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2006/09/23(土)
新曲・『涙雨』
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今日は久しぶりに1日ゆっくりゆっくりと過ごしました☆
朝ゆっくり起きてみたり、散歩してみたり、歌詞を書いてみたり☆
いつもお気に入りのコーヒー屋さんがあってそこで歌詞を書いています。今日一応ですができたので載せたいと思います☆
夏の終わりの切なさ、夏の終りに降った雨で例えてみました。
そして夏の中で自分が感じた事を込めた曲です。
『涙雨』
夏の終わりを惜しむ涙雨
夏風ははるか遠く
僕ら駆け抜けた最後の夏は
今終わりを告げる
大きな入道雲見つめ
あの日誓ったんだ
その誓いは導いてくれるよ
君へと...
夢を浮かべさ迷った
答えは見つからないけれど
今そのカケラ持って
旅に出よう
『でも』や『しかし』を並べて
そこになにを見出すの？
答えなんて最初からなくて
本当さえなくて
ただ信じてる それが答えなんだ
夏の終りに降り注ぐ
心の中の涙雨
切なく響く雨音
まだ僕はそっちにいけない
夏の切なさを引きずっているから
落ち葉を踏みしめる
あなたの知らないこの道を
今一人ゆっくりと...
旅の終りにに降り注ぐ
迷いの消えた涙雨
僕の見上げたあの空に
決してウソはないんだから
秋の真ん中振り返る
ことはないだろう涙雨
夏がくれたアッタカイ
ツメタイ大切なもの
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