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2003/11/30(日) 文化的っ♪
地元の県営文化会館が15周年記念で、昨日今日のイベントは全て無料ということを知り、朝も10時30分から行ってきた。無料だからっていうのも情けないが。(笑)。
最初は大ホールで邦楽+洋楽のライヴ。バンド編成は、尺八・筝・十七弦・6or12弦のアコ―スティックギター・パーカッション。吉田兄弟とかで和洋折衷には慣れていたとはいえ、一種の新鮮さが魅力的。尺八がリードした朝霧をテーマにした一曲が気持ち良かった。もうちょっと小さいハコで聴きたかったかな。
ライヴの後はそのまま舞台裏探訪ツアー。オケピット席に集められるから何事かと思っていたら、そのまま座席ごと奈落に沈んでいく。うわ、めっちゃ楽しvv。(笑)。一旦底まで行った後に、今度はステージと同じ高さまで上昇。わ、やっぱ楽しいっ!(笑)。その後ステージ脇からピンスポ用の照明室へ行きピンスポ操作を体験し、ステージに戻って裏の楽屋を巡って終了。
展示室でキルトが見られるというので行く。芸術性は個人差が有るなぁと改めて実感。上手下手よりも好き嫌いが優先されるよ。
さて、頃合いもよく、昼だ。
ずぐ近くの洋風の名前のレストランに入って、ハンバーグ定食を頼んだら、店のおっちゃんはめちゃくちゃおっちゃんで、それがなんか洋風の名前に余りにも似合わない風体で不思議な感覚。出てくるものへの不安も的中。なんでハンバーグ定食におでんが付いてんねん!(笑)。ま、しかし味はそこそこ。
文化会館に戻る途中でごみを拾って歩いていたら、後ろから声をかけられて何事かと振り向いたら、文化会館職員の兄ちゃんで「ごみ、こちらで捨てます」と持ち去られた。いや、楽だったけど、行動を見られていたと思ったら恥ずかしかった(^^;)。
午後の最初は小ホールでピアノの聴き比べ。スタンウェイとベーゼンドルファー。っつって聴いても、素人のわたしにはどっちも良い音だとしか分からなかったけど。欲を言えば、演奏曲はショパンならショパンでまとめて欲しかったかな。雰囲気がバラバラでちょっとイメージが掴みにくかったんだよね。
ロビーに出たら、親友の妹さんに偶然お会いした。妹さん、利発で好きなんだよね。何で居るの?と言われた。そりゃそうよね、そういうふうには見えないだろうし、わし。今度漫画を借りに来るという話をして分かれる。
お次はプラネタリウム。ここは有料でもたまに来る大好きなところ。しかし何度来ても上映途中で寝てしまうという鬼門でもある。(笑)。んで、やっぱり今日も途中で寝ちゃった。おかげでコンタクトレンズが怖い、怖い。でも満天の星は心に良いよ。
全てが終わって17時。おお、ホントに一日遊んじゃったよ。

2003/11/28(金) 戻ってきた日常。
牧場の工事の完了検査のために山へ。標高1800m超ってば寒すぎるぅ〜っ。でも辛いのは寒さよりもサイパンで作った足の傷と靴擦れだったり(T_T)。

