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2006/12/12(火) 今年最後の...
池袋ストリートも今年最後になりました。
こうして一つ一つが今年最後になっていくと『年末なんだなぁ』と実感させられます。



最後でしたが、いつもどうりに出来たかなと。お客さんも常連さんから新しいお客さんまで色々な人に今日も出会う事が出来ました☆



ワンマンのチケットも徐々にみなさんの手元に集まり始めて、前に進んでいます(o^v^o)


ストリートも冬本番で、今日も相方の手はつったり寒さで動かなかったりと環境としては余り良くは無いですが、一度僕らの歌を耳にしたお客さんがまたいつか同じ場所でストリートをしていたら立ち止まるかも知れない。

そんな種を撒きながらいつか大きな花が咲く事を夢見ています。







音楽には歌詞と曲があってそれプラス空気感に寄って成り立っていると僕は思っています。

同じ曲があっても聴く人によって思うことは全然違うんだし。








不思議だなぁと常に思う。












別に世の中に何かしらで貢献しようなんて大それたことを言えるわけじゃないし好きだから歌っているんだけれど、自分が何か人に大して伝えたりすることができる一番の手段が歌なんだって。




今日すごく感じたなぁ。













これから歌う唄はどれだけの人に向けられてどれほど人に届くのだろう。






自分が体験して紡ぎ出した言葉にどれだけの人が共感し、心震わせてくれるのだろう。










その聴いてくれる人の生活に入り込んでその人を後ろからそっと見守る。






時には踏み出せない時にそっと背中を押すような。










時に寂しいさや悲しさを揺さぶって。










時に一緒に笑えるような。










いつかあなたにもこの歌が響いたらなぁ。


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