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2003年12月
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最新の絵日記ダイジェスト
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2003/12/20(土) 予定1→いろいろ変更があったものの、実行。
ジャンフェス1日目。アーンド、XYZ→Aのライヴ。
ホテルは御茶ノ水。
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始発のバスで新宿着8時、の予定が雪で30分遅れて焦る。9時に東京駅の京葉線ホームで待ち合わせなのにっっ! ちょうど快速があったので無事に間に合ったのだけれど、化粧をする余裕が無くなってしまって本日すっぴん確定。この歳になってすっぴんはイカンとは思うんだが(^^;)。
ホームを歩いていると目に付くのがカップル。そうか、ネズミーもこれで行くのね、と思っていたら、わたしの前のカップルは「ジャンフェスって…」と話していた。…目的地一緒なんかいっ!(笑)。
無事にMさんともお会いし…というか勝手に自分の居場所を携帯の留守録にふきこんで自分のところに来させたというのが正しいんだけど…、いざ、幕張へ。10時前には会場に着いたものの、入場口が遠くて歩く歩く15分。最初の目的地は抽選漏れしたショウワノートのサインお渡し会。自分はもらえずとも観るだけ観ようかと。
ブースに着いたのは10時ちょいすぎで、すでにトークが始まっていた。わお、井上和彦さんと竹内順子さんってばサンタスーツじゃん! 撮影禁止なのが悔しいくらいのレアな絵面に感動しつつ、何よりも先にメモ用のノートを出したのは性よねぇ…(笑)。
トークが終わったので来ているはずのKさんを探すために受付の方へ移動すると、竹内さんの方は当日券が有るとのこと。最初は井上さんじゃなければ…と思ったものの、ふと、ここまで来て手ぶらなのも何だよな、と思い立って当日券を入手。列に並んだら、井上さんと竹内さんはすぐ隣で手渡ししているために、列なんかほとんど一緒くたの位置。んで、そんな状態で列にMさんとわたしが居れば、井上さんはご自分の方に来たものだと思われるだろうなぁと思っていたら、案の定見付かってしまって、目が合う。やば。Mさんと二人して井上さんに手を振りつつ、心の中では、「ごめんなさい、井上さん。今日は井上さんじゃないの。竹内さんなのっ」と謝りまくる。
で、サインを受け取るときには、井上さんの前を素通り。バ、バツ悪すぎだ。怖くて井上さんの方を見れなかったよ。で、竹内さんに「頑張ってください」と言って握手していただいていたら、なんと、井上さんが横から手を出してくださった。え、いいの? いいの? 遠慮なんてしないよ? そうして、わたしはお二人と握手していただいてしまったのだった。ラッキー! 来て良かったぜ、ジャンフェス!(笑)。

お次はスーパーステージ。Mさんが席を当ててくださったのにご一緒させていただくつもりでいたら、Mさんってば、ヤフオク入手だっておっしゃるじゃないのっ。…騙されたっ!(他に言い様は無いのか。笑) 絶対に落札価格を教えてくださらないし、半分負担すると言っても諾と言ってくださらないので、いつかリベンジをと誓う。
すっげぇステージはでかいけど、でも席が近いので良く見える。珍しく双眼鏡なんぞを持っていったが意味が無かった。(笑)。
スーパーステージの前半はカカシ先生が火遁の印を教えてくれるというネタで、井上さんの生身出演は無し。でも、カカシ先生が堪能できる内容だったので、わたしは満足。とにかくポリゴンがすごかった。とはいえ、そのままOVAの上映になったときには「嘘だろ…」と思ったのはわたしだけじゃあるまい。で、結局は最後の5分だけ登場するという構成だったわけで、井上さん目当てに行ったファンはかなりきつい感じが無きにしも非ず、かな。

最後はTOMYのブースへ。直前まで全く知らなかったのだけれど、NARUTOの声優トークショーということで、井上さんが出演されたのだった。お教えくださったNさん、Mさんに大感謝。全体に情報が行き渡っていなかったのか、思っていたほど客は集まっておらず、普通に近くで観れた。スーパーステージとは違って近い。生身の感じが強いぞ。
いつもよりはしゃきっとした感じで、お仕事中という雰囲気の、でもいつもながらのボケっぷりは健在。客がFCのときと違って突っ込みが来ないのでボケが浮いちゃったりしていて、それもまた一興。(笑)。にしても、トークの盛り上げ方にキャリアとプロ根性を見たわ。

表参道のライヴハウスに行くために皆様とお別れ。御茶ノ水駅近くのホテルにチェックインしてから行こうと思ったら、部屋に入った途端に腰が立たなくなる。うわ、もしかして………やっぱり。なんでかなぁ、セーリ、再開してやんの。どおりで今日一日だるかったわけだ(−−;)。ストレスから止まったのが再開って、わたしイベントに行って本気で和んだんだね。なんか我ながらすごいって思っちゃったよ。
体力が無いのでライヴは諦め、ホテルの中のレストランで夕食を済ませることに。バイキング・ディナー3900円(アルコール呑み放題)は、料理の味は、まぁ、ほどほどだったけれど、生ハムとかチーズ盛り合わせ(ブルー、カマンベール、スモーク)とか、アルコールが旨くなるものが揃っていて、堪能。結構幸せ。
部屋に戻ったのだけれど、面白いTV番組が無い。とはいえ部屋に音が無いと落ち着かないので、どうしようとチャンネルを変えまくっていたら、ふいにアダルトな画面が。あ、そうか、こういうのも有るんだ。こういうチャンネルをまともに観たことが無かったので、いい機会だからと1000円のビデオカードを購入。レッツ・トライ!(すんな。^^;)………つまらん。えらく単調だ。ああ、でも、なんか、即物感が野郎向けって感じか。カードを買ってしまったので、勿体ないような気がして、その後荷造りする間とか、ずっとアダルトを流しっぱなしにして過ごしてしまった。うわ、嫌なBGM(^^;)。しかしこういう場合にもネタにならないかと思って観てしまうのは困ったもんだ。(笑)。


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