19時からチェコ・フィルのコンサート。久しぶりのクラシック。田園と新世界をフルに聴かれて良かった。部分的に寝ちゃったのはご愛嬌ってことで(^^;)。

2003/11/26(水) お迎え。
昨日見送られたサイパンからの帰りの飛行機は15時05分成田着予定とのこと。朝から行ってもしょうがないので、昼まで映画でも見ることに。新宿の東口近辺でいくつか映画館を回ってみて、選んだのはKILLBILL。これはもう、恐怖奇形人間と同じくらいに同系統で楽しい映画だったわ。なんでみんな笑わないのか、不思議でしょうがなかった。第2作は来年のGW公開予定だとかで、期待大だね。
新宿からリムジンバスに乗って成田へ。途中で検閲があるのをすっかり忘れていて身分証明書が無いことに焦ったけれど、パスポートのコピーを発見してなんとか通過。持って無くても大丈夫っぽかったけど。
第2ターミナルの到着ロビーAに向かうと、既に前日nwaで一緒に帰国していたSさんとMさんもいらしていた。やっぱり心配しちゃったよね。
待っていた便は、定刻よりもやや早く無事に着。30分程待っていると、最初は井上さんと元氣プロジェクトの皆様の顔が見えて、もう、思いっきり手を振ってしまった。無事だとは思っていても、やっぱり心のどこかは心配していて、顔を見られて初めて安心できた。
その後からも続々と出てくるみんなに、何で居るの?とか言われながらもいちいちハグさせてもらったりして、安心させてもらった。あんな別れ方しちゃったから、みんなの顔を見てから帰りたかったんだもの。みんなの笑顔が見られて幸せだったよ。
家に帰ったのは22時過ぎ。予定よりは10時間も遅かったけれど、でも、気持ちが落ち着いていたから疲れは感じなかったなぁ。

2003/11/25(火) サイパン。最終日。
出発までの時間は免税店等でお買い物。米ドルを使い切ることを目的に。(笑)。
旅行代理店の違いで、わたしたちnwa組のうちR&C扱いだけはみんなのバスを見送ることに。マコトさんもいらしていて、井上さんたちが乗ったなかなか出発しないバスの外で、「はよ行け」などと暴言を吐きまくっていた。だって間が持たないんだもん。
で、そうして感動的に別れたのに、しっかり空港でまた会っちゃった。(笑)。ここでは、よこちさんがわたしを見たときに「あ、しんさん…」とつぶやいたと言うのを知り、驚いたらいいのか喜んだらいいのか、もう(^^;)。本名よりもHNの方が通りが良いのはファンの間だけではなかったんだなぁって。
JALの方が1時間ほど早い予定だったために、nwa組はJALの搭乗をお見送り。ううん、なんか、妙に淋しい。
ここで大きなハプニングが。
自分たちは飛び立つJAL機を見送ってから搭乗しようと思っていたら、何故かJAL機が戻ってくる。何事かとみんなで不安に陥っていると、nwaの搭乗案内が始まってしまい、JAL機の状況が分からないままに飛行機へ。窓の外にJAL機を見ながら飛び立ったときの心境は、見送りの時の寂しさと相まって、なんともいえない複雑〜な感じ。
成田に着いたときに聞いた情報で、なんとJAL機は本日中のフライト見送りと知る。まさかそんなことになるなんて…。
空港に居てもどうにもならないので、素直にバスで渋谷へ。東急インへお泊り。22時のJALのテレサで明日の午後3時頃にみんなが帰ってくる予定と知る。その時間ならばみんなの顔を見てから帰ることができると思えば、明日の予定はおのずと決まる。
機内食は食べたものの、時間がかなり経っていたために、フロントでもらったディナー券を使った。前菜のフォアグラのテリーヌ+赤ワインのゼリーは絶品だったわぁ。もう、すっごく美味しくておかわりしたくなっちゃった。(笑)。ワインがすすむ美味さ。
部屋に戻って何もすることがないので、マッサージを頼んでみた。おばちゃんは話好きで、40分間ずっとお話をしていてくれた。マッサージは上手だとは思わなかったけれど、親と同世代っぽい感じの方がこういうお仕事をされているのに思うところがあったので、ちょっと色を付けちゃったりもして。無駄遣いばっかしてるな、もう。
明日は9時に起きて、新宿に行こう。

