|
2003/12/15(月)
退職願を思い浮かべたとき
|
|
|
わたしは現在、県の改革推進の関係で一地域の審査員総括というのをやっている。正直言って、仕事に加えて余分なことなので、かなり迷惑。ただでさえ仕事が間に合ってないのに。最初から好き好んでなんてやってない。副所長が直々におっしゃられたからお引き受けしたくらいで、何か志が有るわけでもなんでもない。まぁ、そんな心がけだからいけなかったのかもしれないけど、とある方から「そんな考え方で総括やるって言うな!」と見下して言われた。 ……………………………………。 わたしだってやりたくなんかねぇんだよっ! そんな心無いことを言う人が、いつか同じ職場になるかもしれないと思ったら、真剣に退職願を書こうかと思ったほどに、このひと言はきつかった。でも、だからといってこういうことを言う人が居るのだと上司に訴えるような卑怯なマネはしたくは無いし。 ああ、もう、吐きそうなこの精神状態をどうしてくれる。こんな一週間の始まり、最悪だよ。 何がすごいって、この電話を受ける1時間ほど前にセーリになったのが、ぴたりと止まっちゃいやんの。精神状態に左右されすぎだ。
と、かなり滅入って家に帰ったら、今週末のイベントのお誘いメールが届いていた。すっげぇ嬉しいっ!! でかいイベントなのでかなり不安で、一時期は行くのも止めようかと思っていたくらいだったのだけれど、ご一緒していただけることで、もうそれだけで安心しちゃってるし。ホント頼りすぎだ。すみません(^^;)。 …ああ、そうか。今こうやって遊んでいられるのも仕事をして給料を貰っているからなんだよな…。
|
|
|