Vocal
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年7月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2008/02/17
2008/02/02
2008/02/01 1月と2月
2008/01/27 蒲田ストリート
2008/01/18 きっと

直接移動: 20082 1 月  200711 9 8 7 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 月 

2006/07/16(日) 春風吹く頃には
新曲の歌詞です☆

『春風吹く頃には』
詩・小林茂明

二人歩いたこの道 今僕らそれぞれの道
せめてもの想いから 君へのごめんねの意味を込めた「支えるから」君に届かなかった
傷つけ合うしか手だてがない僕ら
それでも君は僕を笑顔で優しく包む
最後の「ありがとう」今もまだ

不器用すぎる二人にも足早に季節(とき)は流れる
こんなにも苦しくて
君の顔が悲しげで胸が痛くて痛くて
僕は何もできなくて

二人歩いたあの道 今僕らそれぞれの道
せめてもの想いは 君をただ惑わせてしまうだけで
「支えるから」僕はまだ自分勝手で

出会った時から見えない何か感じてるからこそ 言葉じゃ足りない想いが一つ

星はいつか滅ぶけど季節(とき)は流れても その輝きだけは時をも越える
腫れた目が悲しげで心が打ち震えても
想いは想いのままで...

あんなにも愛した君と誓った未来ですら
嘘という名の明日に変えて傷付けた
楽な出会いではなかったからこそ
虚しくて枯葉が風に揺られるようで...

季節(とき)は流れ過ぎ去り春風吹く頃には
暖かい風は君を包むだろう
いつかもしまたどこかで巡り会えたら
心から笑っておくれ ずっとその暖かさのまま...


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.