2003/11/24(月) サイパン。3日目。
午前中は島内観光。今回の旅行の一番の目的。楽しみにしていたのではなく、見たかった、行きたかった場所があったから。第2次世界大戦時にあった日本側の集団自決の場は、綺麗過ぎて怖いくらいで。
現代の日本に生まれ、自由な思想を許される環境に恵まれて、教育も特に偏ったものでないものを受けることができたことの幸運を思った。とてつもない幸福と。手を合わせても、何を祈ったらよいのか分からなくて、ただ、涙が出た。
にしても、道中に牛を見て喜んだのはわたしくらいだろうな。(笑)。
お昼はホテルの前にあるHardRockCafeへ。ロック・ファンなら行かなきゃダメでしょ。しかし噂どおりにでかかったよ、ここのバーガーは。完食したけど。(笑)。
午後は昨日と同じくウインドサーフィン。風が強くてコンディションがイマイチ。ちょっとあって前半は最低のローテンションだったけれど、休憩の後からは、MさんとKさんにわがままを聞いてもらってご一緒させていただき、楽しみました。ちょっと進めたりもして、気持ち良かったぁ。
夜はバーベキューパーティー。炭焼きの肉はもちろんのこと、手作りっぽいピラフとか美味しかった。KさんとRさんと一緒に隅っこの方で審査員席ごっこ(笑)をしながら食べていたら、IさんとRさんが来てくださり、そのうちに井上さんも来てくださって、まったりとふつうに宴会モード。ビールの味の比べっこなんかもしたりして。途中から雨を除けるために小屋の方に移動して、Kさんの手のマメの話から井上さんと一緒にウインドサーフィン談義。ウィンドの話をしている井上さんはとても楽しそうで、いい感じ。
パーティーの後はKさんとRさんに免税店に連れていっていただく。Kさんにいろいろ教えていただき、ブランド品に興味がないわたしでもかなり楽しめた。女の子のショッピングの楽しみ方を初めて知った気がする。(笑)。

2003/11/23(日) サイパン。2日目。
午前中はマニャガハ島へGO。
船の定員の関係で4名が別便。誰かと言われたときに降り口に近かったというのもあって乗り換えることに。わたしみたいなのは少人数でもそれなりに楽しめる性格だからいいかなって。そうしたらKさんも来てくださって嬉しかった。実はよこちさんと団野さんも一緒で、予想外にラッキーだったりもして。が、乗り換え先はパワーボート。別便ってこれ? これなのかっ?!(笑)。んでも、乗るときに手を持ってもらえるもんだから、なんだか、プチお嬢様気分が味わえたのが嬉しかったわ。(笑)。
いざ船が海に出ると、みんなの船からはるかに遅れ始める。小さい船だからなぁと思っていたら、操縦している方が「あれ(前の船)、抜くよ」と。なんと、このパワーボートってば一番早いんだって。そうしてわたしたちが驚いている間に、グングン加速。うわ、めっちゃ、楽しーいっ! わたしは舳先に座らされたので、進行方向に見えるのは海ばっかりで、もう、すっごく気持ち良いのっ!! なんかその様はまるで船長のようだったとかで、あとで聞いたら、みんなの船の方でなんか名前呼ばれてたらしいんだよね…(^^;)。
マニャガハ島は、ホントに綺麗だった。シュノーケルを着けて顔を海につけると、すぐ目の前に魚が泳いでいて、もう感動。一人であっちゃこっちゃ泳ぎまくってしまった。途中で岩で足に傷をつくって流血沙汰になったりもしたけれど、砂浜遊びの定番の棒倒しをしたり、海辺を満喫できたわ。井上さんの負けず嫌いっぷりも見れたし。(笑)。
帰りの船も行きと同じメンバーだと言うので、パワーボートを待っていたら、今度はなんと井上さんと越智さんが同乗。井上さんは迷うことなく舳先へ。もう一人が前だということで越智さんに行っていただく。わたしは今回は横に乗りたくてスタンバイしていたら、何故か、またも前に行くことを命ぜられてしまった…。お、お二人のところに行かなくちゃいけないんですかぁっ?! 操縦して下さる方に目で訴えてみたけれど、前へ行けという命令は撤回してもらえなかった…うう。思わぬ偶然ですっげぇプレミアム席をゲットできたものの、今回最大の緊張場面であることは間違いない。とはいえ、帰りは、わざわざみんなの船が先行するのを待って、すっごいスピードで追い抜き、客が楽しめるように振ってくれるもんだから、かなり楽しかった。越智さん、シートから落ちちゃうし。井上さん「越智、落ちた」 …わたしが突っ込んでいいの?(笑)。
午後は初のウインドサーフィン。難しかったけれど、でも、一生懸命やることが楽しくて、かなりムキになってしまった。(笑)。とりあえずボードの上に立てただけでも進歩、進歩。
夕飯はSさんと二人で地元のスーパーでサンドウィッチや果物なんかを普通に買って、浜で。真っ暗な海を見ながらいろいろお話できて楽しかった。待っていたら星も見られたしね。
部屋に帰ってから、今度はIさん達の部屋の宴会に参加させていただく。夜だからの本音トークなどなど、楽しかった。わたし自身が遅刻してしまい、申し訳ありませんでした。自業自得とはいえ時間が短くなっちゃったのが勿体なかった。また次の機会にはよろしくお願いいたします。
部屋に戻って寝たのは、日付が変わった後だったな。

