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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/10/01 出張
2004/09/29 牛の仕事
2004/09/28 クスン。
2004/09/27 思し召し?

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2003/08/31(日) 充実の一日。
行ってきました、笹塚ボウル。
今回わたしは変則キャンセル枠で入れていただきまして、なんと、15名の団体の中に入れていただきました。お揃いのTシャツを着て!(笑)。
もうねぇ、めちゃくちゃ楽しかったです。わたしはいつもは個人参加のためみんなで一緒ということをしたことがなかったので、そういうこと自体が新鮮でしたし、何よりもご一緒させていただいた皆様のノリが良くて、楽しくて、楽しくて。あ、わたし、かなりうるさかったです(自覚有り)。
そして幸運にも、今年も団体賞をいただいてしまいました。なんと2年連続。フロアですっ転んでいるようなわたしが、そんな賞をいただけたのも、チームメイトの皆様のおかげです。どうもありがとうございました。あ、あとヘルプできっちりストライクを取ってくださった井上さんのおかげっ!!(笑)。
わたしは今回「焼酎の一升瓶をむき身で渡す!」という野望が有りまして、一升瓶を持って似合うと言われているプライドにかけて(女としてはそれではいかんのだが^^;)、実行してきました。きっちり受けてくださったので大満足。「いいだろぉ〜!」と、団野さん達に見せびらかして下さったし。ふふ。
ただ一点、ちょっとなぁ…と。これは聞いた話なのではありますが。最後に一緒に写真を撮ってもらっているときに、井上さんの頬にキスしたファンがいらしたとか。これなぁ…ファン本人は満足だったりするかもしれないけれど、それを見たファンは絶対に良い思いはしないわけで…。そんな、ファン同士で嫌な感情が湧く原因となるような行動を、井上さんご本人が喜ぶとは絶対に思えないんですけど。あれだけみんなで仲良くしてって井上さんがおっしゃっているのに、そんなことも考えられないのかと思ったら切なくなってしまいました。もうちょっと自分さえ良ければってあたりから大人になろうよ。
わたしは、握手してもらって、お話させてもらって、笑顔をもらって、それだけで充分に幸せだよ。別に目立ったことをしなくたって、井上さんは覚えていて、「いつもありがとうね」と言ってくださるし。
…イベントの度に愚痴が出るのは歳くった証拠か?(^^;)。

新宿のヒルトンにチェックインした後は、六本木へ。 S-Seriesというバンドのライヴ目当て。いやん、嬉しい、生ライヴハウスは久しぶりだわよ。
大江戸線ができたんで新宿から行きやすくていいなぁ、六本木。ライヴハウスも出口から徒歩0分という近距離で分かりやすかったし。時間ギリギリだったからこれは重要だった。(笑)。
着いた時には既に演奏が始まってしまっていたけれど、何曲か聴けたし生あ〜れ〜(これの詳細は内緒。笑)も観られたし。ヘドバンしたかった。やっぱ、こういうガチャガチャな音楽、好きなんだよなぁ。
終わった後もぼんやりしていたら、S-2氏に発見されてしまった。久しぶりだったからばれないと思っていたんだが、甘かった。(笑)。

22時前には新宿に戻って、遅いお夕飯。井上さんのパ−ティーでは飲んではいたけれどほとんど食べてなかったから。どうも行動がとろいんだよな(^^;)。
ふらりと新宿西口の花○き(ハナマルキ、と読むらしい)へ。上膳を一杯。だし巻玉子とヌカヅケが美味い店だった。

ホテルに帰ったら、野球中継延長のおかげで洋画劇場が30分押しになっていて、「ノッティングヒルの恋人」が観れた。ラッキーじゃん!…TVを点けるまで忘れていたくせに。(笑)。

