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2006/08/08(火)
天国の大切な人へ
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8月は戦争を思い返す時期。原爆が落ち、終戦。
大切な人を亡くされた方、そして亡くされてはいないと言う方も思い返してください。
どうすることもできないけど、その『思う』という行為はやはり大事です。
『遠くで...』
今一番会いたい人はと もし誰かにきかれたら
今君は誰の事を 心に想い浮かべますか？
人はそんなに強くはないから 一人じゃとても生きれない
時に折れそうなこの心を 横からそっと支えて欲しい
大事に大事に育ててくれた
僕は迷わずあなたの事を
もう会えないあなたの事を
天国で見ていてくれる
部屋の隅のあなたの写真
少し笑って悲しそうで
僕はあなたの分まで強く生きて
次会うときは雲の上で...
歌が何より好きだった あなたを空に送る日には
雲にはしごをかけるように あなたの歌流れてました
僕が18でこの世を去ったのは 「あとは自分で生きなさい」と
まるで役目を終えたかのように 何にも言わずに逝きましたね
まだまだまだ生きて欲しかった いろんな話を聞きたかった
今一番会いたい人が 今一番遠くにいます
天国で見ていてくれる
部屋の隅のあなたの写真
少し笑って悲しそうで
僕はあなたの分まで強く生きて...
次会うときまで
天国で見ていてくれる
部屋の隅のあなたの写真
少し笑って悲しそうで
僕はあなたの分まで強く生きて
次会うときは雲の上で...
今こうして歌いながら あなたの事を思い出すと
ほら涙が溢れそうで こらえなくちゃ うまくうたえません
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