2003/11/22(土) サイパン。初日。
ホテルから空港まで無料のバスが出ているというので乗り込んだら、隣の席のお姉さんからご挨拶をされた。顔をあげて見たら、なんと、同じ旅行に向かうMさんだった。偶然ってすごい。話しをしたら、ホテルの部屋も同じフロアの4つ程隣だったりもして。(笑)。しかし彼女はJALでわたしはnwaなので、現地での再会を誓って分かれる。ううむ、また一人。
とりあえず航空券を受け取って売店をうらうらして出てきたら、同ツアーのnwa組の皆様に偶然出会えた。ラッキー。出国までは、売店横の小さな本屋でテイルズ・オブ・ファンタジアのアンソロ本を発見したことをSさんに報告し、二人でひやかしに行くなどして時間を潰す。
初のフライトは、うん、なんか、とっても自分が3次元生物だということを実感。感じるGが平面でなく立体方向だったり、時差を考えるのも太陽の動きによって決められた一方向の時間軸が基本にあるんだなぁとか。機内食と言うのが、期待していたよりもホカ弁チックなのに和んでみたり。
さて、空港に着いて。預け荷物がコンベアーに乗ってくるのが妙に楽しかったわ。何でも初めては面白い。で、税関の列に並んでいると、元氣プロジェクトのよこちさんを発見。わぁ、お迎えに来てくださっているんだ。と喜んで手を振っていたら、その横に団野さんと井上さんもいらした。はよ気付け、わし。(笑)。
チェックインの後、ホテルから井上さんを先頭にハーメルン状態でたどり着いた地元のレストランの入り口で、ふと右手を見ると「大人の店」のピンクのネオン。…なんか、そういう店に集団で入っていくみたいだ。(笑)。
5テーブルに分かれて宴会。蛸と胡瓜(?)の和え物、サラダ、白身魚のソテー、エビチリ、シュウマイ、春雨&拭き肉のレタス包み、タラバ蟹のパスタ、ココナツ&紫芋のアイス…こんな量食えるかっ!(笑)。でもみんな美味しかった。
同席させていただいたのはIさん以外は初めてお話しさせていただいたような方ばかり。みんな可愛くて大人しい子達でなんかそれだけで満足しちゃったり。(笑)。そのうちのお一人は、同県の方で、妙に大盛り上がりをしてしまった。はは。
そうしてホテルに戻ると、初日は大人しく就寝。

2003/11/21(金) サイパンっ!
今日家を出て、成田に一泊。
22日に飛行機に乗って行き、25日に帰国予定。
25日に渋谷で一泊して、26日に帰宅。
…だからって、荒らすなよ。(笑)。