2003/08/28(木) 自分のとこだしな
今まで飛行機にも海外旅行にも縁のなかったわたくしではありますが、まぁ、某企画のためにパスポートなるものを取ることになりました。
んで、パスポート窓口に行ってみたところ。
 係員「あ。用件は?」
 わし「あの、パスポートの申請用紙を…」
 係員「これね。じゃあ、そこ座って」
かなり態度がぞんざいではあるけれど、それは仕方がない。だって、この窓口、わたしの勤めているところなんだもの。(笑)。課が違うだけ。
 係員「えっと、現在刑事責任が…あったらここに居ないね」
 わし「はい、一応は公務員ですから」
以降の説明は、こっちが事務屋だとばれているためにかなり簡単に済まされてしまった。顔見知りの人に懇切丁寧に説明されても困るけど。
全部説明が終わって。さぁ、自分の課に戻ろうかとしたところで、説明してくれた係員から最後にひとこと。
 係員「あ、この前の書類、出してね」
 わし「す、すみませんっ」
説明してくれた人の関係の、半月ほど前が締め切りの書類、まだ出してなかったんだった。うう。逃げとこ

2003/08/26(火) 飽きっぽい
会議が長引き、飽きっぽいわたしは途中から帰りたくなってしまう。なのに予定時間には終わらない気配。おいおい〜。早く終わらないと帰宅がタクシー利用になっちゃうんだぞ〜。ホテル代が自腹な上に、そんなことで余計な出費をするのはなんだか理不尽で嫌なんだが。
でも、結局は余裕の時間で収まってくれて、なんとか普通に帰宅できた。普通って言っても、2kmくらい歩かなくちゃいけなかったんだけどね。ま、街灯が無いような真っ暗闇の中を歩くのは久しぶりで楽しかったよ。ああ、でも、天気さえ良ければ火星を観ながらでもっと気持ち良かったんだろうなぁ。

帰ったら。
「昨日、なんとかって言う人のファンクラブだか事務所から電話があったわよ」と母に真っ先に言われた。
…現在わたしが加入しているFCは井上さんのだけだし…。31日のイベントはキャンセル待ちとは別に行けることになっているから、すぐに思い当たる原因が何も無いんだけど…すごく気になる…。わたしなんかまずいことやっちゃったのか?
結局改めての電話は無く、用件は謎のまま…。あうー気持ち悪いぃ。

2003/08/25(月) 5時間ぶっつづけ。
県行政組織の是正をしようって言うプロジェクトの会議。
集合時間の10時30分には会場に着けるJRで行ったら、途中の乗換駅で行き先の違う電車に乗ってしまっや。あうううう。会場に遅刻の電話するのって、すっげぇ間抜け。理由が理由なだけに。
内容はもういい。考える余裕を与えずに事務的作業に終始する改革提案なんてものに意義はあるん?
終わって。2日間の日程で日帰りができる距離ではあったけれど、余裕を持って泊。ホテル代は自分持ちで。それというのも同じ班になった方と飲もうってことだったんで。
結局は5人のうち3人だけでの飲みになったのだけれど、お店の雰囲気の良さと会話の乗り具合で、最初の店に5時間もいた。(笑)。
ご一緒したのは40代の既婚男性2人だったのだけれど、結婚について夢を持つなと両方から諭された。最初っから持ってないと言ったら、「君は、ちょっとドリーム入ってるようにも見えるんだよねぇ」って。この言葉、年齢についてどうこう言われるよりも、かなりショックだったわ。金がなければ幸せになれないと思っているくらい現実主義なんだけどなぁ…(−−)。

2003/08/23(土) …えっと。
今週はなんだかんだでゆっくり休めなかったので、風邪を滅するために今日はゆっくり休もう。ああ、サイトの更新もしたいしね。

と。
午後1時過ぎ。精神的に不安定な友人から電話が入る。やばいかなぁと思っていたら、案の定どころが予想以上にやばかった。電話口で死にたいと叫ぶ、殺して欲しいと叫ぶ。2歳の子供と二人っきりで居ると辛いから来て欲しいという。
正直言って、わたしはまだ体調が悪い。やりたいことだってそれなりにある。
でも…でも……。

