しげの日記


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	2006/07/31(月) チャリ旅行①

チャリでどこにいくか決めず行きたいところをその場で決めて、ひたすら行けるとこまで行こうというこの企画☆(笑)

朝6時20分東京都板橋区をスタートし、川口市、浦和、大宮を通過し坂戸に到着。
まあさらっと書きましたがここまで来るのに6時間以上かかってますからね(笑)

坂戸は見渡す限り一面田んぼで、ザリガニやアメンボ、小さなカエルなど自然に囲まれていました☆
騒音も無く、凄く和んだなぁ(o^-^o)つい長居してしまいました☆

途中入ったコンビニでようやく埼玉小川町の日帰り雑誌温泉1位の場所を目的地に定める、行き先が決まりました(笑)
雑誌を購入し、走りだしたはいいけどまさかまさかですよ。パンクしたんです(>_<)
その後はスピードを出すことも出来ず、ノラリクラリで探すこと二時間。ようやく見つけた自転車屋さん。
これが素晴らしい出会いでした☆

その自転車屋さんのおじさんは50歳くらいで、爽やかな方でした。僕らの事情を知ると、頼んだパンク修理だけではなく、みんなのタイヤに空気を入れてくれ、さらにこれから山道に入るしパンクしたら困るだろうからとパンク修理のセットと業務用の空気入れをタダでくれたんです(>_<)
申し訳ないのでお金を出そうとしたら、気持ちだからということ。

『真っ直ぐに走り続けるんだよ。』と言う言葉をいただき、全員感動の中また走り始めました。

タイヤも回復して、チャリは絶好調☆自然に誰もいない道を唄を歌いながら走り、山道に入りました。
ここからがまたまさに山道。アップダウンの繰り返しですよ(T^T)
しかしセミも鳴いていたり、空気もひんやりし始めて次第にテンションも上がり全員気合いでクリアー(笑)
陽も沈み始める頃ようやく小川町に入り、全員でハイタッチしてしまいました(≧▽≦)

チャリをこぐ事10時間、ようやく小川町温泉に到着し速攻で入り、その時は全員完全に58歳のオヤジのような顔でした(´Д｀)(笑)

寝ながら入れる露天風呂で、空を見ながら一時間近く入り続けました(^-^)

そこのお風呂は岩盤浴も一緒に付いていてまた汗ダクになった後に、温泉に入り直すオヤジ達(笑)
とりあえず温泉は最高でした(*^^*)

続きは8月1日の日記へ(^-^)

	2006/07/30(日) 仕事

仕事というものは難しい。

今僕は就職しているわけではない。仕事に触れる機会として一番の場所は『バイト』だ。

僕はこの場所で多くの事を学ばせてもらっている。考え方の根底が変わるくらい。

最近みんながバラバラだ。協調性がないとかそういうわけではないのだ。
言葉で表すのは難しいのだが、とりあえずみんな店が大好きだ。
ハッキリ言ってしまえば、『バイトはお金を稼ぐためのもの。』
しかしうちのバイトはちょっとおかしいのかもしれないが、みんなが店を良くするために『何か』を常に考えている。

自分の４つ上の先輩やみんなで真面目に涙を滲ませるくらいにみんなで深夜に話し合う。
この店の現状に納得いかない、その事について。

この店で働けている事に感謝したい。

今日はとても大きな1日だった☆

	2006/07/29(土) 地元

今日はこの夏最初で最後、地元の男メンバー全員そろって遊びました☆

例年ですと連休を取って旅行に行くんですが、就職したやつなどもいてみんな忙しくなかなか暇が見つからないんですよねぇ(>_<)

しかし今日は久しぶりにみんなで騒ぎに騒いでやりましたよ☆ここにしかないこの空気、共有した時間と言うのはとても大きな財産です(^-^)
今の現状を話したり、中学・高校の頃の話をしたりみんなで酒を飲みながら話に明け暮れていました。
夜はカラオケで懐かし曲を歌ったりで、技術を気にせずただひたすら楽しく５時間歌いまくりました(o^v^o)

結局15時間以上ぶっ通しで遊んでました(笑)

久しぶりに会ったような気がしないのがなんだか不思議な感覚でした(^・^)