2003/11/19(水) 異動希望
今くらいが4月の人事異動の本人希望調書を提出する時期である。
なんだか、やる気がある人を引っこ抜くためだとか何だとかで、最近はやたらと自己評価を求められることが多く、かなり困る。わたしは価値は他人に量ってもらうことだと思っているので、自分を評価するなんて、嫌で嫌でしょうがない。
だって、自分の「これをやりました」は、他人からしたら「これしかやれなかった」かもしれないし「こんなことをやらかしました」かもしれないし。結果を判断する人が決めてくれていいよ。わたしは特に昇進したくなんてないから、人より遅れたってな〜んにも思わないから、好きに評価してくれ。
と、思って調書を空白で出したら。恐怖のひとことをいただいてしまった。
 課長「おめぇ、特に希望出さないと、県庁に呼ばれるぞ」
………嫌だぁっ! それだけは絶対に嫌っ。毎日午前様が当たり前で自分の時間が持てないような職場なんて行きたくないっ。別に知事に気に入られたくもないから近づきたくもないっ。
それに、趣味のコレクションは持っていけないし、わたしの契約プロバイダって、長野市は対応してないからサイト運営できなくなるじゃないかっ!
 わし「それだけは絶対に嫌です」
ドキッパリと言い切って、残留希望を出しておいたよ。ま、今の牛の仕事とか好きだしね。

2003/11/18(火) 両替
22日から行くサイパンに備えて米ドルを準備。銀行窓口にて。
 わし   「米ドルが欲しいんですが」
 窓口(男)「おいくらでしょうか?」
 わし   「いくらとは、日本円で言った方が良いですか? それともドルで?」
 窓口(男)「どちらでも構いませんよ」
 わし   「では2万円分をドルで」
 窓口(男)「かしこまりました。少々お待ちください」
数分待って、呼ばれた声は女性だった。担当が代わったらしい。
 窓口(女)「お待たせいたしました。ドルなんですが、100ドル単位でしか両替できないのです。いかがいたしましょう」
…あのさぁ。わたしさっきどっちって訊いたら、どっちでも良いって言われたから2万円て言ったんだよ? だったら最初からドルって言えっちゅうの。ってか、間違えてもいいけど、きちんと詫びして欲しいと思っちゃったよ。こういう態度が殿様商売で、だから好きじゃないんだ、41×2+BK。…公務員に言われたかないだろうけどさ。

2003/11/17(月) 呑み会
…ほんっとに多くないか?(^^;)。
酔っ払ってくると、かなり際どい話が出るのは何処も同じで。
男と女の産み分けの話になったら、うちの係長、
 K係長「排卵日ジャストに、奥で濃く!」
と断言していた。かなりでかい声で。
懇切丁寧に解説してくれたのだけれど、うちの係長は獣医師なだけに妙に信憑性が高い気がしてしまった。
男が我慢して濃くするとXとYの比率が同じくらいになり、薄いと断然Xの方が多くなるのだそうだ。更にXとYではYの方が弱く、なるべく奥で解放してあげないと、弱いYが卵子までたどり着ける確立が低くなってしまうとか。あと、酸性をアルカリ性にする粘液が多い方がいいとか…。
すると。もう一人その話を聞いていた女性が、
 K技師「ああ、だから、一姫二太郎! 最初は下手だから女でスキルアップして次は男なんだ!」
って。
…この会話で恥ずかしがっちゃダメなんですかっ?!

2003/11/16(日) ジーンズを買った
わたしは裾上げをした後の、いかにもの裾の感じが嫌いなので、ジーンズの裾上げをしたことが無かったのだけれど、今日はなんとなく、無料なんだし、一回くらいは裾上げをしてみようと思って頼んでみた。2本買ったうちの1本だけ。

10分後。
 店員「お待たせしました。こちらでよろしいですか」
裾の感じは好きじゃない出来上がりだったのだけれど、ま、仕方が無いかな。
 わし「はい。ありがとうございます」
 店員「こちらとこちら、どちらでも、裾が長かったら無料でお直ししますので」
…って、もっと上げろって言いたいのか? わたし、そんなにジーンズ引きずってるように見えるの? それともこれは決まり文句なのかな?
初めてのときはそれが普通なのか普通じゃないのか、判断に困るわ。

