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2003/10/27(月)
飲み会。
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…やたらと飲んでいるような気がするが…。 課長以下6名で、今日の仕事が無事に終わった打ち上げで、飲みに。って、普段の仕事ではそんなことしないからね。いつもと違ってちょっと気を遣う仕事だったから。 わたしはいまだに日本酒党。ビールもエビスだったら飲めないことも無いけれど、好きなわけではないので、最初から日本酒、杉の森(長野県の銘柄)の冷でいく。うん、旨。 お互いそんなに酔っている訳ではないけれど、飲んでるところでの気安さで、課長に言われた。
課長「Sちゃんはね、話している内容とかはすごく大人だったりするんだけれど、もう十何年も社会に出てるのに、眼が汚れてないんだよ」
…はぁ? なんか恥ずかしいこと言われてる? って言うか、わたし大人のはずです、三十二歳。
課長「普通はね、俺みたいな課長なんたらというのと話するときには、いろいろと後ろめたいことがあったりして、眼を合わせなかったりするようになるんだよ。なのに、あんまり真っ直ぐに見てくるから。Sちゃんはね、十八歳の眼ぇしてる」
うわっ。(笑)。年齢不詳とは言われるけれど、部分的なこととはいえ、三十代になってから十代って言われたのは初めてだよ。(笑)。 まだ話は続く。この課長、今年の4月に転勤してきたときからわたしに気安かったのだけれど、そのあたりも謎が解けた。
課長「3月に人事内示が出たときにな、他の課長にな、おめぇの行くところに、Sっちゅうのが居るからよろしくって言われたんよ。かなり、こう、やんちゃな女の子って聞いてきたら、まあある意味そのとおりだったけれど、思っていたよりも普通で安心したんだ」
やんちゃ、って。(笑)。 ま、付き合いやすいって言われるのは嬉しいかな。
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