	2006/07/28(金) ギター

アコギの音は最高です☆
あんなにも疲れきったのにも関わらず僕を癒してくれます。自分にとって大切なものだなと改めて感じました。練習しなきゃだなぁ....☆
今日も大好きな曲を残したいと思います。

『胸がドキドキ』

百年ぶりの世紀末泣けといわれて僕は笑った
ひさかたぶりの世紀末広い世界へとび出していく

子供のころにわかりかけてたことが
大人になってわからないまま

えらくもないしりっぱでもないわかってるのは胸のドキドキ胸のドキドキだけ

かっこいいかはわからないけどおさえきれない夢をみたんだ
作戦たたてじっと待つより子供のままでぶつかってゆく

宇宙の果てに旗を立てたとしても宇宙の謎はわからないまま

えらくもないしりっぱでもないわかってるのは胸のドキドキ
答えでもない本当でもない信じてるのは胸のドキドキ

えらくもないしりっぱでもないわかってるのは胸のドキドキ
答えでもない本当でもない信じてるのは胸のドキドキ胸のドキドキだけ

	2006/07/27(木) 多忙

今日朝から就活で始まりました。内容には満足しているので、面接もちゃんとこなせたし良かったです(^-^)
そして、部屋改造計画最終段階の掃除をひたすらしてました(笑)
夜もバイトでした。やはり木曜平日でしたが給料日後は久しぶりに効きました(>_<)
『止まらない客、止まらないオーダー、止まるおれの足...』(笑)
終わった後はグロッキーでフラついてましたよ(笑)
でもやはり接客は楽しいです☆喜んでもらえるその顔は何事にも変えがたい何かを持っています!!やりがいを感じれるので良い仕事です(o^-^o)

そして新曲も徐々に出来つつあり、新しい曲調になっています☆やはりキレイな部屋は何事もやる気をおこさせてくれますね★彡
夏らしい曲なので近いうちにみなさんに聴いていただけたらと思っています!!一周年には間に合うようにと思っているんですが、まあどうなるでしょうかね!?(^ε^)
詰めもしっかり詰めて納得いく作品になればと思っています(^-^)

	2006/07/26(水) 灼熱によりグダグタ

灼熱ですな...(´～｀;)
1日今日もぐだぐだした後バイトでした。
そんなことを言っていられるのも今日までで、明日からはまた暫く忙しすぎるくらいの日程ですよ(笑)
まあ今日はこれくらいにさせてください。明日は就活の面接なので早く寝たいと思います。明日からは真面目に書きますので(笑)
その代わりに今日も大好きな歌詞を残します☆

『サンダーロード』

僕の果てサンダーロード
あなたの彼方サンダーロード
そうなんだろ？サンダーロード
ほかに道はないんだろ

三脚を立ててここに二人並んで写真を撮ろう
眺めより景色よりも二人並んだ写真を撮ろう

さあ手にほら手を

わかってくれ今
わからせてくれ今夜

僕の果てサンダーロード
あなたの彼方サンダーロード
そうなんだろ？サンダーロード
ほかに道はないんだろ

溶岩と氷の道二人並んで進んでいく
燃える靴かじかむ指二人並んで進んでいく

さあ手にほら手を

わかってくれ今
わからせてくれ今夜

僕の果てサンダーロード
あなたの彼方サンダーロード
そうなんだろ？サンダーロード
ほかに道はないんだろ

	2006/07/25(火) 暇人

今日は1日暇人（廃人）だったので、一人で買い物に行ってきました。

一人の買い物も良いもんで只今部屋を夏バージョンに大改造中でして、昨日の夜も深夜三時頃までベッドの位置を大幅に変えてみたり、洋服のラックを引きずり回してみたり（正確には移動したという解釈で）していたので、今日も新たな部屋のパーツを探しにやってきたと言うわけです。
それにしても洋服ラックは強敵で、なかなか言う事をきかないしつけのなってないゾウさんでしたよ(笑)

結局六時間近く歩き回って、安い買い物で沢山買いました☆お金はほとんど使ってないんだけどね(￣▽￣)V

帰りには詩祈が今年中にストリートをやりたいと思っている『原宿・神宮橋』に寄ってきました。あのコブクロが東京に初めて出てきてストリートをしたという場所です。
写メを撮ったので載せておきます!!