彼女は欲しいものがとてもはっきりと見えている。見えているだけにそのとおりのカタチ以外は認めない。彼女のことを想っての行動も、彼女の求めるものとずれが有ったら気付こうとしない。そうして相手を責めるのだ。わたしのことを想ってくれていない、と。
頭が良いというプライドも高いために、わたしなんぞが別の考え方があると言っても上手く取り込めなくて発作を起こす。そしてまた、もっと愛して欲しいと泣くのだ。
自分の行動を認めてくれないことに対しても、相手を悪としてしまうほどの、視界はどうだろう。
病気のせいなのかもしれないけれど、充分愛されているのに気付けないのも、自分の視界にのみ固執するのも、わたしにはわがままに見えるよ。そのわがままの形質が変わらないうちは病気も治らないと思う。

わたしは、わたしへの好意に対しては精一杯何かを返したいと思う。稀に自分にとっては迷惑な好意を下さる方もいるけれど、それだって相手の方の想いをいただけば充分幸せになれるのだから。迷惑だけれど嬉しいと思っちゃうんだから。
わたしが相手に何かをしたいと思ったときのことにしても、見返りを求めてのことなどほとんどないから(全く無いとは言いません。正直だから。笑)、認めてもらえなくても相手を責める気なんて全く起きないし。だから、幸運にも認めてもらえたときには、その認めてくれたこと自体がわたしへの想いのように感じて、嬉しくなれる。
曖昧だけれど確固として在る、わたしはそういう人間関係がすごく好きだ。
いろんな人がいろんなカタチでくれる好意が、わたしは嬉しい。

帰ってきたのは夜の9時半。その間ほとんど外で話を聞いていた。
身体中が痛い。風邪、引き戻したかな…。

2003/08/22(金) 今日も出張
県庁へGO。最初は電車の予定だったのが、乗り遅れてマイカーで。内緒、内緒。
ま、会議の内容は怒られっぱなしのことなんで、もういい。(笑)。
ついでに帰りにちょっとコアな品揃えのDVD屋へ寄る。
あ、有った。多大な期待を込めて探していた海外映画を発見。早速購入。他にもいくつか買ったら2万6千円。そうしたらサービススタンプで1500円分の商品券がその場でもらえてしまった。この店はちょっと遠くてなかなか来られないために、その場で使い切ってしまうことに決定。生CD−Rなど、どうせ使うだろう物をそれだけ買ってみた。
そうしたら、今度はあと7千円くらい買うと次のサービススタンプでまた1500円分の商品券がもらえるという事態に。…んじゃ、買ってくか。(笑)。我ながらよくそれだけの金、持ってたよな。
おおよそ3万円の買い物をし、3000円分のおまけを貰う。儲けたのかもしれないけれど、でもこれって絶対に経済的じゃない!

…こういう性格だからコレクションできるんだろうね、きっと。

2003/08/20(水) 仕事だ、仕事。
午後にはあんまり出たくない会議が有った。なので午前中に出張を入れてみた。(笑)。
片道60Kmほど離れた農家さんの堆肥処理場の視察。外に出られる分だけ楽しい仕事ではあるけれど、内容的には納得できない法律に向けての仕事なために、どっちにしてもあんまりやりたくなかったりもするのだけれど。しかし、それで給料もらっているんだもんな。
案の定、出張が長引いて、午後の会議には1時間遅刻。んで、行ってみたらやっぱり嫌な内容だ…(−−;)。
会議の後に課長から今後の対応についての指示があったのだけれど、この課長はしっかりと人の表情を読む方なために、いかにも納得していない様子のわたしにわざわざ発言の機会を与えてくださった。法律に対する日ごろの疑問を言ってみたら、しっかりと根幹から教えてくださって、いままでのわだかまりはかなり減った気がした。改めてこの課長が出来る人だと言われていることが良く分かったりもして。
んでも、あんまり可愛がってくれなくていいからね。わたしは昇進なんてしたくないんだから。課長に見込まれたら引っ張られそうで怖いんだもん。(なんて贅沢な奴だって思われるんだろうな…。)

