Shimiko*s diary
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最新の絵日記ダイジェスト
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2004/05/31(月) てびねりグラス
通販でグラスを買ってみました。
本来なら雑貨屋さんや器屋さんでアレコレと選びたい所ですが、なにしろミニ怪獣えひめと一緒では優雅に選んでいる場合ではないのです。
(えひめはいなくても優雅じゃないけど)
ベルメゾンで選んだ、てび練りのグラス。
5客で2千円。
実際に手にとって選ぶのと違って、届くまで不安でいっぱい。
届いたそのグラスは、確かに想像以上に大きく厚みもありました。
でも、この前の月いち会であっこさんにも気に入ってもらえたから良しとしよう。
我が家に遊びにきた方、これからはこちらのグラスで乾杯しましょーう!
夏はビールがうまいぜ!

2004/05/28(金) 美人三姉妹 お買い物に行くの巻(言ってて恥ずかしい)
今日は妹をお供に、えひめと3人で街に行ってきました〜。
雑貨屋さんで食器を見たり、お洋服を見たり・・・ブラブラとウィンドウショッピング。
えひめと一緒では小洒落たお店ではご飯を食べられないので「はなまるうどん」でお昼を食べました。(麺類は大人しく食べる奴)
伊勢丹の屋上に「迷路完成(無料)」とあったので期待して行くと、コンクリートの上にペンキで迷路を書いただけの物で驚き!
でもえひめは喜んでいたよ〜(安上がりな奴)。

結局何を買うわけでもなくお夕飯の買い物とパンを買って帰ってきたけど、あちこち見ているだけでも充分楽しくて満足。
そして今はえひめもお昼寝中・・・私は引き続きはまっているチョココルネ(軽くトーストする)とコーヒーでのんびりしていまーす。

2004/05/27(木) 由比町散策隊
東海道の宿場町・由比。
目の前には駿河湾。背後には山が迫っている小さな町です。
この町の雰囲気が好きで以前は良く遊びに来ていたけれど、えひめが生まれてからはご無沙汰だったな・・・。

公民館の広場に車を止め、長い神社の石段を下りるとさっそく寂びれた小屋(家?)発見!
石畳の細い路地に苔が茂っているのを発見!
その路地をテクテク歩くと、森重久弥が出てきそうな古い病院発見!
さらには、地元の奥様方御用達らしきお店に私と同じ年齢を重ねていそうなマネキン発見!
やっぱり良いわ〜、この町。
東海道広重美術館のお庭でえひめを遊ばせて、ちょっと一息。
その後は「桜えびの館」に行き、団体観光客にまぎれて試食タイム。
密かに私はここを「試食の王国」と呼んでいます。
えびせんやオレンジなどを家族3人でたらふく食べ、少々気が引けたので(←ウソ)地場産の玉葱と手作りマーマレードを購入して帰ってきました。

特になんてことない町だけど、なんてことない場所が絵になる町でした。
また行こう、っと。(決して試食目当てではありませーん)

 由比町HP 
  http://www.yuicho.com/
 *画像のサイズを小さくしたので写真がボケてしまい残念です・・・

2004/05/26(水) なんだろう?
もう1つの日記帳がどうもおかしいのでこちらに書こう・・・。
今まで書いたえひめの日記はどうなるのかなぁ。

今日は午前中に近所の幼稚園で未就学児童を対象とした集まりがあったのでお友達と参加してきました。
わりときれいな幼稚園で園庭も外見以上に広くてなかなか良い感じ。
しかも噂によると1日100円で延長保育をしてくれるらしいし、3時半だか50分までは無料らしい。
とても心惹かれる幼稚園。
そんなわけで、えひめを遊ばせつつもキョロキョロとチェック。
ちなみに園服は可愛くありませーん。
でも近いし、ここ良さそうです。
終了後はmiku-mamaちゃんのお宅でお昼ご飯を皆で食べました♪
miku-mamaちゃん、お邪魔しました。ありがとう。

2004/05/25(火) マンネリ弁当
公園でランチをする為にパパのお弁当のおこぼれから、私とえひめもお弁当を作ったよ。
このところ、家族でお出掛けの時にお弁当を持っていく機会が増えたのですが、どうもいつも同じ様なお弁当だ!
小洒落たピタパンサンドとか作って、たまにはオシャレーなピクニックボックスを作ってみたいわ。
お弁当にもその人の個性が出るのね。

ちなみに我が家の卵焼きはパパの希望で砂糖ナシのだし巻玉子。
ソーセージはシャウエッセン系。
でも私は甘〜い卵焼きと、ウインナ−も赤い奴か薄い皮の白っぽい奴が本当は好きなんだよね。
ついでに魚肉ソーセージも好きだ!

