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2003/09/12(金)
一級河川
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今日は毎年恒例の蜂検査。最終日。
真夏のような日差しの中、蜂場を巡って病気の検査をしたのだけれど、最後にみんなで決めた集合場所に行ったら、別班がまだ来ていない。こっちが予定よりもやたらと早かったからなんだけど。
ただ待っているだけなのもつまらないので、わたしはそのすぐ横に流れている天竜川へ行ってみた。見ているだけでもかなり涼んだのだけれど、頭が煮えるくらい暑い中で流れる水を見ていたら、入りたくなるのが人の常。ふと、今日は丁度バッグにタオルが入っているのを思い出す。
拭くものがあるんだったら迷いは無い。靴と靴下を脱いで、ジーンズの裾を捲って、いざ。
すぐ深くなっているので入るわけにはいかなかったけれど、堤防に座って足首から下だけを流れに漬けただけでも、もう、すっごく気持ち良くって、うっとり。
仕事中じゃなかったら、泳ぎたかったよ。ホント。
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