2003/08/18(月) 満足
昨日のイベントが余りにも充実していたため、わざわざ東京に来ているのにも関わらず、何もしないで即効帰宅。
いつもだったら勿体ないとか思って、映画とか舞台とか観ていくんだけどね。

2003/08/17(日) 連チャン2日目
本日もきっちり、井上和彦さんのイベント×3回。今回はお知り合いも増え、またその皆さんがノリが良いので楽しいったら。ふふふ。

1回目は中央左寄りの座席で、比較的にぎやかい方だったので井上さんの反応がいろいろで面白かった。ボケも拾ってもらえたしね。かなりの古ネタだったけど(苦笑)。
ちょっとだけ愚痴。やたらと直突っ込みを入れてしまうわたしに言われたくは無いだろうし、わたしもそんなにファン歴が長くないので言えた立場ではないのだけれど、10年来のファンの皆様方が井上さんを呼び捨てにするのを、初めてのイベント参加だというような方が真似て同様に呼び捨てにしたりするのは、ちょっと気持ち悪かったわ。またそれが突っ込みの間が悪かったりするからなぁ…。テンションが上がるのは分かるけど、周囲の雰囲気、もうちょっと感じて欲しいかな、って。

2回目は、スタッフさんが空いている席を何度も勧めてくださるのをお断りしての立ち見。だって最後だもん、おもいっきり踊りたかったんだい!(笑)。…んでも、一回大きなミスを…。誤って照明に触ってしまい、ご迷惑をおかけしてしまいました。すみません。これは本当に申し訳なかったと反省しています。
しかし、楽しかった。立ち見仲間みんなノリが良いんだもの。レイズナーの振り付けとか、プレゼントでの掛け声とか、お教えくださりご一緒させてくださった皆様に大感謝です。
そして、井上さんが奥様をご紹介くださったのも、この回。なんか、嬉しかったです。

ラストのパーティー。これはやっぱりサプライズ企画でしょう!
井上さんご本人には内緒でのお祝い企画は、とっても感動的で、あの時間に一緒にいられたことが本当に幸せでした。
個人的には真っ先のプレゼンテイターの御指名にサプライズでしたが。まさかあんなときに名前を呼ばれるなんて思ってなかったし。なんか運が良いのか悪いのかって感じで。いや、嬉しかったんですけどね、動揺が大きかったんですよ。井上さんへの贈り物なのに自分で開けようとしちゃったのは緊張ゆえの奇行とお許しくださいませ(^^;)。
ガラスの盾にかいてあった「声に恋して、声に愛されて」この台詞を間近で聴けた感動は一生ものです。こんなに幸運でどうしよう…。
最後の握手しての一言って、気の利いたことが言えなかったのがちょっと心残り。アドリブは得意だったはずだけど、いざとなるとダメと分かったわ。うう。
祝辞とか唄の贈り物とか、すごく、良かったです。大感動でした。
帰りのとき、井上さんに「サプライス、驚かれましたか?」とお訊きしたら、右手で左頬をペチペチされて、次の瞬間にはハグされてました。すごく力がこもっていて、お祝い企画に本当に感動してくださったのだなぁと実感。わたしもこういう機会はそうそう無いので、お礼の意味をこめてしっかりと力を込めてハグしてきました。
んで、そんなことで感動していてプレゼントを渡すのを忘れそうになったのはご愛嬌って事で。(笑)。

終わってから新宿西口へ移動してお茶。サプライズのこととかいろいろお話していてまた感動が新たになって嬉しかったわ。また是非。

…長い一日の日記は、やっぱり長くなるもんだ。これでもかなり省いてるのに。(笑)。

2003/08/16(土) 受かっちゃった…。
2日目。スペースbヘまだ知らん。
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分かったけど、忘れた。(笑)。
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急遽、欠席が決定…。ごめんなさい。
****************