             お弁当もろくに食べずに逃走するやつ↓

2004/05/21(金) 依存症?
携帯が壊れてしまいました。
パソコンで言うENTERが押せなくなってしまったので、メールもネットも出来ません。
壊れてみると自分がいかに携帯に依存しているかわかります。
最近ではこのHPの日記(もう1つの方)への書き込みも出来るし、BBSの閲覧も出来るようになっているので、実際には通話よりもネットやメールでの使用の割合が高いのにも気付きます。
友達に未だショートメール(ドコモ)しか出来ない携帯を使っている子がいるけど、私にはもうそこへは戻れません。ある意味、その子が羨ましい気もします。
結局、慌てて新しい携帯を買ったしみこでした。
  そんなわけで意味もない写メールを添付→
   (パパが買ってきたコンビニのお団子、イマイチ!!)

2004/05/19(水) ばぁば ペンギンを踏みつけそうになるの巻
掛川花鳥園に行ってきました♪
こちらは大温室の中に色とりどりの花が咲き乱れ、その中を鳥たちが放し飼いにされています。
自由にエサをやる事も可能だし(エサ・100円)触る事も出来ます!(私もえひめも怖くて触れなかたけど・・・。)
ペンギンがおみやげ売り場でマッタリとくつろいでいるものだから、お菓子の試食に目を奪われた食いしん坊のばぁばに踏みつけれれそうになるわで、大変!
それにしても、ふくろうがかわいくて!(こちらはガラス越しがほとんど)
「ふくろう」と「みみずく」の違いって耳の有る無しなのかしら?!
あんな大きな頭で空を飛んでいるのかと思ったら、かわいくて笑えてきたよ。
ちなみにこちらの花鳥園、ほとんどが温室内での移動なので雨の日でも楽しめまーす。

掛川花鳥園の公式HP↓
http://www.kamoltd.co.jp/kke/

2004/05/18(火) ゆず
最近ゆずにはまっています。
と言ってもフォーク2人組のことではなく、柑橘類のゆずの事。
サンマルク・カフェのゆずティーも好きだし、ゆずのクッキーなんかも好き。昔、ディズニーランドで「シトロンサブレ」なるゆず味のクッキーが売られていて、大好きだったけれどこの前行った時は売られていなくて悲しかった!
先週の東京行きでは「ゆず七味」を買ってきて、焼き手羽などに掛けて味わっています。
普通の七味は嫌いだけど、このゆず七味はうまい!
本当は「ゆずこしょう」が欲しかったけど七味好きのパパが、どうしても七味が良いと言うので断念して、やはり「ゆずこしょう」も買えば良かったと後悔。
今度行ったら是非買おーう!
  (写真の「ごっくん」は太陽家でご馳走してもらったゆずジュース。うますぎる!)

2004/05/17(月) タイトル同盟
友達との集まりやグループに名前を付けるのが好きです。(もう1つの日記に少し書きましたが)
今のところは「乙女組」「月いち会」「和田寮静岡組」、それからパパには「ハートオブクラクション」と言う仲間がいるのでその奥様衆との「ハートオブクラクションM倶楽部(クラブ?)」と言うのがあります。
(私が全部名付けた訳ではないですよー。)
その他にも例えばですが、お花見だったら「乙女組桜の下で鼎談」と言うようなタイトルを付けるのも好きです。
旅行に行く時は「旅のしおり」にサスペンスのサブタイトルの様なものを付けるもの気に入っています。
そうやってタイトルや名前を付けると更に愛着が湧くし、普通の日常も特別に思えてくるから不思議です。
私のささやかな楽しみでした〜。

2004/05/14(金) 『女徳』瀬戸内晴美
京都は嵯峨野に祇王寺と言う小さな寺があるのをご存知でしょうか?
『平家物語』祇王ゆかりのお寺です。
その祇王寺の前庵主・智照尼をモデルにしたのがこの小説です。

13歳で花柳界に売られ、愛の証に小指を切ってみせる激しさを持つ主人公たみ。その美しさと自分との闘いから逃げてしまう弱さゆえに、その後も波乱万丈の人生を歩み40歳で出家するまでの物語です。

まるで映画を観ているかの如く、引き込まれてゆきます。
私自身、目標に向かって努力をするタイプでもなく、人に流され・自分に流されやすい人間。だから立派な人間よりもちょっとダメな人間の方が好きなのかもしれません。
そして女として、それだけの人生を歩む事になってしまうほどの美しさと色を持って産まれてきた智照尼に憧れと嫉妬の想い。「綺麗な人好き」の私としてはすっかりこの智漣尼に恋してしまいました。
運命を翻弄させるほどの美を持って生まれてくる、すごいなぁ・・・。

 写真は以前祇王寺で撮ったものをデジカメで撮影。心霊写真ではないのでご安心を〜。

5月絵日記の続き


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