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2006/08/15(火)
『陰日向に咲く』 劇団ひとり
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劇団ひとり著、処女作 『陰日向に咲く』を先日買いました。
短編小説が大きく分けて5つあり、実はつながっているようなつながっていないような不思議かつとてもおもしろい作品でした。 笑いあり、涙ありというようなありふれた作品だけでは収まらない、劇団ひとりらしいネガティブさの中の人間模様がとても痛快でした☆
もとから劇団ひとりのセンスが好きでしたが、さらにはまってしまいました(^-^) 鳥肌だらけのこの作品、ぜひオススメです!!(出版社の回し者ではありません)(笑)
画像は表紙☆
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