コミケはすっぽかしても、FCイベントには行く根性…。
井上和彦さんの声優30周年記念イベントに参加してきました。当初の予定は昼と夕方の部の2回だったのが、悪天候によってか当日キャンセルが有ったようで、夕方の部の入場の際にチケットをお渡ししたスタッフさんに名前を確認されて何事かと思っていたら、「あの、ルビー、参加できますがいかがですか?」と言われました。ええ、もちろん即効「参加します」と答えてました、わたし。パーティー参加もただじゃないのに即答できるなんて、給料もらえる社会人で良かったよ。(笑)。
おかげで今イベントはコンプリートと相成りました。すげ。

最初の回は特に、ファンの方も慣れてないためか、ちょっとノリが大人しかったですね。もうちょっと声出したりしたかったなぁ…って、わたしが言ったらいかんな。(笑)。
わたし個人的には、最前に座っていたときのことが一番インパクトが…。顔と顔がおよそ30cmの思いっきりの近距離で歌うんですもの、井上さん。息が顔にかかったときには硬直もするさ。わたしが「うわ、どうせいっちゅうんじゃい」と思っているのを見透かした上での勝負だったと思っています。色気も何も無い単なるにらめっこ状態でしたから。(笑)。

それと。井上和彦さんとサイパンに行こう企画があるのだそうで。こりゃまた、びっくり。飛行機にも乗ったことないし、パスポートも持ってないし、サイパンってどこの国か知らないし。でも行こうと思ってしまっているあたり、かなり冒険者かも。(笑)。

ああ、あと教訓。イベント中のメモはこっそり書こう!(できないけど笑。)
あんな2回も突っ込まれるとは思わなかったわよ。(^^;)。

(イベントのもうちょっとだけ詳しい内容はまた後日レポしますね。)

2003/08/13(水) ふふ...
昨日、消えたOSは、今日もやっぱり見付からなかった。どうすんだよぉ………。

しかし、泣いてばかりも居られない。
で、新しいノートの設定をしていたら、折角付いてるタッチパネルが使えない。いろいろ設定を勝手に変えてはいけない機種だったので、県庁の担当課に電話できいてみることに。
 わし 「設定を変えたいんですが」
 担当Y「PCできる人に変わって」
…いきなり、それ?
 わし 「多分、今居る者の中ではわたしが一番分かるほうかと」
 担当Y「BIOSだから」
 わし 「は?」
 担当Y「BIOSから変えないとだから」
 わし 「BIOSって何でしょう?」
おそらく起動時のセットアップだとは思うが、念のため訊いてみると、この方いきなりBIOSの言葉の意味を説明し始める。おいおい、ちょっと待て。そんなこと聞いたって意味無いよ。実質的な作業を知りたいんだってば。相手が解説するのを無視して、途中で割り込む。
 わし 「何をしたら良いんでしょう?」
 担当Y「BIOSでマウスの設定変えればいいから」
…この人に親切な対応を求めたわたしが馬鹿だったのだろうか…。とりあえず分かったのでお礼を言って電話は終了。
にしても、だ。
全ての人が自分と同じだけPCの知識が有るものと思っている人、どうにかしてくんない? あんな人が担当だと、苦手な人が質問したら尚更苦手になっちゃうよ。いや、もう、確実にPCは嫌なものって思い込むね。
こういうのも人事活性化チームにちくった方が良いのかしらん?(笑)。