そして、今日から文字数の余裕がある日は様々なアーティストの曲の歌詞を紹介したいと思います(o^v^o)
歌詞はとてもすごい力を持ってます。
先入観などはないほうが歌詞に集中していただけると思うのでアーティスト名だけは載せません。

『あなたへと続く道』

あなたへと続く道通い慣れた歩道に
椿が真っ赤にこぼれる

静かに通り過ぎる時は淡く切なく細かくて
途切れそうな心知らずに巡り巡る風のように

会いたくて会いたくて涙の海一人漕ぎ渡る
どこまでもどこまでもあなたの声聴こえてきそうで...
笑顔はまだ思い出せないよ苦しくなるから

小雪降り続く道見上げた瞳の中
幾つも溶かしたあの日も

雫にかわる雪があなたの背中滲ませて
遠ざかる白いふわり消えた風のように

会いたくて会いたくて涙の海一人漕ぎ渡る
どこまでもどこまでもあなたの声聴こえてきそうで...
笑顔は今空に映すから寂しくはないから

会いたくて会いたくて涙の海一人漕ぎ渡る
どこまでもどこまでもあなたの声聴こえてきそうで...
今ならば出来る事あの時はまだ見えなかった事
会いたくて何もかもあなたの為注げる今より
輝いてたその光と今
歩くよ二人この道を

	2006/07/24(月) 表現者として

万人の心を軽くなでるのではなく、ひとりの心に、ぐさりと突き刺さる表現がしたい。

顔の見えない大勢の人に向かって、受け取りやすいスローボールをなげるより、そこにいるアナタに向けて、真っ直ぐな豪速球を投げたい。

普遍的な作品を創り上げミリオンセラーを飛ばしたい、という欲求は当然ある。

しかしそんなことよりも、「ひとり」に対する深く強烈な想いをつきつめることでたどり着いた「ココロの奥のほうにあるアッタカイモノ」で、多くの人と繋がりたい。

人間のココロに棲んでいるアッタカイモノだけは、今も昔も、東洋も西洋も、オヤジも息子も...
本質的には変わらないと思うから。

そんな表現者で在りたいと強く思う。

	2006/07/23(日) プロセス

時間に余裕があるからだろうか？

ここ最近『過程』（プロセス）が妙にきになるようになった。
そしてそれを楽しむようになった。

音楽で言えば、この曲はどんな気持で創ったのだろう。

食事も、一回ずつ食材を集め、ゆっくりと創り上げる。

何を見ても、「これはどんな風に創られたのかなぁ。どんな人が、どんな想いで創ったのかなぁ」なんてことが気になってくる。

すべてのモノが、誰かによって創られてる。

あらゆるモノに対して、「創った人の想い」と、その「プロセス」を考えて思いやりをもつことができるようになれば、きっと人生は豊かになる。

そんな事を考える時間と環境があるのは本当に幸せなことだ☆

	2006/07/22(土) とても盛り上がりました☆

今日は多摩川寮での夏祭りの中でのライブでした(^o^)

まずはセットリストから。
1クール
①轍～わだち～
②笑顔のチカラ
③ANSWER
2クール
①手を放さずに
②一つだけ
③桜

3曲、2クール編成でした。一曲目の轍は僕が弾いたのですが、60人以上の人々がみんな手拍子でのってくれて、不安など一気に吹き飛びました!!
一曲一曲にみなさんが暖かい拍手をくれるので、唄う側もすごく楽しく奏でる事ができました(^^)

何よりも一番嬉しかったのが、アンケートに『笑顔のチカラ』が良かったと沢山の意見をいただいたこと。
あの歌詞のあの部分がいいなど、細かいところまで聴いていただけたようで、オリジナルの楽曲をあのように聴いていただけると言うのは作り手が一番やりがいを感じる時です☆
シブと思わずニンマリしてしまいました(笑)

最後は『桜』を60人全員で合唱することもできて、歌っている途中こみあげるものがありちょっと危なくなる場面もありました(笑)
みなさんの協力に心から感謝です☆
とてもいいライブになりました(^-^)

そしてこのような刺激を与えてくれる自分の周りの環境に感謝したいです。

さぁ、これで詩祈の今月の活動は終わりです。相方も地元に帰りゆっくりしに帰るので、その間に新曲を完成させたいと思っています(^-^)

今日は家で新曲作りに没頭したいと思います(o^v^o)

7月絵日記の続き