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2003/12/10(水)
忘年会２
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実は、夏にやった行事の打ち上げだったんだけど。参加者は前夜に最後まで残っていた畜産係３名。ホント元気だな、おい。(笑)。
お隣の地域担当の畜産係の方々と、中間点で待ち合わせして飲み。
飲みのテーマが反省会も含む打ち上げだったので、話の向きが少々真面目な方向に向かうこともしばしば。飲んでいると県職員の在り方なんかも話題になるのだけれど、そうした話題の中で人事異動もみんな言いたいことが有るわけだ。
Ｙ係長「おれね、最初Ｓさん（わし）が隣の畜産係に来た時は、正直、大丈夫かなって思ってた」
畜産係というのは直接農家さんとお話しすることも多く、そんなところに事務職の女が来たって仕事になるのかって思われたんだそうだ。女を下に見ているっていうのではなくて、畜産って必ずしも綺麗では無いし、体力勝負のところも有るし。
Ｙ係長「そうしたら、実際一緒に仕事してみたら、ちゃんとできてて、嬉しかったよ」
そんなふうに褒めていただけて、すごく嬉しかった。なのに、
Ｙ係長「でも、もうＳさん転勤でしょ？」
わし 「え？ まだ３年目ですよ？」
Ｙ係長「いや、Ｓさんみたいな人は、どんどん進むべきだよ。うん」
って、勝手に納得しないでください〜。わたしは安定志向であって、あんまり出すぎるのは好きじゃないんですってば。
Ｙ係長「大丈夫。ＳさんとこのＮ課長なら、良いとこに出してくれるから」
いえ、そうでなく。わたしは出されたくないんですってば。
何がそう思わせたのか分からないけれど、わたしの周囲の方々は、絶対にわたしを過大評価しすぎてます。これ、絶対に、謙遜とかじゃなくって。いただいた評価が重いです…。
…これも詐欺師の素質か？(笑)。
さて。中華料理屋なので、わたしは飲むよりも食べる方に熱心に、勝手にいろいろ注文して、かなりいろいろ食べて。最後にお会計って思ったら、お隣の地域担当のＹ係長が全部持ってくださって、結局はただ食いに。うわ、そんなんだったら遠慮するんだった（＾＾；）。ごちそうさまでした。
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