2003/08/12(火) …う、嘘だ…。
うちの係の夏の定番、農家巡回を終えて職場に戻ってから、ここ数日その外回りのために進まなかった書類仕事を片付けていた、そのとき。
珍しく残業なんちゅうものをしていたのがイカンかったのか、ノートPCがいきなりエラーダウン。…へ? 何で?
とりあえず再起動してみたら、そりゃ、妙な強制終了の後だったからチェックが入るのは当然とはいえ…………………………なんで、OSが無くなってるのっ?!
エラーチェック中にまたもいきなり画面が真っ黒になったかと思ったら、「operation sistem not found」(文章と綴りは適当。)って…………………………………………………………………。


頭ン中、真っ白になったんで、帰ってきました。

2003/08/10(日) T3とプラネタリウム
起きたのは9時でも、自室のある2階から居間に降りていったのは11時。ただれた日曜だ。だって、PS版NARUTOってば、攻略法のとおりにプレイしてもシークレットが開かないんだもの。どういうことなんだ?
新聞を読んでいたら、今からブランチをとってから行けば映画の上映時間が丁度良いことを発見。気付いてしまったら行かねば。

「T3」
前作までとストーリーの絡み方が上手いなぁ、と。シュワちゃん以外は3作全てメインキャストが違うのに、それぞれがきちんとリンクしているのが分かるんだもの。
ああ、でも、わたしは初作が一番好きだなぁ。あのカイルとサラのラブシーンは今でも最高の1シーンだと思ってるし。あ、いやらしい意味じゃないからね。言っとくけど。
でも、人類の危機はAIが自我に目覚めた故としているのって逃げだよなぁと思っていたのが、今回のストーリーでは、そのまた原因は人間に有るかのような表現だったので、なんとなくすっきり。
話の終わりは終わりにならないタイプで、いつもだったら余り好きではないそういうEDも、現在・過去・未来のリンクから納得もできた。
にしてもシュワちゃん、50代の身体とは思えないくらい、かっこよかった。T−Xのお姉ちゃんもかっこよかった。特に首のラインが綺麗だったなぁ。

映画の後、プラネタリウムに行く予定で、でも1時間ほど間があるので相方の家に突撃。予告も無くいきなり。いつもすまんねぇ。
そうしたら、めっちゃ面白いサイトを教えてくれて、無駄に元気良くなってしまった。いやあ、行ってよかった。(笑)。帰ってきて改めて記憶を探ったら、やっぱり昔見たことがあるサイトさんだったけれど、でも、今、誰かと一緒に大笑いしながら観るということに、とても意味があったよ。うん。

プラネタリウムは、前半は昨日と一緒。で、実は昨日、一部分寝ちゃって解説が分からなくなっちゃったところが20分くらい有ったんだけど、それ、まったく同じあたりでまたも寝てしまいました、わし。うう(−−;)。
でも、基本的なところで楽しかったからいいや。M7とかフォーマルハウトが観られて思わず日渡早紀さんの漫画を思い出してほんわかしてみたり、アンタレスは対火星って意味だって勉強してみたり。
毎週とは言わないけど、前みたいにまた数ヶ月に一度は行くようにしようかな。この空間ってば、気持ち良いよ。

2003/08/09(土) 無風
台風は真上を通過しているらしいんだけど…。
いつもよりも風が無いちゅうのはどういうことなんだい?
雨はかなり降ったけれど、風は全く無く、いつの間にか台風は去っていた。
農作物への被害は無さそうだ。良かった。