2003/11/14(金) 流行ってるんだってね
隣の席の兄ちゃん(年下だが)が、3日前から風邪で寝込んでいたのが、今日、良くなったというのでマスクをして出てきた。独り暮らしで大変だったんだろうなぁと思いつつ、
 わし「わたしに移したら恨むからね。旅行代金弁償!」
…鬼や、この人鬼や…。(笑)。だって、熱なんか出して搭乗拒否なんかになったら泣くに泣けないじゃん。

んで、彼は完治していなかったために代わりに出張へ。黒毛和種の飼養研修会。講師の先生は75歳のおじいちゃん。話がとても面白かった。分かりやすかったし。
1時間ちょっとの話の後での質問コーナーで、全く手が挙がらないでいると、ハタと視線が合ってしまった。やべ。
 先生「そこのお嬢さん。質問は無いですか?」
…お嬢さん…。そうか、75歳からしたら32歳はお嬢さんだよな。って、そんなことを突っ込んでる場合じゃない。よりにもよって、おそらくこの会場中で最も牛素人に話し掛けるか、先生。
 先生「お嬢さん、楽しそうに話しを聞いていてくれたから。何か有るでしょう?」
いえ、素人過ぎて何をどう訊いたら良いかも分からないくらい素人なんです…。結局謝ることしか出来なかった。うう。

ここで、先生も言っていた、牛関係者では必ず出るネタをひとつ。
「俺は男に生まれて、人間で良かったってつくづく思うよ。繁殖に選ばれるだけでも大変なのに、
 子供を作ったら、その子供の出来が悪いと解ると、抜かれて(何がとは訊かないように)、肉になっちゃうもんなぁ」
そうなのよね。牛の雄は大変。運良く繁殖用になれたとしても、子供が良い系統すぎると精液採取用にされちゃって、乗っかれるのはかまぼこ状の木型だけってことになる。あの光景は“もののあはれ”よ。
はい、意味が分からない子は分からないまんまで良いからねぇ〜。(笑)。

2003/11/10(月) 頑張ってます。
基本的にいろいろがとろいです、わたし。
昨日から、ずっと溜めていたメールのお返事などを書き始めました。
2日間で15通を超えました。
普段からちゃんと書かないからこういうことになるんだ…。

2003/11/08(土) 往復8時間、6100円。
元氣プロジェクト男性声優“元氣組”(http://genki.vis.ne.jp/)のイベントに行ってきました。他の用事を組み合わせることも無く、それのみを目的に。時間と経費かけたぜ、イエイ!(笑)。

団野さんはやっぱり歌声が好きだなぁ。いつものしゃべっているイメージとは違っていて、色気が有ると思うよ。
増川洋一さんは料理好きな一面が観られて面白かった。握手した手は厚くて職人のようだったし。にしても、増川さん、もしかして女性が苦手?
久保田創さんは常にニコニコで。ネタでご披露したジーンズの短パン姿は、かなり、いろんな意味で、危なかったと思います。席が遠くて良かった…。(笑)。
泰勇気さんは、写真よりも生の方が断然かっこ良い。BLは好きじゃないけど、BLのオーディションで何やっても「受」と言われたというエピソードは好き。(笑)。
杏里くんを久しぶりに観れて安心安心。髪型が変わっていて、最初は誰だか分からなかったけど(^^;)。でも、あの独特の声と笑顔はそのまんまで、つられてニコニコしちゃった。…あ、何でか杏里くんだけ敬称が「さん」じゃない…。ごめんね、インプリンティングだわ。

