってきたのが分かると自分で切っちまう」 K係長「メスでですか?」 N課長「当たり前じゃねェか。メスくらいの切れ味じゃないと痛くてよぅ」 K係長「大変ですねぇ」 N課長「でもな、慣れたもんだぞ。こう、ここだなって思ったら、鏡を下に置いてまたいで見ながら、スパッと」 ………。わたし、ここで堪えきれずに笑っちゃったよ〜ぅ。だって、裸のおっさんが鏡を跨いで自分のとこを覗いてんだよ? 絵面を想像してみてよ! おかしくない? ねぇ? えっとですね、課長って職名からとんでもない濃いおっさんキャラを連想されると切ないので補足をしちゃいますが、N課長は40代のスマートな見た目もかっこ良いおじさんです。おじ様って言われても似合う感じ。おっさん好きのわたしはかなり好きです。(笑)。 もうねぇ、一回笑っちゃったら後戻りできなくなっちゃって、きっちり最後まで痔の自家治療の話を聞ききっちゃった。 やっぱり、畜産関係者ってこういうちょっと下のネタ平気すぎだってば。
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