んで、予告どおりプラネタリウムへ。
久しぶりで、なんか、吸い込まれそうな空間が気持ち良かった。
明日は違う上映が有るらしい。また来ようっと。

2003/08/08(金) 台風接近中
台風の雨と風は農作物に被害をもたらすことも多いわけで、台風情報が課の中を飛び交うことに。
 課長「Sちゃん(わしのこと)、明日、家に居るか?」
 わし「午前中は出かける予定は特に無いです」
 課長「電話するかもしれないから」
 わし「何でしょう?」
 課長「台風が直撃したら、課員は緊急出勤だからな」
げっ。そうなん?!
わたしらが集まったって台風は止められないし、出来ることと言ったら被害を調査するだけなんだから、止めようよぅ…。
などといった本音はさておき。
 わし「午後は何時まで家に居たら良いんでしょう?」
 課長「いや、何時とも言えないんだけどな」
 わし「3時まででいいですか?」
 課長「ん? 何か有るのか?」
 わし「プラネタリウムに行きたいと思いまして」
ちなみに、プラ〜は今月いっぱい上映しているものだから、全く緊急性は無い。
 課長「用事があるなら、いいよ。ご家族が居れば伝言しとく」
 わし「分かりました。両親に言っておきます」
こんあ伏線を張っておけば、よっぽどじゃなければ電話は来ないだろうと気付いたのは、会話が終わって30分も後だった。
課長、わたし、そんな計算づくで言ったんじゃないですからね!

2003/08/07(木) 勝ったぜ!
晴れた! ざまぁみろ!(誰が?!笑)
天気予報では雨でも、降らないときには降らないんだよねぇ。
昨日の根拠の無い自信が勝っちゃいました。牧場は晴天です。

2町村43人の小学校高学年の子ども達に、牧場と牛を体験してもらいました。
牛の衛生検査の見学では、直腸検診を汚いと騒いでいた子も、牛に直接触ったときには感動していたみたいで、なんか、こういう反応してくれると嬉しかったり。
ま、しかし、直腸検査は大人でもびびるからな。大人の男の人の腕が肩まで直腸に入っていく絵面はねぇ、けっこう、すごいよ。わたしは、初めて見たのは仕事ガーッと忙しい時だったので、驚いている間もなくて、即、順応しちゃったんだけどね。
その後は写生大会を1時間くらい。わたしはこのとき暇だったので一緒に四つ切画用紙に牛を描いていたら、子供たちに「上手いね!」と褒められた。わーい。(笑)。一応こんな奴でも大人だからねぇ。
でも、暇だと思っていたのがイカンかったのか、例年だったら脱柵することがほとんどない場面でやたらと牛が逃げて大騒ぎ。子供の居るところにも来てしまいそうで、もう、安全確保に必死だったさ。
ま、子供たちには何も問題なくて良かったんだけど、作業中の人が柵と鉄パイプで手をはさんじゃって…。後で聞いた話では、圧迫切+骨折だそうで、手のひらの脂肪組織と筋肉組織が一体化しちゃっていて、完治までの道のりがかなり遠いそうだ。うう、痛そう。
お絵かきの後は牛のお話。青空教室。このとき、わたしが20代♀の獣医師さんを子供たちに対して「おばさん達に」と言ったら、なんかかなり不機嫌になってしまったらしい。これも後で聞いた話だ。だって小学生からしたら20歳を超えたらおばさんだもの、ホントのことだと思うんだけどなぁ。わたしが言ったのがまずかったのか? いや、でも、わたしは自分自身もおばさんって言っていたんだよ。
うちのK係長も説明に出ていたのだけれど、牧場のことを「環境破壊じゃないの?」と子供につっこまれたときに、「そうかもね」なんて答えるもんだから、思わず最後尾から突っ込んじゃったよ。そんなことを認めちゃダメだろう。おかげで小学生の注目浴びまくりさっ!(笑)。
お昼は焼肉。世話係の大人も入れたら60人にもなる焼肉大会は大変でした。自分でも食べるのに必死になったくらいだ。(笑)。
帰る準備をしているときに、帰る途中の農家さんがわざわざ車を停めて、「姉ちゃん、来てたんかい。今年は声が聞こえなかったから、居ないと思ってたわ」と声をかけてくださった。畜産やって3年目。覚えていただけたんだなぁと嬉しくなった一場面。
さて、帰るぞ、と。往復は借り上げバスで片道1時間半ほど。子どもたちも飽きるし、中には車酔いする子どももいるしってことで、ビデオを見せておく事に。こういうときにコレクションが生きる。
コナンの本誌全プレとジャンフェス2003のNARUTOとテニプリを持参。思っていたよりもみんな面白がって観てくれて良かったよ。共通項に「井上和彦さん」が有ることは、きっと持っていったわたししか知らないネタだよなぁ。いや、気付かれたら恥ずかしすぎるんだけどね。あ、そう考えたら「大谷育江さん」も共通項だった。そっちで誤解されるのも何だな…。だから気付かないって、普通は。(笑)。