元氣組も良かったけれど、わたし的には元氣興業&プロデューサー兼マネージャーのフルヤ氏も注目でして。
大橋さんが好きなので、前説とか生ドラマ出演とかで妙に喜んでしまった。おやじ声好きだ〜。(笑)。
あと、帰りがけに高口さんに「切れ役がお得意ですか?」とお訊きしたら「余り役です」としっかり真顔で答えられてしまって、これは崩さねばと燃えるボケ魂。今日のステージでトラロープで縛られる役をされていたので「縛り方が甘かったです」と余計なことを言ってみた。しかし高口さんは返答に困っていらっしゃるだけだった。ちっ。
帰るときにフルヤさんにご挨拶したかったのだけれど、お姿が見えなくてお会いできなかった。残念。この前の旅行のお礼が言いたかったのに。

帰るときに、元氣組の皆様がお見送りをしてくださった。その列の横には井上和彦さんもいらして、会った瞬間に面が割れていた。そうしたら素通りも出来なくて、この前の旅行のことでまだ少し心に残っていたことをお詫びをし、お礼を言ったら、逆に井上さんから謝られてしまって、不覚にも泣きそうになってしまった。井上さんにお詫びして欲しくて落ち込んでいたのではないのに…。握手してもらって、「いろいろ、あるよね。いろいろ有って大人になるんだよ」と笑顔もいただいて。改めて、自分をもっと磨かなくちゃと決意をした次第。負けるもんかっ!
と、思っていたら、ふいに、
 井上さん「わざわざ長野から。長野から来てくれたんだぞ」
と、わたしを元氣組の皆さんに紹介してくださったりなんかしちゃったりして。なんてことするんだ、この人はっ! …っていうか、わたし、今この場では長野のナの字も口に出してないのに…わたしの身元しっかりばれてるってこと?! 喜ぶべきなのだろうか、この場合(^^;)。

2003/11/07(金) 難しすぎ
本日学んだ言葉。
WTO、FTA、コイヘルペス、ゲノム、遺伝子、3倍体、4倍体、減数分裂、etc.
係長の説明を聞いている間に寝そうになっちゃったよ。差し向かいで話していたから、目が閉じかかっているの、バレバレだったんだろうな(^^;)。しかしゲノムの話は面白い。

「江川蘭子」(江戸川乱歩他合作)
 このシリーズは展開が予想外すぎるのが面白くなかったりするけれど、作者個々の表現の様がよく分かって面白い。

2003/11/05(水) いつもながら
わたしは親友の家に行くときは、アポを取らない。いきなり玄関にまで行ってしまうのだ。かなり迷惑な奴である。
旅行のお土産を届けに行き、旅行の出来事をいろいろ聞いてもらった。親友は井上和彦さんのことをまっっっったく知らないので、一方的に主観をしゃべりまくっただけだったけれど、聞いてもらうことで落ち着けたのは事実。感謝。
その親友の誕生日と母の誕生日と両親の結婚記念日を無視して旅行に行ったために、運が悪かったのではないかと思ったのは本人達には内緒。とはいえ、親友はこの日記を読んでいるんだけど。(笑)。

2003/11/04(火) 久しぶりの立ち読み。
最近、偶然観たTVの影響でエリック・クラプトンが好き。特に「ティアーズ・イン・ヘブン」が好き。CDもずっと聴いてる。
本屋で、[総力特集]エリック・クラプトンの文字を発見。思わず手にして立ち読みをしていたら、なんとなく視界の端が徐々に開けてくる。何故だろうと思ったら、自分の周囲に居た他の立ち読み客がみんな移動してしまっていた。他の棚の前には人が居るのに何故だろうと思いながら正面に向き直ったときに、その理由が判明。…裸のおねえちゃんが載ってる雑誌ばっかりだ…男性向け棚か、ここ。そりゃ、そんなところに女が居たら男性は居づらいよな。
で、改めて手の内の雑誌を見てみたら、PLAY BOYだったよ。PLAY BOYを立ち読みする女…どうよ(^^;)。しょうがないから買ってきちゃった。(笑)。

2003/11/03(月) 疲れた…
井上和彦さんのイベントには何回も行ったけれど、こんなに疲れたのは初めてです。
とにかく、精神的に。


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