天気にも恵まれ、子供たちの反応も概ね良くって、準備とかいろいろと大変だったけれど楽しいイベントでした。

…と、安心したところで。
わたし、自分のカバンをバスに置き忘れて帰ってきちゃった…。しくしく。

2003/08/06(水) 根拠などない!
明日は山の上へ。いつもながらに牧場でのお仕事。
今年は、畜産業を一般の方に知ってもらおうという企画で、地元の小学生4〜6年生19人を連れて行くことになっている。
それなのに、なんだか雲行き怪しく、お天気が心配。
自分や大人や牛は雨なんぞどうとでもなるけれど、子どもを雨の中でうろつかせて風邪でも拾われたら、後々が問題になってしまう。
課長も課の人達も、みんなして雨が降ったらどうするという話ばかりをするから、余計に心配になってしまったじゃないか。
が、しかし。
 わし「大丈夫です。絶対に降りませんからっ!」
誰からなんと言われようと言い切る。その理由は、
 わし「わたし今まで牧場での作業のときに降られたことが無いですから」
という、なんの根拠も無い、単なる験担ぎだったりする。(笑)。
いや、しかし、きっと大丈夫だ!

2003/08/01(金) 本日も山
普通の牧場ではないのだけれど、遊休荒廃農地に電柵を張って小規模な牧区を作って牛を放牧し、農地維持を図るというのが有ったので、木曽谷の山奥へ。
行ったら県職員の畜産関係者のほとんどが来ているんじゃないのってくらいの県職員団体。ちょっとびっくり。やばいよ、女ってだけで目立つのに、気を抜いていて名札とか忘れちゃって、ただの怪しい奴になっちゃってるよ。うう。
肝心の牛はアブの集団の襲撃を受けていて可哀相だったけれど、でも、普通の農地に牛が普通に居るのって、いい風景だわ。アブはダニ除け剤処置したら良いらしいんで、誰か処置してやってほしいなぁ。家畜保健衛生所の獣医さんたちもいっぱいいたから、大丈夫だと思うけど。
現場視察も終わって、じゃあお昼にしようかと移動したら、なんと17人の団体に。1件の定食屋にイッキに入るには多すぎるだろ、と気付いたのは全員が店に入った後。(笑)。
全員が同じメニューだと材料が無いとのことだったので誰かに合わせるという気遣いもなく、珍しいもの好きなわしは『そば粥定食』を注文。来たのは熱々のどんぶりだった…そりゃそうだ、粥だもんな。外気温30℃の日に食べるものではなかった気がする。気を抜くと粥の中のそばがきが水分を吸って肥大していくので、食べるのも忙しい。あ、でも美味しかったよ。
その定食屋で目的地が違う方々と別れ、6人で全農の牧場に寄ることにに。行ったら2頭のラブラドール・レトリーバーが熱烈歓迎っ! 久しぶりに思う存分犬を触ってご機嫌。やーん、やっぱ犬も可愛い。
遊んでばかりも居られないので(そうだよ仕事中なんだから)、牛舎へ移動。そうしたらわんこ達も移動。結局一緒に回ってしまった。(笑)。
枠内にいる牛の中でも懐っこいのが居て、いっぱい触れたし、なんだか生き物をいっぱい触れて和む出張だったわ。

で、帰ってきたら。井上和彦さんのFCイベント落選通知が…。うん、なんか、やっぱ、仕方ないんだよなって。
ただ、嫌な感覚だけなんとかしないと、怖いよ。


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